gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020043001000857?fm=g
今日は鳥見を終えてから少し早めの夕食を頂こうということで柏駅の東口から出てすぐの
商店街にあるビルの地下に店を構える「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店に入り、券売機で本日のお目当てである濃厚巨豚北極(1050円)とコーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは豚骨ベースの激辛スープに通常メニューとは違う太麺が入り、
モヤシ、キャベツとその山の下に角切りのチャーシューが乗った一杯でした。
ニンニクは最初、別の碗で出て来たのですが、写真を撮るために食べる前にモヤシの山の上に乗せました。
スープは豚骨ベースだけあって濃度というか粘度が高く、公称では辛さ8ですが、食べ応えのある麺に
よく絡むのとニンニクがきいているため、食べた時の感覚では北極ラーメンの2倍程度に感じます。
角切りのチャーシューはスープと麺の存在感に負けている感が否めないものの、
それ自体の質が劣るということではありません。さすがにモヤシの山にうんざりしますが、
二郎インスパイア的な一杯にはそれくらいのモヤシが必須ということでしょうか。
全体的にはパワフルかつ激辛な一杯だと思いました。
今日は午前中の鳥見が不発でフラストレーションをため込むも、気持ちを切り替えて
午後に臨もうということで川越駅と本川越駅の間くらいにある「蒙古タンメン中本」
に足を伸ばしました。
とりあえず店の前で開店を待ち、開店と同時に入り、券売機で本日のお目当てである
中本風煮干しそば(970円)とコーラ(210円)をチョイス。
職権を店員さんに渡して待ちました。
出て来たのはあっさりピリ辛な煮干しスープに中太ストレート麺が入り、
挽肉、モヤシ、ニラ、刻み柚子、メンマ、ゆで玉子が乗った一杯でした。
スープは見た目だけなら他のメニュー同様にこってり辛いかと思わせますが、
ベースがあっさりしていて優しい味わいで、なおかつ煮干しも軽やかに香るのが印象的です。
麺は定番の食べ応え十分にしてスープをよく持ち上げる代物で、この辺は安定です。
挽肉は正直言ってあまり目立たず、スープの味を引き立てるためのチョイスです。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、メンマも卒なく仕上がっています。
全体的には見た目のイメージよりかなり優しい味わいのピリ辛な一杯だと思いました。
※数日前に食べた分
今回は鳥見を終えた後、千葉駅を経由したので千葉駅の東口から少し歩いた先にある
「蒙古タンメン中本」に足を伸ばしました。
店内に入り、券売機で北極ラーメン(850円)とチャーシュー2枚(220円)、コーラ(210円)を
チョイス。食券を店員さんに渡す際に麺少なめで頼んでからカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、モヤシ、豚バラ肉と
追加トッピングのチャーシューが乗った一杯でした。
スープはもはや慣れ親しんだ辛さと旨さで食べ応えのある麺との相性に問題があるはずもなく、
肉厚なチャーシューは炙りがきいていてジューシーで、モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっています。
全体的には突き抜けながらも旨さを奥に感じさせる辛さと食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。