鮮魚らーめん 五ノ神水産（東京都千代田区神田多町）

今日は鳥見と買い物を終えてから月一限定（肉の日）メニューを食すべく、電車を乗り継いで小川町に到達。
小川町駅から少し歩いた先にある「鮮魚らーめん　五ノ神水産」に向かいました。

店の前に着くと限定のポップはちゃんと出ていて一安心・・・という訳で店に入り、
入口すぐ左の券売機で限定麺のボタンをポチッ！
今回の限定は“桜舞い散るサクラ肉汁らーめん”（１３００円）です。

カウンター越しに店長さんに食券を渡してしばし待った後に出て来たのは
馬肉の肉汁をベースに塩味に仕立てたスープに中細平打ち麺が入り、
馬刺し（霜降り）と馬肉の煮込み、ルッコラ、塩漬けの桜の花が乗った一杯でした。

スープは馬肉の旨味全開で滑らかな食感の麺とも好相性で問題ありません。
“肉の日”らしく、肉を食べる前から“肉肉しい”のはスープと麺のおかげです（爆）。

馬刺しと煮込みはどちらもボリュームたっぷりで食べ応え十二分ですが、
肉の茶色一色にならないよう花と緑も配されているのはインスタ映えを忘れない
店長さんのこだわりの表れでしょうか。季節感も合っていて、恒例になりそうな気配です。

全体的には馬肉を前面に出しつつもただ単に馬肉ドーン！だけではない、
技術の高さと遊び心を感じさせる一杯だと思いました。

更に転戦

現地到着１０秒で出て来てくれました（笑）。

今日の変身

クロツラヘラサギが化けたに違いないっ！（謎爆）

続・近所の干潟にて

この時期にしては低調でしたが、この子が撮れたのでまあ良しとしましょう（苦笑）。

近所の干潟にて

色付いてきた子をパチリ♪

蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで船橋競馬場の近くにある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

割と遅い時間にもかかわらず店内は盛況でしたが、空席は奥の方にあったので一安心。
とりあえず店内の券売機で本日のお目当てである川島風ひでやき（９３０円）とお勧めトッピングの
温玉（６０円）、更に湯豆腐（１２０円）、コーラ（２１０円）をチョイス。
カウンター越しに食券を店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのはとろみのある甘塩っぱい醤油スープに中太ストレート麺が入り、牛肉、焼き豆腐、
白滝、ネギ、ニンニクの芽、シイタケとＬＩＮＥクーポンで頼んだゆで玉子が乗り、七味唐辛子が
ふりかけられた一杯と別碗の温泉玉子、湯豆腐、更にコーラでした。

スープはかなり思い切ってすき焼きテイストに振っていて、良い意味で中本らしくありません（笑）。
たぶん、七味唐辛子がかかってなかったらいよいよ辛味成分がなくて、より中本らしくなくなりそうです。
麺は相変わらず食べ応え十分ですが、スープのとろみもあってかいつも以上にスープをよく持ち上げる気がします。

牛肉や焼き豆腐、白滝、シイタケあたりで見た目的にもかなりすき焼き寄りになるもネギや
ニンニクの芽でラーメンに戻っているとでも言いましょうか。温泉玉子を投入して混ぜ込むことで
全体がマイルドにまとまって完成といった感じです。ただ、それなら最初から温玉込みで
出してくれた方が良いような気もします。もちろん、温玉を追加した値段で・・・。

全体的にはオリジナリティとバランス感覚の良さが光る一杯だと思いました。

麺屋 翔 品川店（東京都港区高輪）

※昨日食べた分
今回は仕事帰りに紆余曲折を経て品川駅の高輪口を出て左に進んだところに
ある「品達」に出店している「麺屋　翔」まで足を伸ばしました。

ちょうどアニメとのコラボイベントが始まったばかりのようで、限定メニューがあるではないですか♪
という訳で限定の桜えびと春キャベツのしおまぜそば（９００円）の食券を購入して
店内のカウンター席に案内されるのを待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは湯切りした後に塩ダレで味付けされた
中太平打ち麺の上にチャーシュー、キャベツ、桜エビ、味玉が乗った一杯でした。

まぜそばのタレと言えば醤油ダレが多いイメージなのですが、塩ダレはこれだけだとやや角を感じます。
が、そこにキャベツの甘味と若干の黒胡椒の香り、桜エビの風味が合わさると見事にバランスがとれます。
麺自体はツルツルした食感で食べ応え十分、タレとの相性も問題ありません。

全体的にはやや地味な印象ながらも旨味がしっかり感じられる一杯だと思いました。

いくらかマシに撮れた♪

一応、いくらかマシに撮れたのもアップはしておきます（謎汗）。

“我が生涯に一片の悔いなし”

すいません。嘘つきました（爆）。今日は特に悔いだらけ・・・というか、悔いまみれ・・・というか、
悔いしかない・・・というか、悔いそのもの・・・って感じ？（笑）

蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

※昨日食べた分
今回は仕事帰りに限定メニュー狙いで高田馬場駅で途中下車し、早稲田口から出てロータリー向かいにある
雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店の前には少し長めの行列が出来ていましたが、今回はどうしてもお目当ての限定を食べたい気分だったので、
遅めの時間で疲れていたにもかかわらず意地になって並び、順番を待ちました。

ちなみに、今回のお目当て・チョイスはナガサワちゃんぽんつけ麺（９３０円）にコーラ（２１０円）。
食券を店員さんに渡す際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いして順番を待ちました。
そして、食券を買った後に今日のお目当てが辛さ０、つまり非辛系であることを知りました（爆）。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは豚バラ肉、アサリ、ホタテ、イカ、エビ、
モヤシ、ニンジン、キャベツ、カマボコ、キクラゲがぎっしり入った上に大量の青海苔が振りかけられた
白濁豚骨ベースのつけだれと、冷水で締めた太麺にゆで玉子と練りワサビが添えられた一杯でした。

つけだれはとにかく様々な具材の旨味がたっぷり感じられるのですが、実は青海苔のインパクトも
なかなかのもので、まさか「中本」で唐辛子ではなく青海苔でむせるとは思ってもいませんでした。
麺は「中本」でつけ麺系の限定メニューで時々使われているタイプのもので、コシが強くて
食べ応えは十分にあり、つけだれの持ち上げも申し分ない代物です。この麺を各種具材と
絡めて食べ進めるとつけだれ、麺、具材の一体化した味わいが楽しめます。

途中で練りワサビをつけだれに溶かすと辛くなるとかツーンと来るとかはないのですが、
つけだれの味が引き締まっていよいよ良い感じに完成しました。

全体的には様々な旨味が凝縮していて食べ応え十分な一杯だと思いました。