今日は仕事帰りに“肉の日(29日)”限定メニュー狙いで同僚と一緒に大久保駅の南口から程近い所にある
「ラーメン 五ノ神製作所」まで食べに行きました。店に着くと外に1人だけ待ちが発生していたので
最後尾に並んだところ、ルリ達の後ろにあれよあれよと5人以上の待ちが発生しました。
とりあえず順番が来て本日のお目当てである限定メニュー、イベリコ豚で昔ながらのチャーシュー麺(1150円)の
食券を買うべく、券売機左下隅にある限定ボタンをポチッ!と押し、カウンター越しに店長に食券を渡して待ちました。
出て来たのは豚骨ベースに醤油をきかせたあっさりめのスープに手もみの中太平打ち麺が入り、
イベリコ豚の肩ロースで調理方法、味付けを変えた3種のチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。
スープは割とあっさりしていて味付けも薄めで、プリプリした食感の麺もそれ自体はあまり主張しません。
が、チャーシューがどれも肉厚で味付けが濃いめ・・・というか強めで食べ応えが十二分すぎるくらいです。
これでスープの味が薄めでなかったら、食べ進めていく過程でくどい印象になったかもしれません。
ホウレンソウが良い感じに箸休めになっているのですが、このホウレンソウもやけにクオリティが高いです。
味玉も通常メニューと違う玉子で違う味付けだし、トータルでかなりのコストかけています。
※丼もこのメニュー用に急遽買ってきたとのことでした(汗)。
全体的にはいわゆる中華そばスタイルを装いつつも見た目以上に肉が主張してくる、
ガッツリ食べたい気分にマッチしそうな一杯だと思いました。