ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

らぁ麺 鳳仙花(東京都新宿区歌舞伎町)

2020年10月23日 20時21分06秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに少し前から始まった限定メニューを頂こうということで
西武新宿駅の近くにある「らぁ麺 鳳仙花」に足を運びました。

店内に入り、特製限定(1050円)のボタンをポチッと押して食券を購入。
カウンター席に案内去れ、食券を店員さんに渡してしばし待ちました。
ちなみに、今日のお目当ての限定は金目鯛らぁ麺~白湯仕立て~です。

出て来たのはキンメダイの風味全開の白湯スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、キンメダイの身、穂先メンマ、カイワレダイコン、味玉が乗った一杯でした。

スープは人によっては魚の臭みが~と音を上げるレベルまでキンメダイ全開です。
おとなしそうに見せかけてスープにかなりのパワーを持たせています。
麺は滑らかな食感でスープとの相性もバッチリです。

チャーシューは薄切りの豚肩ロースを低温調理したもので、しっとりした食感が
印象的です。味付けも薄味なので、肉自体の旨味が楽しめるのと、スープの味を
邪魔しないのはさすがといったところです。
穂先メンマは丁寧に戻しているので大ぶりながらも柔らかくてグッドです。
味玉は黄身が濃いブランド玉子の持ち味を活かした仕上がりです。

全体的には食べ手は選ぶけどハイレベルにまとまった一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 高崎店(群馬県高崎市上中居町)

2020年10月23日 15時05分15秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回は鳥見の帰りに高崎で途中下車して昼夜兼用・・・というか完全に暗くなっていたので
夕食ってことでタクシーを使って高崎駅の東口から数キロ先にある「蒙古タンメン中本」に
向かいました。何故にタクシーかというとバスの本数がかなり少ないのと、鳥見の後で
足がかなり痛かったからです。

そんなこんなでタクシーは店の前で停車。降りて店内に入り、券売機で北極やさい(950円)と
野菜大盛(70円)、コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に
アプリのクーポンでプチライスをお願いしてしばし待ちました。

出て来たのは見た目通りに真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子等が乗った一杯とプチライス、コーラでした。 

スープは突き抜ける辛さの奥に旨味を感じさせ、たべごたえのある麺によく絡みます。
柔らかくも適度に歯応えを残すよう煮込まれた各種野菜を麺に絡めながら
食べ進めればスープと野菜の旨味が両方一気に楽しめてグッドです。 

全体的には辛さと旨さと食べ応えで楽しませてくれる一杯だと思いました。 

で、ラーメンと関係ないところで気になったことが1つ。
食べてる途中で奥から店長が出て来て「お久しぶりです」って挨拶されました。
古参の中本ファンなら当たり前でしょうが、ルリはまだまだ新参ですし、
ここの店長が本店で師範店長をされてた頃も片手で数える位しか本店に行ってません。
中本に限った話ではないのですが、ラーメン屋さんの記憶力って凄いです(汗)。
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今回の教訓

2020年10月23日 14時25分33秒 | 
苦戦しつつもそれなりの成果を挙げ、後ろ髪を引かれる思いでバス停に急いだ末に得られた教訓。
               
客が遅れてもバスは待ってくれないが、バスが遅れたら客は待たなければならない。

そして、帰りに乗り継ぐ予定だった電車にタッチの差で乗り損ね、次の電車は1時間後という悲劇(爆)。
(数日前撮影分)
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シャイな子(笑)

2020年10月23日 14時21分42秒 | 
高台の上の蕎麦畑まで最寄りのバス停から登りっぱなしで現地入りするも
午前中はシャッターチャンスに恵まれず。昼過ぎから何とか・・・って、
それでもすんなりとは撮らせてもらえませんでした(汗)。
※数日前撮影分
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麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2020年10月23日 13時49分56秒 | ラーメン
※数日前に食べた分
今回は突発的なゲリラ限定にスケジュールが合ったので、仕事帰りに西新宿方面に
足を伸ばし、「麺屋 翔」まで足を運びました。

開店を待って店内に入り、券売機で本日の限定を・・・と思ったのですが、
今回は塩ダレを使った二郎インスパイアということで色々考えて選んだ結果、
らーめん(1000円)、中盛(70円)、ちょい豚マシ(200円)、辛味(50円)を
チョイス。食券を店員さんに渡す際にニンニクはありでとお願いしました。

出て来たのは豚骨ベースに塩ダレをきかせたスープに極太平打ち麺が入り、
チャーシュー・・・というか豚肉、モヤシ、キャベツ、ネギ、背脂が乗った一杯と、
味変用の辛味でした・・・って、ニンニクが忘れられてます。前に二郎系やった時もニンニクを
忘れられたのですが、どうも店のオペレーションが二郎系をやるのに向いてないようです(苦笑)。
とりあえずニンニクを再注文して出してもらい、丼にぶちまけて盛り付け完成です。

スープは事前に旨味を足し算するとの店長の公言通り、ただこってりしているだけでなく、
ボディが相当に強い味わいに仕上がっていて、塩ダレがまたそのスープを引き立てています。
麺はこれでもかというくらいに食べ応えがあり、スープの持ち上げも良好です。

豚肉は店長が忖度したのか、ちょいではなく普通にマシになってます。明らかに量が多いです。
ところどころ脂身が多いワイルドさも二郎インスパイアならではというところでしょうか。
この肉だけで腹一杯になったという後客もいたくらい、柔らかくも食べ応え十分です。
心持ち甘めの味付けもまた、スープの味を邪魔せず良い感じです。
二郎インスパイアと言いながら野菜の盛りは控えめな感じですが、
野菜をマシとかマシマシで頼まなかっただけです。これも前の反省からです(笑)。

全体的には、野菜の盛りといった見た目ではなく、スープや麺といった基本の部分で
二郎をしっかりインスパイアした、そしてパワフルな一杯だと思いました。
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