らーめん 五ノ神製作所（東京都新宿区百人町）

今日は仕事帰りに同僚と一緒に肉の日（２９日）限定メニューを食べようということで
大久保駅の南口から歩いて１分とかからない「らーめん　五ノ神製作所」に足を伸ばしました。

店内に入り、本日のお目当てである“猪の晩餐”（１２５０円）と猪エキス赤ワイン混ぜご飯（１５０円）を食べるべく、
券売機でそれぞれ「限定」と「お持ち帰り」のボタンをポチッと押して食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに食券を渡してしばし待ちました。

出て来たのは豚骨ならぬ猪骨を煮込んだスープに中細ストレート麺が入り、
猪豚チャーシュー、猪肉のソーセージ、猪豚の大腸、猪肉の味噌煮込み、ミズナが乗った一杯でした。

スープは豚骨や牛骨とは違った獣臭さが良くも悪くも前面に出ており、素材感が出ているが故に好き嫌いは分かれそうです。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げが良好ですが、今日の場合は獣臭さがよく持ち上がります（爆）。
今日の限定は合わない人には本当に合わなかっただろうなぁというのがこのスープと麺だけからでも窺えます。

猪豚チャーシューは薄味ながらも肉厚で食べ応え十分です。猪豚だけあってあまり違和感はありません。
猪肉のソーセージは歯応えこそ控えめですが、独特の酸味があってフルーティーな印象です。
これがカシスやスパイスによるものなのでしょうか。猪の大腸はスープというか周りが獣くさかったのもあり、
あまり印象に残りませんでした。猪肉の味噌煮込みが食べ応えもあり、その味付けがスープの中でアクセントになっていました。
また、ミズナのシャキシャキした食感も違ったアクセントになっています。

全体的には猪特有の獣臭さを制御しつつも上手く活かした、食べ応えも十分な一杯だと思いました。
が、ラーメン本体の方があまりにインパクトが強くて限定ご飯がいまいちパッとしませんでした（汗）。

店長に色々と聞いたところ、今回使用した猪は青梅の山中で猟師さんが撃ったのを買い付けたそうで、
１００杯分のスープを作るのに３頭分の色々な骨やら頭を入れ、「ゴリゴリ強火で成仏させ」（店からのメールより）たのだそうです。
さすがに肉類は全て猪とは行かなかったようで、猪豚も取り入れたとのことでした。

またしても原作レイプ

「ジョジョの冒険」初の実写映画化　山崎賢人が主演

もはや悪趣味な冗談にしか思えない･･･(汗)。

やはり･･･

五輪会場、見直し提言へ　経費２兆円超か　都政改革本部

オリンピックなど最初から招致すべきではなかったと思うんですよ。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに月一限定メニューを頂こうということで西新宿の「麺屋　翔」まで足を伸ばしました。

店の前には数人の行列が出来ていましたが、並び方のシステムというか列の捌き方が以前とは変わったようで、
店員さんの案内がいまいちこなれていませんでした。で、待っている間に店主からつけ麺用の麺の残りが少ない旨の発言があり、
ちょっと心配になりました。今回は媛っこ地鶏の塩つけ麺がついに食べられるということで楽しみにして来たのです。
そんな訳で券売機で食券を買う前に最終確認したところ、最後の一杯分の麺があるということだったので、
媛っこ地鶏特製塩つけ麺（１２００円）の食券を購入し、店員さんに渡してしばらく待ちました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは鶏ガラベースに塩だれをきかせたつけだれにネギが浮かび、
冷水で締めた中太ストレート麺の上にチャーシュー、海苔、紫キャベツ、メンマが乗った一杯でした・・・って、
特製で頼んだのに具材が明らかに少ないです。どうやら注文を正確に捌ききれなかったようで、不足分の
チャーシューと味玉を追加してもらい、やっと完成です。

つけだれは地鶏の旨味が塩で引き立つといった感じで、滑らかでコシのある麺にしっかり絡みます。

チャーシューは甘トロ豚と呼称されるモノで、やや多いかと思われる脂身は口の中でスッととけてしつこくありません。
低温調理でレアの状態になっているのもポイントが高いです。紫キャベツのシャリシャリした食感と
メンマの程良い厚さと歯応え、過不足ない味のしみ具合の味玉など、卒なくまとまっています。

食後のスープ割りは単にスープを足すだけではなく、スダチを削って入れてあり、
柑橘特有の香りと酸味でさっぱりと締めくくれました。

全体的にはあっさりしつつも力強く、それでいて計算高い一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

今日は５周年祭があるということで休日なのを利用して高田馬場の「蒙古タンメン中本」に行って来ました。

高田馬場店は雑居ビルの地下１階にあり、そもそもビルが開かないと入れないので１０時ちょっと前に着いたのですが、
既に３０人近く外で待ってます。そしてビルが開くのと同時に中本の方向に移動が始まり、ルリは店の前から離れた階段の踊り場まで・・・。
そして中本では初めて見た整理券の番号はちょうど「３０」。ルリの前には２９人。この時点でルリの後ろには２０人以上並んでます。
そんなこんなで開店時刻の１１時を待ったのですが、３０分くらい前から列が動き始めました。
どうやら行列の長さを見て開店を早めたようです。１１時頃に店内に案内され、券売機で食券を購入しました。
今日のチョイスは北極ラーメン（８３０円）にチャーシュー２枚（２１０円）、と半ライス（１２０円）です。

程なくして出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚バラ肉、モヤシ、ゆで玉子が乗った一杯でした。
・・・って、ゆで玉子は北極ラーメンでは通常入ってないし、頼んだ覚えもないのですが、サービスでしょうか。

スープは突き抜けるような辛さの奥にコクがあり、コシのある麺によく絡みます。
肉厚なチャーシューは薄味ですが、炙ってあって辛いスープの中にあってもしっかり薫香が感じらます。
チャーシューのおかげで豚バラ肉の存在感が希薄になってしまいましたが、やはりこれがないと北極ラーメンは成り立ちません。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっています。

全体的には期待通りに辛さと旨さを楽しめる一杯だと思いました。

都庁に住まう“お役人”

豊洲地下空間を専門家会議座長が視察　改めて安全性検証

専門家会議やら技術者会議やらで出た意見を聞いたふりして実際には好き勝手にやりたい放題。犯人捜しは必須であり急務かと・・・。

ガーリックパラダイス２０１６

今日は休日だったので夕食に充てようということで大久保公園で開催中のガーリックパラダイスに行って来ました。
今回のお目当ては「ラーメン　千里眼」。数日前に同僚と一緒に行った時は凄い行列になっていたのですが、
今日は雨が断続的に降っている天候条件のおかげか、並んでいる人数も多くはありません。

そんなこんなで１０００円の食券と引き替えに出て来たのは、店では４年に１度の２月２９日にしか提供しないという、
“ニンニクザンマイコレデモカ！！”。要するにガーリックまぜそばで、一杯にニンニク２房入っているそうです。
トッピングは当然？、全乗せでオーダー・・っていうか、並んでいる人のほぼ全員が全乗せオーダーです。

丼の底にタレが沈んでいるのは当然として、ぱっと見で見えるのは極太麺の上にモヤシの山とニンニクで味付けして揚げたチャーシュー、
赤い（唐辛子？）揚げ玉、ネギ、ニンニクのピクルスが乗り、ガーリックマヨネーズがかけられていました。

丼の底から何度も何度もかき混ぜて全体に味を馴染ませて食べ始めると、見た目以上にニンニクの風味が強いですが、
食べ応えのある麺とカリッと揚がった肉厚なチャーシューが受け止めているといったところでしょうか。
揚げ玉が心持ちピリッときいていて、ニンニクのピクルスは周りに圧倒されて存在感が意外と希薄でした。

全体的には値段の割に量が少ないけど、その一方で破壊力（笑）はある一杯だと思いました。
食後のブレスケアは必須でしょう・・・っていうか、ブレスケアが大量に無料配布されてました。
実はこのイベント、小林製薬の販促イベントなのではないでしょうか（笑）。

派手めな子

今日撮った中では派手な方でした。

ついでに・・・

この子もゲット・・って、前は少なくなかったんですけどね。

今日の本命

一応ゲットはしましたが、まだ本調子にはほど遠いので出来もよろしくありません（汗）。