カミさんと二人で、三井記念美術館に行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『国宝雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング』 です。
国宝である円山応挙の 《雪松図屏風》 は三井記念美術館のコレクションということもあり、何度か観る機会に恵まれましたが、今回は花鳥と絡めた企画展となっていました。
他に同館に収蔵されている国宝、 《志野茶碗 銘卯花墻》 も展示されています。
ところで、皆さんは現在国宝となっている茶碗、全部でいくつあるかご存じですか?。正解は・・・・・・
・・・・・・僅か八個のみ。その中で、日本で焼かれた茶碗はこの 《志野茶碗 銘卯花墻》 と、本阿弥光悦の 《白楽茶碗 銘不二山》 の二つしかありません。安易に “国宝級” という言葉を使う方がいらっしゃいますが、本物の国宝は一般に思われているよりも遙かに少ない数しかありません。
国宝である円山応挙の 《雪松図屏風》 は三井記念美術館のコレクションということもあり、何度か観る機会に恵まれましたが、今回は花鳥と絡めた企画展となっていました。
他に同館に収蔵されている国宝、 《志野茶碗 銘卯花墻》 も展示されています。
ところで、皆さんは現在国宝となっている茶碗、全部でいくつあるかご存じですか?。正解は・・・・・・
・・・・・・僅か八個のみ。その中で、日本で焼かれた茶碗はこの 《志野茶碗 銘卯花墻》 と、本阿弥光悦の 《白楽茶碗 銘不二山》 の二つしかありません。安易に “国宝級” という言葉を使う方がいらっしゃいますが、本物の国宝は一般に思われているよりも遙かに少ない数しかありません。