半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『シェ・リュイ』 のカヌレを食べました。

2010-10-15 09:32:04 | ケーキ、洋菓子
ちょっと出かけたついでに足を伸ばして、 『シェ・リュイ』 のカヌレを買って帰りました。このカヌレというお菓子、初めて見たときには 「ナンダ、こりゃ?」 って思いましたけど、今じゃ大好物の一つです。



もちろん日本で最も有名?な白山の 『パパ ダニエル』 のカヌレも大好きで、近くを通ったときは必ず買って帰ることにしています。しかし……



……私が今また食べた中で最高のカヌレは間違いなくココ。 『LEMOINE (ルモワン)』 のカヌレ。



パリにも支店がありますが、この画像はパリじゃなくて本店のあるボルドー近郊、サンテミリオンにあるお店です。別にカヌレ専門店っていう訳じゃなくて、サンテミリオン風のマカロンとかも売ってましたよ。
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『The ARRIVAL (ジ・アライバル)』 を読みました。

2010-10-15 09:31:40 | 
表紙にひかれて、この本を買ってしまいました。オーストラリア出身の絵本作家、SHAUN TAN (ショーン・タン) の 『The ARRIVAL』 です。





主人公の男は妻と幼い娘を残し、トランク一つで旅に出ます。そして彼が “到着” した場所は、奇妙な建造物が立ち並び、まるでブリューゲルの絵に出てくるような不思議な生き物が人間と共存している異世界でした。

この本は台詞の類は一切使用されず、全編旧い写真のようなモノクロームの絵のみで構成されています。にもかかわらず、彼が置かれている境遇…移民で職を探していること…はもちろん、習慣の異なる世界での戸惑いや、誰一人知る者がいないという孤独感などが巧みに表現され、胸に深く突き刺さってきます。また時折挿入される出合った人々の過去の記憶も、何だか切なくなってしまうものばかり。

前述のように台詞はないので子供でも読むことができますが、子供向けの本ではないことだけは確かでしょうね。

気に入ったので、他の作品も取り寄せてみることにします。
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明日、10月16日は何の日?

2010-10-15 09:21:57 | その他
「えっ、なんですか?」




「あっ、そうそう。明日、10月16日は “トトロの日” ということで」



「じゃ、私はこれからパーティーに行きますんで、後はよろしく」 
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