今日は昨年末にオープンしたと聞いて以来、ずっと気になっていた店に食べに行こうということで
新宿の高島屋の近くにある「つけ麺 五ノ神製作所」に食べに行きました。
開店直後の店内は先客7~8人ほど。空席もあって行列にもなっていなかったのですが、
店内の券売機で海老つけ麺味玉入り(850円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡してカウンター席に座って待っていると
後客がどんどん増えてたちまち店の外に行列が・・・。
どうやら混み始める直前だったようです。それでも席に座ってから
自分の注文した分のつけ麺が出て来るまでは20分以上かかりましたが・・・(苦笑)。
※つけ麺、特に最近流行の極太麺を使ったつけ麺は茹で時間が長いのが当たり前ですが・・・。
出て来たのは濃厚な豚骨ベースに海老が鮮烈に香るつけだれにブロック状に
刻まれたチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が入ったものと、
冷水で締められた極太麺の上に海苔とボイルされたキャベツが乗ったものという組合せの一杯でした。
つけだれはかなりこってりしていて粘度もかなりもので、海老の風味が前面に出ています。
麺は食べ応えがあってつけだれの絡みも十分・・・なのか、あるいはつけだれの粘度でもって
麺に問答無用で絡んでいるのか、麺をつけだれに浸して食べると海老の風味が押し寄せて来る感じです。
※何せ、店の看板が見える前に海老の香りが漂って来ていた位です(笑)。
チャーシューは過不足ない味付けですが、強烈な個性を発揮するつけだれの中では
あまり主張せず、ゴロゴロとした食感が楽しむといったところでしょうか。
海苔はかなりパリッとしていて香り高く、コストが相当かかっていることが窺えます。
メンマに関しては柔らかめなのは良いのですが、つけだれの中で味が浮き気味なのが気になりました。
味玉はやや固ゆで気味なのがルリの好みからは外れますが、
やや濃い目の味付けでつけだれにマッチしていてました。
ネギは刻みたてなようで香りがかなり強く、それでいて決して主張し過ぎずに
つけだれを引き立てているのと、キャベツの甘味とほど良いシャキシャキ感が
これまた良いアクセントになっているのが非常に印象的でした。
全体的には強烈な個性を前面に出しながらもバランスはきっちりとれていて、
確かな技術に裏打ちされていることを感じさせる一杯でした。
新宿の高島屋の近くにある「つけ麺 五ノ神製作所」に食べに行きました。
開店直後の店内は先客7~8人ほど。空席もあって行列にもなっていなかったのですが、
店内の券売機で海老つけ麺味玉入り(850円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡してカウンター席に座って待っていると
後客がどんどん増えてたちまち店の外に行列が・・・。
どうやら混み始める直前だったようです。それでも席に座ってから
自分の注文した分のつけ麺が出て来るまでは20分以上かかりましたが・・・(苦笑)。
※つけ麺、特に最近流行の極太麺を使ったつけ麺は茹で時間が長いのが当たり前ですが・・・。
出て来たのは濃厚な豚骨ベースに海老が鮮烈に香るつけだれにブロック状に
刻まれたチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉が入ったものと、
冷水で締められた極太麺の上に海苔とボイルされたキャベツが乗ったものという組合せの一杯でした。
つけだれはかなりこってりしていて粘度もかなりもので、海老の風味が前面に出ています。
麺は食べ応えがあってつけだれの絡みも十分・・・なのか、あるいはつけだれの粘度でもって
麺に問答無用で絡んでいるのか、麺をつけだれに浸して食べると海老の風味が押し寄せて来る感じです。
※何せ、店の看板が見える前に海老の香りが漂って来ていた位です(笑)。
チャーシューは過不足ない味付けですが、強烈な個性を発揮するつけだれの中では
あまり主張せず、ゴロゴロとした食感が楽しむといったところでしょうか。
海苔はかなりパリッとしていて香り高く、コストが相当かかっていることが窺えます。
メンマに関しては柔らかめなのは良いのですが、つけだれの中で味が浮き気味なのが気になりました。
味玉はやや固ゆで気味なのがルリの好みからは外れますが、
やや濃い目の味付けでつけだれにマッチしていてました。
ネギは刻みたてなようで香りがかなり強く、それでいて決して主張し過ぎずに
つけだれを引き立てているのと、キャベツの甘味とほど良いシャキシャキ感が
これまた良いアクセントになっているのが非常に印象的でした。
全体的には強烈な個性を前面に出しながらもバランスはきっちりとれていて、
確かな技術に裏打ちされていることを感じさせる一杯でした。
今日はまた、鳥の名を冠するラーメン屋に食べに行こうということで
代々木駅と新宿駅の間にある、「七重の味の店 めじろ」に食べに行きました。
開店とほぼ同時刻に行ったのですが、店内には既に先客が3名。
入口から入ってすぐ脇の券売機で特上醤油ら~めん(950円)の食券を
購入してカウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
なお、無料で麺の大盛りが出来るとのことだったので大盛りでお願いしました。
出て来たのは鶏ガラベースにほのかに煮干をきかせた醤油スープに
中細ストレートめんが入り、チャーシュー、刻みチャーシュー、海苔、ネギ2種、
焦がしネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。
スープはあっさりしているのですが、素材をしっかり感じさせる味になっています。
麺は柔らかめの湯で加減ながらもコシがあり、スープの持ち上げは良好です。
ただ、大盛りにしては麺の量がさほどではなく、少々物足りなさがありました。
チャーシューと刻みチャーシューはどちらも炙られていて香ばしく、肉の食感を楽しめて良い感じです。
海苔は家系ほどのインパクトはないですが、香りがあってヘタリにくく、コストがかかっているのが窺えます。
ネギと焦がしネギがアクセントになってスープの味に変化を与えているのが印象的です。
メンマは味付けがスープの中でやや浮き気味ですが、控えめの味付けできっちりもどしてあります。
味玉はかなり薄めの味付けですが、半熟具合は完璧です。
全体的にはあっさりした優しい味わいで、すっきりした食後感が印象に残る一杯でした。
代々木駅と新宿駅の間にある、「七重の味の店 めじろ」に食べに行きました。
開店とほぼ同時刻に行ったのですが、店内には既に先客が3名。
入口から入ってすぐ脇の券売機で特上醤油ら~めん(950円)の食券を
購入してカウンター越しに店員さんに渡して待ちました。
なお、無料で麺の大盛りが出来るとのことだったので大盛りでお願いしました。
出て来たのは鶏ガラベースにほのかに煮干をきかせた醤油スープに
中細ストレートめんが入り、チャーシュー、刻みチャーシュー、海苔、ネギ2種、
焦がしネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。
スープはあっさりしているのですが、素材をしっかり感じさせる味になっています。
麺は柔らかめの湯で加減ながらもコシがあり、スープの持ち上げは良好です。
ただ、大盛りにしては麺の量がさほどではなく、少々物足りなさがありました。
チャーシューと刻みチャーシューはどちらも炙られていて香ばしく、肉の食感を楽しめて良い感じです。
海苔は家系ほどのインパクトはないですが、香りがあってヘタリにくく、コストがかかっているのが窺えます。
ネギと焦がしネギがアクセントになってスープの味に変化を与えているのが印象的です。
メンマは味付けがスープの中でやや浮き気味ですが、控えめの味付けできっちりもどしてあります。
味玉はかなり薄めの味付けですが、半熟具合は完璧です。
全体的にはあっさりした優しい味わいで、すっきりした食後感が印象に残る一杯でした。
今日は探鳥会の帰りに津田沼駅を経由したこともあり、津田沼駅の北口から
線路伝いに歩いた所にある「ラーメン無限大」に食べに行きました。
店の前に着くと道路に出された椅子に座って待っている先客2名。
ドアには食券を先に買ってから並んで待つ旨の貼り紙が・・・という訳で
店内の券売機でら~麺(700円)とトッピングでバカチャーシュー(300円)の
食券を購入して店員さんに渡し、脂の量を普通でお願いしてから外の椅子に座って待ちました。
しばし待ってからカウンター席に案内され、ものの数分で出て来たのは
バカチャーシュートッピングとは思えぬビジュアルの一杯が・・・と思ったら、
店員さんが順番を間違えたらしく、店主(?)にトッピングをきっちり
足してもらって写真のようなビジュアルになりました。
※客が食券を買って店員さんに渡してから並んで待つというオペレーションは
効率的ではあってもヒューマンエラーが起こり易いので、無意識のうちに覚悟はしてましたが・・・。
という訳で最終的に出て来たのは背脂が浮かんだ豚骨ベース醤油スープに
極太麺が入り、山盛りのモヤシとキャベツの他、チャーシューもふんだんに乗り、
ネギが少々かかった、船橋店同様に二郎的な一杯でした。
スープは割と甘めでマイルドですが、卓上のニンニクを投入してやっと味が締まって
完成するといった感じで、これは最初から乗せておいてもらいたいところです。
麺は食べ応えが十分で、スープの持ち上げも悪くありません。
チャーシューは肉厚で食べ応えが十分あり、脂身が多過ぎないのがグッドです。
また、モヤシとキャベツはボイル加減が絶妙で、特にこのモヤシが適度なシャキシャキ感で
食べやすく、このモヤシだけでご飯がおかわり出来るかも・・・とか思ってしまいました(笑)。
全体的にはボリューム感がありながらも食べやすくまとまった、
ほど良くライトで二郎インスパイアな一杯だと思いました。
線路伝いに歩いた所にある「ラーメン無限大」に食べに行きました。
店の前に着くと道路に出された椅子に座って待っている先客2名。
ドアには食券を先に買ってから並んで待つ旨の貼り紙が・・・という訳で
店内の券売機でら~麺(700円)とトッピングでバカチャーシュー(300円)の
食券を購入して店員さんに渡し、脂の量を普通でお願いしてから外の椅子に座って待ちました。
しばし待ってからカウンター席に案内され、ものの数分で出て来たのは
バカチャーシュートッピングとは思えぬビジュアルの一杯が・・・と思ったら、
店員さんが順番を間違えたらしく、店主(?)にトッピングをきっちり
足してもらって写真のようなビジュアルになりました。
※客が食券を買って店員さんに渡してから並んで待つというオペレーションは
効率的ではあってもヒューマンエラーが起こり易いので、無意識のうちに覚悟はしてましたが・・・。
という訳で最終的に出て来たのは背脂が浮かんだ豚骨ベース醤油スープに
極太麺が入り、山盛りのモヤシとキャベツの他、チャーシューもふんだんに乗り、
ネギが少々かかった、船橋店同様に二郎的な一杯でした。
スープは割と甘めでマイルドですが、卓上のニンニクを投入してやっと味が締まって
完成するといった感じで、これは最初から乗せておいてもらいたいところです。
麺は食べ応えが十分で、スープの持ち上げも悪くありません。
チャーシューは肉厚で食べ応えが十分あり、脂身が多過ぎないのがグッドです。
また、モヤシとキャベツはボイル加減が絶妙で、特にこのモヤシが適度なシャキシャキ感で
食べやすく、このモヤシだけでご飯がおかわり出来るかも・・・とか思ってしまいました(笑)。
全体的にはボリューム感がありながらも食べやすくまとまった、
ほど良くライトで二郎インスパイアな一杯だと思いました。
今日は普段使っている大口径ブローライトレンズのスコープではなく、
ミドルサイズEDレンズのスコープの接眼レンズ周りの再調整を行ってから
近場の水鳥スポットに試し撮りに行って来ました。
※ただし今日は雨降りですが・・・(苦笑)。
結果はまあ、ご覧の通りです。光軸合わせは大して心配してなかったのですが、
クリアランスの調整も画像を見る限りは何とかなったようです。
ただ、歩留まりは相変わらず大口径に比べて良くありません。
これには以下の理由が考えられます。
1)口径が小さくなったことによってシャッター速度が稼げなくなっている
2)スコープのピントノブが普段使っている粗動・微動に分かれているタイプではなく、
ピント合わせの精度が下がっている(慣れの問題?)
3)雲台の耐加重不足(カタログ数値ではなく、実際の数値)
まあ、それでもサブ機材なので当分はこのままの状態にしておくだけはしておきますが・・・。
ミドルサイズEDレンズのスコープの接眼レンズ周りの再調整を行ってから
近場の水鳥スポットに試し撮りに行って来ました。
※ただし今日は雨降りですが・・・(苦笑)。
結果はまあ、ご覧の通りです。光軸合わせは大して心配してなかったのですが、
クリアランスの調整も画像を見る限りは何とかなったようです。
ただ、歩留まりは相変わらず大口径に比べて良くありません。
これには以下の理由が考えられます。
1)口径が小さくなったことによってシャッター速度が稼げなくなっている
2)スコープのピントノブが普段使っている粗動・微動に分かれているタイプではなく、
ピント合わせの精度が下がっている(慣れの問題?)
3)雲台の耐加重不足(カタログ数値ではなく、実際の数値)
まあ、それでもサブ機材なので当分はこのままの状態にしておくだけはしておきますが・・・。