油そば 日本油党 町田支部（東京都町田市原町田）

今日は仕事の都合で町田に立ち寄ったこともあり小田急の町田駅すぐ南にある

「油そば　日本油党」で食べてみることにしました。

何となく店名のインパクトに惹かれてしまったのは内緒です（爆）。

店内に入って券売機で迷ってしまったのですが、釜玉油そば（７８０円）と

チャーシュー３枚（２５０円）をチョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは中太麺の上に卵黄、鰹節、刻み海苔、ネギが乗り、底の方に甘めの醤油ダレが沈んだ一杯と

味変用の茎ワサビ、更に追加トッピングのチャーシュー（別皿）でした。

しっかり混ぜて食べ始めるとツルツルした食感の麺に醤油ダレ、卵黄、鰹節が合わさって

味が完成するといったところでしょうか。味変用の茎ワサビを投入して更に混ぜると

良い感じに味が引き締まって良い感じです。ただ、追加トッピングのチャーシューは蛇足でした。

※写真だと分かりにくいかもしれませんが、茎ワサビが乗っていた小皿は九谷焼でした。

全体的にはおよそ好き嫌いの分かれなさそうな、食べやすい一杯だと思いました。

貝ガラ屋 町田（東京都町田市中町）

※昨日食べた分

今回は仕事の都合で町田に立ち寄ったこともあり、折角だから新店開拓をしましょうということで

開店してから半月経つか経たないかという「貝ガラ屋」で食べることにしました。

食後に調べたら、相模原に本店があるらしいですね（汗）。

夕方の開店１０分近く前に着いて一番乗りだったのですが、開店時にはもう店内に

座りきれないくらい並んでました。

開店後、店内に案内され券売機で濃厚牡蠣ソバ（９５０円）の食券を購入して

店内一番奥のカウンター席に座り、食券を渡して待ちました。

出て来たのは牡蠣の出汁全開な白濁スープに中太縮れ麺が入り、

チャーシュー、海苔、ネギ、カイワレダイコン、糸唐辛子、穂先メンマが乗った一杯でした。

スープは圧倒的な牡蠣感が全てを持って行くとでも言いましょうか、

思い切った味作りです。大体、店構えも屋号より濃厚牡蠣ソバが目立ってます（爆）。

どんだけ濃厚牡蠣ソバを推したいんですか！？（笑）

麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

チャーシューはオーソドックスながらしっとりした食感で食べ応えもオッケーです。

海苔もそこそこしっかりした海苔で、穂先メンマは柔らかく戻してあってグッドです。

カイワレダイコンや糸唐辛子は見た目の賑やかし要員的なポジションでしょうか。

全体的には非常に力強く主張してくる一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 町田店（東京都町田市中町）

※昨日食べた分

今回は仕事の都合で町田に立ち寄ったこともあり、新作限定を食べる良い機会だということで

小田急線の町田駅から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。 

店内に入り、券売機でお目当ての背脂カレーつけそば（９００円）と黒烏龍茶（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際に麺量を確認し、麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは醤油ベースにカレーをきかせたつけだれにたっぷりの鶏挽肉と背脂、タマネギが入り、

冷水で締めた中細麺にゆで玉子、ネギ、ワカメが添えられた一杯でした。

つけだれは中本の他のメニューと比べたら辛さ抑えめな部類に入りますが、

それでも中本的な辛さを感じさせるのはさすがです。背脂でコク感アップした

つけだれがツルツルッとした食感の麺に好相性です。ゆで玉子とワカメが

箸休めといったところでしょうか。

全体的にはありそうでなかった、食べやすいピリ辛な一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 千葉店（千葉県千葉市中央区富士見）

※昨日食べた分

今回は急遽発表された新作限定メニューを頂きましょうということで仕事の合間に

千葉駅まで足を伸ばし、駅の東口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内に入り、券売機でお目当ての”ナッツだぜ”（９５０円）とコーラ（２１０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来てのは甘辛味噌スープのつけだれにアーモンド、クルミ、ピーナッツ、挽肉が入り、

冷水で締めた中太麺にネギが添えられた一杯でした。

つけだれは中本で言うところの冷し味噌ラーメンをベースにしているものの、

辛さが結構抑えられているので食べ進めやすいです。麺をつけると３種のナッツの

どれかがくっついてくる感じで、都度都度食感が変化して面白いです。

挽肉はコクをプラス、ネギが若干のアクセントといったところでしょうか。

初見だったので追加トッピングなしで頂きましたが、シンプルな構成故に

ナニが合うのか試してみるのも楽しそうです。

全体的には甘辛く見た目より優しい味わいの一杯でした。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は仕事帰りに月一限定メニューを頂こうということで西新宿方面に足を伸ばし、

「麺屋　翔」に着いたのが開店１時間前でしたが、その時点で一番乗りでしたが、

別に一番乗りする必要もなかったので近くのコーヒーショップで暇潰しをしてから

再訪して３０分前に着くもやっぱり一番乗りでした（爆）。

そのまま開店を待って社長や”工場長”とも挨拶を交わし、店内の券売機で

媛っこ地鶏特製塩らーめん（１９００円）をチョイス。食券を店員さんに渡し、

カウンター席で待ちました。

出て来たのは地鶏をベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー３種（豚２，鶏１）、海苔、ネギ、紫タマネギ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは地鶏の旨味グイグイ来る力強い味わいで、滑らかな食感の麺は

食べ応え十分でスープの持ち上げもバッチリです。

チャーシューは相変わらず何種類も仕込んでいて、同じの増量どーん！ではないのがこの店の良い所。
それぞれ異なる調理で食べ応えだけでなく味や食感の変化も楽しめます。
海苔はこの店にしてはやや厚手で香りがちょい強め、メンマも丁寧に

戻してあることが窺えます。ネギや紫タマネギも彩り兼食感のアクセントになっています。

味玉は今回は薫香重視でしょうか、味わいがまた違っていて、でもスープの味を邪魔していません。

全体的には相変わらずあっさりめではあるけれど旨味がとても力強い一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 立川店（東京都立川市錦町）

今日は鳥見を終えた・・・と言うよりは諦めて早々に終わらせた帰りに

久しぶりの限定メニューを頂こうということで、立川駅の南側の商店街を

歩いた先にある「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。

店内に入り、券売機でタム卵麺（１０２０円）、背脂（１００円）、コーン（９０円）チョイス。

食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶をお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは豆乳入りの激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、ミズナ、

コーン、温泉玉子、ゆで玉子、背脂が乗り、丼の縁にレモンが添えられた一杯と別碗のコーンでした。

スープは豆乳が入っているからか見た目よりは辛めで、中本で言うところの卵麺系特有の

辛くもコクのあるスープに仕上がっています。麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

モヤシのシャキシャキ感と麺を一緒に楽しみつつ時々豚バラ肉やミズナもも・・・といった

感じですが、途中で温玉を崩して混ぜ、更にレモンを搾って味変すると

マイルドになって更にさっぱり感も出るという面白い変化を見せます。
コーンとゆで玉子が食べ進める過程で辛さを一時的に紛らわしてくれますが、

今回は背脂も辛さを緩和する要因だったかもしれません。

全体的にはシンプルに辛いだけでなく味変も楽しめる一杯だと思いました。

ままならない子

光が良い時は抜けが良くなくて、抜けが良い時は光が良くない・・・（苦笑）。

妥協の産物

動き速い、暗い、手堅く押さえたい・・・等々、諸々の条件を考え合わせた結果としての妥協の産物です。

ただ、この場所は交通の便が良くてアクセスしやすいのですが、ここで満足に撮れた試しなし（爆）。

蒙古タンメン中本 千葉店（千葉県千葉市中央区富士見）

※昨日食べた分

今回は仕事の合間に冷し系限定メニュー狙いで千葉駅まで足を伸ばし、
駅の東口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店に入り、券売機で冷しゃぶヒヤミ（９７０円）と生卵（９０円）、コーラ（２１０円）を

チョイス。食券を店員さんに渡す際に麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはひんやり冷たい辛味噌スープのつけだれに冷水で締めた中太ストレート麺、
具材に豚肉の冷しゃぶ、ネギ、モヤシという組合わせの一杯と生卵、コーラでした。

つけだれは白ゴマやショウガが強く出ていて、同じく辛さ１０の冷し味噌ラーメンとは

違った激辛を楽しめ、粘度が高くなったつけだれは問答無用で麺に絡みます。
途中で溶いた生卵に麺を一度つけてからつけだれにつけたりと味変もオッケーです。

豚肉の冷しゃぶはさっぱりしていて食べ応えも・・あるのだけど、過去一で

大ぶり肉厚なのはきのせいかしら？と思わないでもありません。

ネギやモヤシが彩り・食感でアクセントになっています。

全体的にはひんやり冷たく、でも激辛な一杯だと思いました。

手打ち正麺 Hachimitsu（東京都品川区西五反田）

※数日前に食べた分

今回は所用があって五反田に行く用事があり、折角だからということで

「手打ち正麺　Hachimitsu」まで足を伸ばしました。

店の前に着いたらまだ開店前だったので、雨が降る中で開店を待ちました。

開店後、店内に入り、券売機で特製白だししなそば（１２００円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは貝出汁の塩スープに自家製という極太平打ち麺が入り、

チャーシュー２種（豚、鶏）、ワンタン、ミツバ、メンマ、紫タマネギが乗った一杯でした。

スープは貝出汁をダイレクトに感じさせる味わいで、麺はあと少しでうどんとか

“ほうとう”になってしまいそうな極太です。ただ、それ故に食券を出してから

実際の提供に時間がかかってしまうのはやむを得ないことです。

チャーシューは２種とも低温調理で鶏の方は特に肉厚ですが、中までしっかり火が通ってます。

そしてしっとりした食感もバッチリです（もちろん、豚の方も・・・）。

ワンタンは餡がぎっしり詰まっているのですが、肉ワンタンでも海老ワンタンでもなく、

まさかの“貝ワンタン”でした。今回、一番意表をつかれた点でしょうか・・・。

ミツバや紫タマネギは彩り兼アクセントといったところでしょうか。

全体的には繊細かつ力強く、食べ応えのある一杯だと思いました。