半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

国立科学博物館で、 『ワイン展 ぶどうから生まれた奇跡』 を見ました。

2015-11-13 21:00:03 | 博物館、科学館、資料館
カミさんのお供?で国立科学博物館に行きました。お目当てはこちら、 『ワイン展 ぶどうから生まれた奇跡』 です。




以前にも書いた通り、カミさんは若い頃にワイン学校に通っていたことがありました。当時はまだ今のようなワインブームがやってくるよりもずっと以前のことだったので、一緒に学んでいた方々は食の専門家や輸入商社などの方が多かったそうです。







カミさんは今でもその頃のお友達と交流があって、年に何度かお食事会に行くんですよ。そういうつながりのお友達がいるというのは羨ましいなぁ。


今回は国立科学博物館での特別展ということもあり、最初はぶどうという植物の紹介やその栽培方法などの解説からスタートします。






カミさんがチャレンジしているのは選果を体験するシミュレータ。時間内に選果を終えることが出来るかな……




……何とかクリアできましたね (笑) 。




その先には、このようなワイナリーがありました。




この不思議な展示は何かというと……




……ぶどう踏みが体験できるという展示!。何とも不思議な踏み心地?でした。




これはピジャージュが体験できる展示。思った通り、かなりの重労働ですね。




これはコルク樫からワインの栓を製作する方法を紹介した展示。






この先にも、 “ワインの歴史” や “ワインをもっと楽しむ” といった大変興味深い展示が続いていたものの、残念ながら撮影不可となっていました。実際に訪問した皆さんだけのお楽しみかな?。



 『チョコレート展』 のときもそうでしたが、国立科学博物館で開催される食べ物関連の特別展や企画展は、切り口が変わっていて面白いですね。私はワインを含めてお酒が全く飲めないのにもかかわらず、大変楽しませていただきましたよ。
コメント
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