カミさんのポルシェ911のショックアブソーバー (ダンパー) は、オプションだったビルシュタインの “スポーツ” です。しかし、10万km以上無交換で使用し続けていたら、普通に流している程度でも危険を感じるほどスカスカになってしまいました。いくらカミさんの通勤用だとはいっても、さすがにもう限界ですね。
当初は社外のショックを試すことも考えたものの、やはりこのクルマに関しては可能な限りオリジナルから逸脱しない範囲に止めたいという気持ちもあり、純正のビルシュタインをO/Hすることにしました。
もちろんカミさんのクルマのショックを外してO/Hすることもできますが、それでは工場に入っている期間が長くなってしまいます。そこで、清水さんのストックしていた中古のビルシュタインをO/Hしてもらい、カミさんのクルマのショックと入れ替えるという作戦を採ることにしました。
で、これが完成してきたショック。減衰力に関しては指定できるので、純正の “スポーツ” に準じた数値にしていただくことにしました。
清水さんの工場は、ビルシュタインの正規取扱店です。今回はエナペタルではなく、わざわざビルシュタインのテクニカルセンターを指定して作業を行っていただきました。
でも現在、我が家のクルマが二台BISに入庫中になってしまっているので、交換の作業はそれが戻ってきてからになりそうです。
当初は社外のショックを試すことも考えたものの、やはりこのクルマに関しては可能な限りオリジナルから逸脱しない範囲に止めたいという気持ちもあり、純正のビルシュタインをO/Hすることにしました。
もちろんカミさんのクルマのショックを外してO/Hすることもできますが、それでは工場に入っている期間が長くなってしまいます。そこで、清水さんのストックしていた中古のビルシュタインをO/Hしてもらい、カミさんのクルマのショックと入れ替えるという作戦を採ることにしました。
で、これが完成してきたショック。減衰力に関しては指定できるので、純正の “スポーツ” に準じた数値にしていただくことにしました。
清水さんの工場は、ビルシュタインの正規取扱店です。今回はエナペタルではなく、わざわざビルシュタインのテクニカルセンターを指定して作業を行っていただきました。
でも現在、我が家のクルマが二台BISに入庫中になってしまっているので、交換の作業はそれが戻ってきてからになりそうです。