今日はかねてより気になっていた、“朝ラー”なるものを食してみようということで、
東京駅の地下街にある「六厘舎TOKYO」に食べに行きました。
朝だというのに店の前にはやっぱり行列が・・・。とりあえず、待ち時間15分ほどで
店内の券売機で朝つけ(580円)の食券を買って店員さんに渡し、テーブル席に案内されました。
出て来たのはライトな豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマが入り、
麺は冷水で締められた極太麺という組み合わせの一杯でした。
つけだれは素材感を出しながらもあっさりしていて、麺との相性は
レギュラーメニューのつけ麺同様、全く問題ありません。
チャーシューは朝食という位置づけによるのでしょうか、薄切りのものが
少量入っていただけでボリューム的にはどうかと思いますが、
朝からボリュームを求めるのもいかがなものかと思うので、これはこれで正解でしょう。
メンマのコリコリした食感も良い感じにアクセントになってました。
締めのスープ割りはセルフサービスになっていて、この辺はレギュラーメニューとの
相違点でしょうか。ただ、比較的混雑している店内で客が自分で割りスープのポットが
置いてある所までつけだれを持って行ってスープ割を作るというのは少々危ない気もします。
全体的にはこの店独自の味はしっかり守りつつも朝から食べられるというコンセプト通りに
仕上がった一杯だとは思いました。ただし、朝から並んで食べるというのは、
これから出勤するという人にとっては待ち時間が読み難いという点で
厳しいのではないでしょうか。ルリは休日だったからまだ良かったですが・・・(汗)。
東京駅の地下街にある「六厘舎TOKYO」に食べに行きました。
朝だというのに店の前にはやっぱり行列が・・・。とりあえず、待ち時間15分ほどで
店内の券売機で朝つけ(580円)の食券を買って店員さんに渡し、テーブル席に案内されました。
出て来たのはライトな豚骨魚介系のつけだれにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマが入り、
麺は冷水で締められた極太麺という組み合わせの一杯でした。
つけだれは素材感を出しながらもあっさりしていて、麺との相性は
レギュラーメニューのつけ麺同様、全く問題ありません。
チャーシューは朝食という位置づけによるのでしょうか、薄切りのものが
少量入っていただけでボリューム的にはどうかと思いますが、
朝からボリュームを求めるのもいかがなものかと思うので、これはこれで正解でしょう。
メンマのコリコリした食感も良い感じにアクセントになってました。
締めのスープ割りはセルフサービスになっていて、この辺はレギュラーメニューとの
相違点でしょうか。ただ、比較的混雑している店内で客が自分で割りスープのポットが
置いてある所までつけだれを持って行ってスープ割を作るというのは少々危ない気もします。
全体的にはこの店独自の味はしっかり守りつつも朝から食べられるというコンセプト通りに
仕上がった一杯だとは思いました。ただし、朝から並んで食べるというのは、
これから出勤するという人にとっては待ち時間が読み難いという点で
厳しいのではないでしょうか。ルリは休日だったからまだ良かったですが・・・(汗)。
今日はちょうど新宿に行く用事があったのもあり、辛いものを食べたい気分だったので、
「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。実は、しばらく前に食べに行って撃沈した、
激辛ラーメンにリベンジするための練習・・・というか、辛さに対する自身の耐性を上げたいという
思惑もあったので、店内の券売機で北極ラーメン(辛さ度9)(800円)の食券を購入し、
カウンター席に座って店員さんに食券を渡しました。
出て来たのは“主原料は唐辛子ですか?”と聞きたくなるような真っ赤なスープに
加水率低目の中太麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、ニンニクスライスが乗った一杯でした。
前に御徒町店でも北極ラーメンを食べたこともあるにはあり、覚悟はしていたのですが、
やっぱり辛いです。そして、御徒町店よりこの新宿店の方が辛く感じます。
スープと麺の絡みが良いので、麺をすすればスープの辛さが否応なしについてくる訳で、
そこらの辛いラーメンを食べるのと同じ感覚で食べればむせ返るのは明白です。
・・・ということでルリには珍しく(※)ややスローペースで食べ進めました。
(※)ルリは早食いこそ出来ませんが、味わいつつも手早く食べることをモットーにラーメンを食べ歩いてます。
豚バラ肉やモヤシはそれほど多い訳ではないのですが、野菜は大盛りで頼むことも出来たようで、
向かいのカウンター席で北極ラーメンを頼んだ男性のはモヤシが山盛りになってました。
このモヤシで辛さを紛らわしながら食べるという手もあったかもしれません。
が、しか~し、今回はそれでは逝けない・・・ではなく、いけないのです。
この辛さに真正面から挑戦し、むしろ卓上の唐辛子粉末を追加投入して更に辛くして
それを平然と食べきるくらいにならなければ、あの“宇宙一辛い味噌ラーメン”に
リベンジするなど夢のまた夢。そこで卓上の唐辛子粉末の入った缶に手を・・・伸ばす前に問題発生(笑)。
麺を3分の1ほど食べたところでさすがに胃の辺りに違和感を感じ、手足が軽く痺れて来ました。
これ以上辛くするのは無理・・・っていうか、危険ですという訳で、そのまま最後まで食べ進めました。
やはり、途中で水を飲まずに食べきれるのはここまでのようです(汗)。
<今日の結論>
“宇宙一辛い味噌ラーメン”に挑むなど100年早い(爆)。
<後日追記>
この後、体調が回復するまで半日を要しました(超核爆)。
「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。実は、しばらく前に食べに行って撃沈した、
激辛ラーメンにリベンジするための練習・・・というか、辛さに対する自身の耐性を上げたいという
思惑もあったので、店内の券売機で北極ラーメン(辛さ度9)(800円)の食券を購入し、
カウンター席に座って店員さんに食券を渡しました。
出て来たのは“主原料は唐辛子ですか?”と聞きたくなるような真っ赤なスープに
加水率低目の中太麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、ニンニクスライスが乗った一杯でした。
前に御徒町店でも北極ラーメンを食べたこともあるにはあり、覚悟はしていたのですが、
やっぱり辛いです。そして、御徒町店よりこの新宿店の方が辛く感じます。
スープと麺の絡みが良いので、麺をすすればスープの辛さが否応なしについてくる訳で、
そこらの辛いラーメンを食べるのと同じ感覚で食べればむせ返るのは明白です。
・・・ということでルリには珍しく(※)ややスローペースで食べ進めました。
(※)ルリは早食いこそ出来ませんが、味わいつつも手早く食べることをモットーにラーメンを食べ歩いてます。
豚バラ肉やモヤシはそれほど多い訳ではないのですが、野菜は大盛りで頼むことも出来たようで、
向かいのカウンター席で北極ラーメンを頼んだ男性のはモヤシが山盛りになってました。
このモヤシで辛さを紛らわしながら食べるという手もあったかもしれません。
が、しか~し、今回はそれでは逝けない・・・ではなく、いけないのです。
この辛さに真正面から挑戦し、むしろ卓上の唐辛子粉末を追加投入して更に辛くして
それを平然と食べきるくらいにならなければ、あの“宇宙一辛い味噌ラーメン”に
リベンジするなど夢のまた夢。そこで卓上の唐辛子粉末の入った缶に手を・・・伸ばす前に問題発生(笑)。
麺を3分の1ほど食べたところでさすがに胃の辺りに違和感を感じ、手足が軽く痺れて来ました。
これ以上辛くするのは無理・・・っていうか、危険ですという訳で、そのまま最後まで食べ進めました。
やはり、途中で水を飲まずに食べきれるのはここまでのようです(汗)。
<今日の結論>
“宇宙一辛い味噌ラーメン”に挑むなど100年早い(爆)。
<後日追記>
この後、体調が回復するまで半日を要しました(超核爆)。
※昨日食べた分
今回は数日前の羽田空港国際線ターミナル開港と同時にその旅客ターミナル4階に
オープンした「せたが屋」に食べに行きました。店内はそこそこ混んでいましたが、
どの店で食べようか思案している旅行客を尻目に迷わず店に入り、店内の券売機で
せたが屋らーめん(1050円)の食券を購入し、カウンター席に座って店員さんに渡しました。
出て来たのは動物系ベースに魚介系のダシが香り立つスープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、アオサ海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。
スープは油分がやや多い気はしますが、ベースがしっかりしていて醤油ダレのキレもあり、
表面的なインパクトだけではない力強さを感じます。麺は適正な茹で加減で
スープの絡みも申し分なく、この辺の安定感はこれまで実績を築いてきた有名店ならではでしょうか。
チャーシューは味付こそ薄味ですが、非常に柔らかく、マグロのトロみたいな雰囲気です。
海苔とアオサ海苔はどちらもしっかりしていて香りも十分で、メンマもアクセントになっています。
また、味玉はスープの味に負けないようにか、やや濃い目で甘口の味付でしたが、
これも良い感じにアクセントになっていて、半熟具合はさすがです。
何か、ナルトだけがあってもなくてもどっちでも良いような感じで、蛇足だったかもしれませんが・・・。
全体的には魚介系のダシが前面に出た力強い味わいの一杯でしたが、
この魚介系の味が好きか嫌いかで好みが分かれるでしょうか。
また、旅行客が客層のメインを占めるはずのこの立地が吉と出るか凶と出るか・・・。
まあ、凶と出ることはまずないのでしょうが、つけ麺の食べ方とかは
何ヶ国語かで説明書きがないと、店側で意図している味で食べてもらえない
ケースが生じそうです。実際、秋葉原のラーメン屋で見かけた中国人観光客の
つけ麺の食べ方はもったいないを通り越して汚かったですし・・・。
もっとも、日本人の間でもつけ麺の食べ方はまだ浸透しているとは必ずしも言い難いのですが・・・。
今回は数日前の羽田空港国際線ターミナル開港と同時にその旅客ターミナル4階に
オープンした「せたが屋」に食べに行きました。店内はそこそこ混んでいましたが、
どの店で食べようか思案している旅行客を尻目に迷わず店に入り、店内の券売機で
せたが屋らーめん(1050円)の食券を購入し、カウンター席に座って店員さんに渡しました。
出て来たのは動物系ベースに魚介系のダシが香り立つスープに中細縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、アオサ海苔、ネギ、メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。
スープは油分がやや多い気はしますが、ベースがしっかりしていて醤油ダレのキレもあり、
表面的なインパクトだけではない力強さを感じます。麺は適正な茹で加減で
スープの絡みも申し分なく、この辺の安定感はこれまで実績を築いてきた有名店ならではでしょうか。
チャーシューは味付こそ薄味ですが、非常に柔らかく、マグロのトロみたいな雰囲気です。
海苔とアオサ海苔はどちらもしっかりしていて香りも十分で、メンマもアクセントになっています。
また、味玉はスープの味に負けないようにか、やや濃い目で甘口の味付でしたが、
これも良い感じにアクセントになっていて、半熟具合はさすがです。
何か、ナルトだけがあってもなくてもどっちでも良いような感じで、蛇足だったかもしれませんが・・・。
全体的には魚介系のダシが前面に出た力強い味わいの一杯でしたが、
この魚介系の味が好きか嫌いかで好みが分かれるでしょうか。
また、旅行客が客層のメインを占めるはずのこの立地が吉と出るか凶と出るか・・・。
まあ、凶と出ることはまずないのでしょうが、つけ麺の食べ方とかは
何ヶ国語かで説明書きがないと、店側で意図している味で食べてもらえない
ケースが生じそうです。実際、秋葉原のラーメン屋で見かけた中国人観光客の
つけ麺の食べ方はもったいないを通り越して汚かったですし・・・。
もっとも、日本人の間でもつけ麺の食べ方はまだ浸透しているとは必ずしも言い難いのですが・・・。
今日は前から気になっていた店に食べに行こうということで鳥見の後の用事を
敢えて市川駅近くで済ませ、そのまま「自然派レストラン グレイト」に足を運びました。
テーブル席に座り、メニューを見てしばし考えたのですが、
当初の思惑通り、季節野菜のグリーンカレー(750円)を注文。
この店はカレーを売りにしている店で、玄米飯と一緒に食べるか、
あるいは玄米を練り込んだ自家製の麺と一緒に食べるかを選べるので、
麺の方でお願いしました。そうでないとブログのラーメンネタにできないし・・・(笑)。
出て来たのはクリームシチュー的な見た目でありながらスパイシーなカレースープに
中細の平打ち麺が入り、ニンジン、ピーマン、えんどう豆、小松菜、ネギ、タマネギ等の
野菜が乗り、刻んだ香草が散らされた一杯でした。
スープは動物系素材不使用ということらしいのですが、その割にこってりした感じなのは
豆乳によるものでしょうか。カレー粉による辛さとはまた違う、オリジナリティを
感じさせる爽やかな辛さが心地良いです。麺は玄米を練りこんでいるということで
確かに独特の食感を持っていて、柔らかいかと思いきや、意外とコシがあります。
麺とスープの絡みも過不足ない感じで、物足りなさを感じさせない辺りはさすがです。
各種の野菜に関してはじっくり煮込まれていて柔らかく、それぞれの味が活きています。
全体的にはさっぱりした味わいで食べやすい一杯で、良くも悪くもラーメン屋らしからぬ
・・・っていうか、ラーメン屋に分類しても良いのか考えさせられる店でした(笑)。
敢えて市川駅近くで済ませ、そのまま「自然派レストラン グレイト」に足を運びました。
テーブル席に座り、メニューを見てしばし考えたのですが、
当初の思惑通り、季節野菜のグリーンカレー(750円)を注文。
この店はカレーを売りにしている店で、玄米飯と一緒に食べるか、
あるいは玄米を練り込んだ自家製の麺と一緒に食べるかを選べるので、
麺の方でお願いしました。そうでないとブログのラーメンネタにできないし・・・(笑)。
出て来たのはクリームシチュー的な見た目でありながらスパイシーなカレースープに
中細の平打ち麺が入り、ニンジン、ピーマン、えんどう豆、小松菜、ネギ、タマネギ等の
野菜が乗り、刻んだ香草が散らされた一杯でした。
スープは動物系素材不使用ということらしいのですが、その割にこってりした感じなのは
豆乳によるものでしょうか。カレー粉による辛さとはまた違う、オリジナリティを
感じさせる爽やかな辛さが心地良いです。麺は玄米を練りこんでいるということで
確かに独特の食感を持っていて、柔らかいかと思いきや、意外とコシがあります。
麺とスープの絡みも過不足ない感じで、物足りなさを感じさせない辺りはさすがです。
各種の野菜に関してはじっくり煮込まれていて柔らかく、それぞれの味が活きています。
全体的にはさっぱりした味わいで食べやすい一杯で、良くも悪くもラーメン屋らしからぬ
・・・っていうか、ラーメン屋に分類しても良いのか考えさせられる店でした(笑)。