とりあえず・・・

この子の名前を冠する丘で本日の撮影を締めくくりました。

墓地に転戦

ゴミ捨て場の上で群れてました。

手打中華 とら食堂 松戸分店（千葉県松戸市紙敷）

今日は鳥見のポイント間の移動の途中で食べようということでコース設定しており、予定通りに降り立ったのは
北総線の松飛台駅。そして向かったのは駅の出口から左方向を見たら確実に視野に入る「手打中華　とら食堂　松戸分店」でした。

ほぼ開店時刻に着いたのですが、開店前から並んでいたお客さんで店内はいっぱいになっていました。
入口前の受付用紙に記入してベンチに座って待っていると、さほど待たずに店内のカウンター席に案内されました。

前から醤油味は食べていたっけ・・・ということで本日のチョイスは塩味。そんな訳で塩焼豚ワンタン麺味玉入り（１１８０円）を注文。

出て来たのは鶏ガラベースに塩ダレをきかせたスープに平打ち縮れ麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、ホウレンソウ、メンマ、味玉、ワンタン、ナルトが乗った一杯でした。

スープは優しくもしっかりした味わいで物足りなさを感じさせません。塩ダレに使われているであろう、
エビやホタテも実に控えめながらも存在を主張しています。この組合わせ自体は別に珍しくはないのですが、
それでも丁寧に仕上げてくる辺りは伊達に「とら食堂」の看板を掲げている訳ではないということでしょうか。
麺はプリプリした食感で食べ応えもしっかりあり、スープの持ち上げも良好です。

チャーシューは薄味ながらも薫香がしっかりあり、適度な歯応えと共に存在を主張してくるのですが、
醤油味の時よりもチャーシューがより主張してくる感じで、増量した分、スープの印象が薄まった気がします。
これはこちらの選択ミスです。その一方でワンタンはツルツルッとした食感でスープの味を吸いつつ
しっかり馴染んでいるのが印象的です。メンマはこれまた丁寧に戻してあってやや厚切りながらも
柔らかくて食べやすいです。味玉はきっちり半熟で味のしみ具合も含めて卒なく仕上がっています。
海苔はややへたりやすいですが、香りはしっかりあり、ホウレンソウがちょっとしたアクセントでしょうか。

全体的には醤油味同様に食べる人を選ばず、万人に受け入れられやすい一杯だと思いました。

ちょっと分って来た・・・かな？

今日も今日とて新しいカメラのテストを兼ねての出撃だったのですが、ちょっとずつ分かって来ました。
ハマればきれいな絵を叩き出してはくれるけど、意外とじゃじゃ馬であるということが・・・（滝汗）。

青い子

・・・を狙っての出撃だったのですが、撮れたのは黄色い子でした（苦笑）。