ベストではないが・・・

橋下市長への抗議やまず…桜宮高の募集中止巡り(読売新聞) - goo ニュース

まあ、あれだけ過激にぶち上げたんだから反対意見が噴出するのは容易に予想できたけど・・・。
市長のこのやり方が必ずしもベストとは言えないが、受験生のため、在校生のためと称して
事実上の現状維持を目論む事なかれ主義者は狂ってるとしか思えない。

ことここに至っては痛みを伴う荒療治で徹底的に膿を出すしかないだろう。
この件に関して、橋下市長にはぶれずに突き進んで欲しい。

さ、さ、先がぁ～っ！（泣）

今日は雲台の調子が悪く、思ったように追尾できませんでした・・・っていうか、
止まりモノですら苦労する羽目に・・・（滝汗）。

探鳥会後のおまけ

今日はポジション取りに失敗しました（苦笑）。

二丁目つけめんＧＡＣＨＩ（東京都新宿区新宿）

今日は仕事帰りに同僚と一緒にがっつり食べようということで新宿２丁目まで足を伸ばし、
「二丁目つけめんＧＡＣＨＩ」に食べに行きました。

およそ半年ぶりの訪問でしたが、メニュー構成は前回と基本的に変わっていませんでした。
とりあえず前にメニューの名前を見て「何のこっちゃ？」と思った“ＴＥＲＩＹＡＫＩ ＤＸ”の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡し、麺の量は３００グラムでお願いして待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースに醤油をきかせ、ほんのり甘味をきかせたつけだれに
鶏チャーシュー、穂先メンマ、刻みタマネギが入って青海苔が乗り、
冷水で締めた太めのストレート麺の上にフライドチキン、“フライドメンマ”（揚げたメンマ）、
海苔、ネギ、味玉、レモンが乗った一杯でした。

つけだれはかなり濃厚で粘度が高く、照り焼き風な味付けが名前の由来のようです。
見た目は流行の豚骨魚介系を思い起こさせますが、中身はまったくの別物です。
麺はツルツルモチモチしていてコシもしっかりあり、何よりつけだれの持ち上げが良好です。
途中で麺の上にレモンを絞ると酸味が加わって味が締まり、甘味を感じさせるつけだれとの相性もＯＫです。

フライドチキンは香草がきいていてカラッと揚がっているのがグッドです。
鶏チャーシューはつけだれに馴染んでいるのは良いのですが、逆に言うと埋没する一歩手前です（笑）。
メンマは揚げたものと揚げてないものの２種類があるので、食感の変化が楽しめました。
揚げてない方もメンマ自体が良いおかげで結構良いのですが、やはり揚げたメンマは
なかなか他所ではお目にかかれない逸品と言えるでしょう。
海苔はパリッとしていて香りも十分で、味玉もしっかり半熟になっていて流石です。

麺を食べ終わった後にスープ割を頼もうか迷ったのですが、雑炊（１００円）を注文しました。
つけだれの残った器を渡すとそれにご飯を入れてグツグツになるまで加熱してくれたのですが、
これもつけだれの味をダイレクトに味わえてグッドです。

全体的には流行の豚骨魚介とは全く違う方向性で濃厚さとパンチを前面に出しつつも
バランスがとれた完成度の高い一杯でした。

もうやんカレー 大忍具（東京都新宿区西新宿）

分煙されてないのかと思いきや、喫煙・禁煙を聞かれなかったのはルリだけ。
１人客の嫌煙権は認める気なしですか！？味は良かったと思うんだけど、
タバコの煙で気持ち悪くなったのと、店側の対応が胸糞悪かったのとで気分は最悪。

人気にあぐらかいてるんじゃねぇっ！！

あら炊き豚骨 あらとん 新宿御苑店（東京都新宿区新宿）

今日は仕事帰りに久しぶりに新宿御苑方面に足を伸ばし、「あら炊き豚骨　あらとん」に食べに行きました。
今回は前回食べに行った時に気になった、つけ麺の味を確かめるという意味合いも含みます。

店に着くと先客なしでしたが、とりあえず入り口から入ってすぐ左の券売機を見て
ふと気になったのは並盛と大盛の麺量。店員さんに聞いたらつけ麺の並盛が２５０グラム、
大盛が５００グラム・・・って、一気に倍増ですか！？内心、驚愕しつつも冷静を装って
特製つけ麺（並盛）（９００円）の食券を購入し、店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは豚骨ベースに魚介のあらをきかせたつけだれにネギとメンマが入り、
冷水で締めた中太ストレート麺の上にチャーシュー、海苔、味玉が乗った一杯でした。

つけだれはラーメン同様に魚介のあらの風味が結構強いのですが、酸味も強めな印象で、
やはり好き嫌いがはっきり分かれそうな味わいです。
麺はコシがしっかりあってツルツルモチモチした食感が楽しめます。
冷水で締めた後の水切りもしっかり出来ていて、丼の底に水気がほとんどありません。
つけだれの持ち上げも十分・・・っていうか、
つけだれの方が麺に絡みつくといったところでしょうか。

やや小ぶりなバラロールのチャーシューは薄味でつけだれの味と衝突せず、
炙ってあることもあって香ばしく、ほど良く歯ごたえが残っていてさすがです。
ネギはラーメン同様にスープの味を引き立てるチョイスで、
メンマは適度な歯ごたえでクオリティの高さを感じるものの
つけだれの味が濃過ぎて埋没している感が否めません。
あと、海苔が思いのほかハイレベルで、薄いながらもパリッとしていて香りも十分です。
ただ、味玉に関しては固ゆでに近く、個人的な好みからは外れます。

締めにスープ割りを頼んだのですが、割った割には濃厚な味わいでした。

全体的にはラーメン同様にハイレベルにまとまりながらもスープの個性が強く、
好き嫌いがはっきり分かれそうな一杯だと思いました。

とりあえず、これでこの店の２系統のメニューは食したのですが、
個人的にはつけ麺よりもラーメンの方を推したいと思います。
理由は以下の２点ですので個人的な意見としてご参照ください。

１）つけ麺のつけだれがラーメンのスープよりも酸味が強く出ていてあらの味が分かりにくい。
２）炙りチャーシューを冷水で締めた麺の上に置いてると（チャーシューの方が）冷める。

生ぬるい・・・

防衛相「領空侵犯、信号弾で警告」　中国メディア質問に(朝日新聞) - goo ニュース

向こうは明確な意図を持って侵犯してきている訳であるから、
警告などと生ぬるいことを言ってる場合ではないのでは？

【在庫より】偶然の産物シリーズ ～白目～

遠征ぶちかました甲斐はありましたが、偶然が起こってしまうのは避けようがありません（爆）。

やっぱり正解

関東甲信と東北南部で大雪＝「爆弾低気圧」で太平洋側暴風―交通乱れ、路面凍結注意(時事通信) - goo ニュース

今日は休みにもかかわらずどこにも出かけなかったのですが、結果的に正解だったようです。

中華そば 青葉 中野本店（東京都中野区中野）

今日は中央線方面に出かけたので、その帰りに中野駅で途中下車し、商店街に入り込んだ所にある
「中華そば　青葉」に食べに行きました。この店はルリが生まれて初めてラーメンのスープを
飲み干してしまったということで個人的にも思い出深い店ですが、何だかんだと十数年ぶりの訪問です。

店の外の券売機で特製中華そば（８５０円）の食券を購入し、店内に入ると
まだ空席がちらほらあり、待たずにカウンター席に座れました。

出て来たのは豚骨魚介系Wスープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、
メンマ、味玉、ナルトが乗った一杯でした。

スープはマイルドでサラッとした味わいになっていて、動物系、魚介系のどちらが勝つ訳でもなく、
バランスがとれています。最近流行のコッテリとかガツンとか表現される
パンチの強いスープとは明らかに違いますが、その流行の源流と
言われる味はあくまでも優しく、食べ手を選びません。
麺はモチモチした食感でスープの持ち上げも良好ですが、ゆで加減が柔らかいのが玉に傷です。

チャーシューは脂身少なめでほど良く肉厚で、なおかつ薫香が丼の中で良いアクセントになっています。
メンマはきっちり戻してあって味付けも過不足なく、味玉もきっちり半熟でスープの味を
ぶち壊さず、それでいて主張すべきは主張しているといったところでしょうか。
海苔とナルトが妙に影が薄い存在になっているのも気にはなりますが・・・。

全体的にはオリジナリティーがありながら幅広い客層に受け入れられる一杯だと思いました。