『体験博物館 房総のむら』 で七宝焼を体験 ４回目

先日の日曜日、私がクレー射撃にいっている間、カミさんと子供達はまた　『体験博物館　千葉県立房総のむら』　に行ったそうです。

カミさんと娘が体験したのは今回も　「七宝焼」　。もう４回目ですね。でも今回は短時間でできる簡単な作品で、裏の教室ではなく、瀬戸物屋さんの店先での体験だったそうです。

まずは数種類の銅板の中から好きな形を選びます。カミさんと娘が択んだのはこれ。定番の　“しずく型”　です。これに好みの色の下地の釉薬を塗った後、好きな色のガラス片をのせて焼いたら出来上がり。




今回はペンダントにしていただきました。さて、どちらがどちらの作品でしょうか？







正解は、左がカミさんの作品、右が娘の作品。何だか、娘の作品の方が落ち着いた雰囲気ですね　（笑）　。



今回、息子は　「七宝焼」　ではなく、細工の店で　「張子の絵付け」　を体験しました。好きな形の張子を選び、アクリル絵の具で着色します。息子が択んだのは狛犬ですね。




おおっ、ちゃんと狛犬っぽくできましたよ。





体験の後は、和菓子のお店で葛餅。そういえば、我が家の果樹園の葛の方はどうなっていることやら……。




農家の庭はすっかり秋の色になっていたんですね。







この次は私も一緒に行きたいね。

ポルシェ９１１、オイル交換です。

昨日はエフロード誌の取材のあと、いつものシミズテクニカルファクトリーによって、エンジンＯＨ後２回目のオイル交換を行いました。走行距離はついに２０万５０００ｋｍを突破です。



汚れも粘度も正常。冷間時のクリアランスの大きなＪＥピストンの採用で若干オイル消費が増えるだろうと予想していましたが、今のところ特にそのようなことはありません。


リフトアップしたついでに、下回りの点検も行いました。



ご覧のようにオイル漏れは皆無。特に気になるような問題点は発生していません。

どうやら、そろそろ次の段階にステップアップできそうですね。次の段階としては、足回りのリフレッシュを考えています。

ＶＷ１３０３Ｓ、内装の作業が続いています。

昨日はエフロード誌の取材で川口市のベストインポートサービスさんへ。例の１３０３Ｓの作業の続きです。




私がドアロックを直している間に、皆はインテリアの作業の続きをやっていました。



順調に行けば、次回は分離したシャーシの上に載せることができるかもしれません。