同意せざるを得ない

飲食店の全面禁煙を提言　厚労省、「たばこ白書」を１５年ぶり改定

灰皿が置いてあるからというだけで周りのことも顧みずにタバコを吸う輩が少なからず存在する以上、同意せざるを得ない。
大体、食前食中にタバコ吸うとか料理を作ってくれた人に対して失礼。吸いたければ食後に喫煙所を探してそこに行けば良い。

反撃はあるのか？

【築地市場問題】「築地市場の閉鎖、解体工事も延期します」　小池百合子知事、移転延期を正式表明

正論をもってまずは一撃というところでしょうか。“抵抗勢力”の反撃の一手に注目せざるを得ません。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は月一限定メニューを食べようということで仕事帰りに所用を済ませた後、西新宿の「麺屋　翔」まで足を伸ばしました。

店に着くとちょうど満席になる寸前。店内の券売機で本日のお目当てである_媛っこ地鶏塩らーめん（９００円）と
サイドメニューで鯛飯（３００円）の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

出て来たのは地鶏ベースに塩ダレをきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、紫タマネギ、メンマ、が乗った一杯と鯛飯でした。

スープは地鶏の旨味と塩ダレのキレが両立しているキリッとした味わいで、滑らかな食感の麺によく絡みます。
チャーシューは薄味で脂身があまりしつこくなく、変に主張しすぎないのが良い感じで、
メンマも肉厚ながらも柔らかく、スープの味を阻害しないのはさすがです。
紫タマネギのシャリシャリした食感がアクセントになっていて、ネギもスープの味を引き立てるチョイスです。

全体的にはあっさりしつつも物足りなさなど微塵も感じさせない、一本芯の通った力強い味わいの一杯だと思いました。

また、今回はサイドメニューの鯛飯も絶品でした。肉厚な鯛の昆布締めにダシ醤油、卵黄、ネギやミョウガといった薬味、ワサビを
合わせてあるのですが、鯛だけでなく醤油や卵などもこだわって取り寄せて作っている代物であることがよく分ります。
人によってはこれっぽっちのご飯モノに３００円とか高いと思うかもしれませんが、食べてみれば考え方が変わるかも・・・。

らーめん 五ノ神製作所（東京都新宿区百人町）

今日は肉の日限定メニューを頂こうということで大久保駅の南口から歩いて１分もかからない所にある
「らーめん　五ノ神製作所」まで足を伸ばしました。

店に着いて店内に入り、券売機で本日のお目当てである“牛鶏豚のスパイス肉ヌードル”（１０００円）を
食すべく、限定のボタンをポチッ！と押して食券を購入。カウンター越しに店員さんに渡して待ちました。

しばらくして出て来たのは牛、鶏、豚の肉汁をベースにした清湯スープに中細平打ちストレート麺が入り、
牛すじ煮込み、豚バラの角煮、低温調理の鶏モモ肉、メンマ、青菜、クコの実が乗った一杯でした。

スープは肉汁がベースになっているだけあって肉の旨味ぎっしりでスパイスのきかせ方も絶妙で肉の旨味が引き立っています。
麺はツルツルした食感でスープの持ち上げは相変わらず良好です・・・というか、スープの旨味が相当強い？

牛すじ煮込みはグローヴをきかせてあり、独特の風味がスープにマッチしています。
豚バラの角煮は花椒の痺れと黒酢の酸味でこれまた独特の味わいで、
鶏モモ肉もカイエンペッパーとシナモンで変わった香りとピリ辛な味わいが楽しめます。
この３種の肉料理がラーメンのトッピングとして違和感なく丼の中に収まっていることにただただ感心するのみです。
そのせいか、青菜が見た目の鮮やかさの割に存在感がありませんでした（笑）。あと、メンマも・・・（汗）。
クコの実はほんのり甘くてちょっとした箸休めというかアクセントといったところでしょうか。

全体的にはスープを飲んでも麺を食べても、もちろん肉を食べても、“肉喰ってる”と実感できる、
肉尽くしのアイデアてんこ盛りでありながらバランスのとれた一杯だと思いました。

まずは正論か？

小池都知事、築地移転の結論は明言せず　安全性重視を強調

正論を曲げてまで予定通りに移転したいのは利権に絡む連中ばかり(笑)。

久しぶりにパチリ！

同じところをグルグル回っていたので比較的撮りやすかったです♪

とりあえず季節モノ

この類も気を抜いていると見逃してしまいそうです（汗）。

近所の公園にて

とりあえずこの子だけでも良しとしようか・・・と思ったら、この子のおかげで当初狙っていた子達が姿を消したことが判明（笑）。

つけめん 玉 シャポー船橋店（千葉県船橋市本町）

今日は相性の悪いフィールドでノーシャッターに終わったので、せめて旨い麺を・・・ということで
色々考えた末のチョイスは船橋駅のシャポー内、「ラーメン横丁」に先月入った「つけめん　玉」でした。
駅の改札から直近というのと、現在、「ラーメン横丁」に入っている４軒の店の中では最も無難であろうということで、
敢えて冒険はせず“置き”に行ったというのが正直なところでしょうか。

店の前の券売機で特製インドのつけめん（１１５０円）の食券を購入し、少し待った後に店内に案内されました。
それからしばし待った後に出て来たのは豚骨魚介系のベースにカレーをきかせたつけだれにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ナルトが乗り、
冷水で締めた極太平打ち麺の上にチャーシュー、味玉が乗った一杯でした。

つけだれはいわゆる濃厚豚骨魚介スープな訳ですが、ありがちな魚粉頼みではないので粉っぽくありません。
ここ最近、粉っぽいのに飽き飽きして豚骨魚介系全般を回避しがちな傾向にあったルリですが、
名店に数えられる店の支店だけあってしっかり作り込まれていて好印象です。
ただ、他の支店でもそうだったのですが、「熱いので気をつけて下さい」のアナウンスの割には熱くないのが難点でしょうか。
“インド”というネーミングの割には和風カレーといった趣で、カレーうどんのうどんをつけ麺の麺に置き換えた感じです。
麺自体はコシがあって食べ応え十分でつけだれの持ち上げも良好です。

チャーシューはバラロールとロースの２種でどちらも薄味で程良い薫香と歯応えが楽しめます。
海苔はそこそこパリッとしていて、味玉も固ゆで気味ながらも味のしみ具合は過不足ありません。
メンマは可もなく不可もなくであまり印象に残らず、ナルトはほとんど蛇足です。

全体的には手をかけるべきところにはきちっと手をかけた、丁寧に作られた一杯だと思いました。

激辛グルメ祭り２０１６

今年も始まりました、激辛グルメ祭り・・・ってことで仕事帰りに歌舞伎町の歓楽街を通り抜け、
大久保公園の特設会場に到着♪早速、券売機で食券を購入して並んだのは「蒙古タンメン中本」のブース。
冷し胡麻辛麺の辛さをスペシャル（通常の小辛、中辛、激辛の３段階を通り越した裏？メニュー）でオーダーしました。

見た目は結構辛そうですが、底にはゴマダレが沈んでいて、合わせる古都によって味が完成といったところでしょうか。
麺も店で食べるのとは違った配合、太さの麺で違った食感、味わいが楽しめます。さっぱり冷たい中本的冷し中華といった趣の一杯でした。