今日は10数年ぶりに復活したという限定メニューの最終日と言うことで仕事帰りに
帰り道とは正反対の立川まで・・・ということで着いたのは「蒙古タンメン中本」(爆)。
店に入り、店内の券売機で本日のお目当てであるタム卵麺(950円)と
食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。
職権を店員さんに渡す際にLINEクーポンでゆで玉子もお願いして待ちました。
カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは豆乳入りの激辛味噌スープに
中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、ミズナ、コーン、温泉玉子、ゆで玉子、が乗り、
丼の縁にレモンが添えられた一杯でした。
スープは見た目よりは辛めで、卵麺系とこの店では言われるコクのある辛いスープに仕上がっています。
豆乳が入っているからかファーストインプレッションはマイルドですが、その後が容赦ありません(笑)。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好な、汎用性の高い麺です。
具材は見たまんまモヤシがメインって感じですが、そのシャキシャキ感が良い感じです。
豚バラ肉は正直、よく探さないと見つからない感じでしたが・・・。
温玉を崩して混ぜ、更にレモンを搾って行くとスープの味が更にマイルドになりつつもさっぱりという、
ちょっと今までに体験したことのない味わいに変化して面白い印象になりました。
コーンとゆで玉子が食べ進める過程で辛さを一時的に紛らわしてくれます。
全体的にはシンプルに辛そうかと思わせて味変ギミックが秀逸な一杯だと思いました。