東京都美術館の 『モネ展』 、日曜の夕方は狙い目かもしれませんよ！。

さて、今日は東京都美術館で開催されている　『モネ展　「印象、日の出」　から　「睡蓮」　まで』　に関する話題です。

実は先日、国立博物館で　『アート オブ ブルガリ　130年にわたるイタリアの美の至宝』　を見に行ったとき、一緒に見るつもりだったのですが、残念ながら４０分待ちということでパスしてしまいました。

で、昨日、某所　(いずれ書きますね）　に行った帰り、ダメ元でのぞいてみたら……



……えっ、待ち時間０分？。


列が出来ているはずのロビーも、御覧のように人がいませんでした。



東京都美術館に行くときは、土曜日の朝一狙いが多かったのですが、どうやら日曜日の夕方の方が空いているようですね。そういえば、東京ディズニーランドも日曜日の夕方以降は平日よりも空いてたりするよなぁ……

真偽を確かめたいので、次に来るときには日曜日の午後にしてみます。


今回の展覧会は、パリのマルモッタン・モネ美術館の収蔵作品を中心に、その代表作を紹介するという企画でした。





目玉の一つだった　《印象、日の出》　の展示は既に終了しているものの、その代わり？に　《ヨーロッパ橋、サン＝ラザール駅》　が展示されています。

会期は１２月１日までなので、モネの作品に興味があるという方はお見逃しなく。