午前中、溜まりに溜まった雑用を片付けて、午後から板橋の金子銃砲店へ。前装銃射撃用の黒色火薬が残り少なくなってきたので、買いに行ってきたのです。
これが黒色火薬です。もちろん近所の銃砲店でも取り寄せ可能ですが、私はずっと金子さんの所で買っています。今回購入したのは1kg。短筒だったらコレだけあれば1000発は撃てますし、弾頭なんか鉛のインゴット(小ロットの小売でも1kgで1000円前後) を買ってきて自分で鋳造すりゃタダみたいな物。実は前装銃の短筒射撃は火薬を使う射撃競技の中では一番経済的なんですよ。
古式銃法にはより高性能な新型が出ることはなく、良い状態を維持していれば手放すときにもある程度の金額になります。手放すときには二束三文(あるいはタダ)になってしまう許可銃砲に較べ、結果的には割安でしょう。許可銃砲はある意味 “借り物” みたいな物で、いずれは銃砲所持許可を返納して手放さなければならない日がやってきます。しかし古式銃砲は別。本当に “自分の物” になってくれます。私としては、そういう点にも魅力を感じています。
これが黒色火薬です。もちろん近所の銃砲店でも取り寄せ可能ですが、私はずっと金子さんの所で買っています。今回購入したのは1kg。短筒だったらコレだけあれば1000発は撃てますし、弾頭なんか鉛のインゴット(小ロットの小売でも1kgで1000円前後) を買ってきて自分で鋳造すりゃタダみたいな物。実は前装銃の短筒射撃は火薬を使う射撃競技の中では一番経済的なんですよ。
古式銃法にはより高性能な新型が出ることはなく、良い状態を維持していれば手放すときにもある程度の金額になります。手放すときには二束三文(あるいはタダ)になってしまう許可銃砲に較べ、結果的には割安でしょう。許可銃砲はある意味 “借り物” みたいな物で、いずれは銃砲所持許可を返納して手放さなければならない日がやってきます。しかし古式銃砲は別。本当に “自分の物” になってくれます。私としては、そういう点にも魅力を感じています。