半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

佐倉市、 『イルピーノ』 でランチを食べました。

2019-01-21 18:07:42 | 食べ歩き


カミさんがお昼をご馳走してくれるというので、急遽 『イルピーノ』 に行くことにしました。




で、今回頂いたのはこのような料理。



















今回も期待通り。味はもちろんですが、この内容で千疋屋総本店でパフェを食べるのと大差ない値段!ですから、中々他のお店には足が向かなくなってしまいます。

こういうお店が自宅から歩いて行けるような場所にあって本当に良かったなぁ・・・・・・
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VW B4パサート・ヴァリアント、オイル・クーラーを交換しました。

2019-01-20 17:51:28 | VW パサート


 先日のオイル漏れの件 、高圧洗浄できれいにしてから少し時間が経ったので、再度BIS (ベストインポートサービス) へクルマを持ち込み、山崎社長に漏れている場所を特定してもらうことにしました。




色々調べてみた結果、漏れているのはエンジン・オイルで、場所はオイル・フィルターの上に挟んである水冷式のオイル・クーラーの周辺であることが分かりました。



心配していたドライブシャフト・ブーツ周囲に飛び散っていたグリスは、どうやらブーツの端からはみ出して付着していたようで、幸いブーツ自体には損傷はありませんでした。


残念ながらこの段階では、漏れているのがオイル・クーラー/ブラケット側か、ブラケット/エンジン・ブロック側かまでは特定できません。しかし、いずれにしてもオイル・クーラーは外さなければならないので作業を開始します。水冷式ということもあり、取り外すためにはクーラントを抜く必要があり、ちょっと面倒臭いですね。






はい、オイル・クーラー、外れました。この状態でチェックしてみた所、漏れていたのはオイル・クーラー側からだということが分りました。まぁご覧のようにラバーのシールをガスケットに使っている場所なので、経年変化で漏れてくるのは仕方ないですね。




このクルマ、いつまで乗るか分らないからお金は掛けないなどといいつつも (笑) 、せっかく外したのでシールだけではなくオイル・クーラーも純正の新品に交換してしまうことにしました。






シールは純正でも何種類かあるようです。今回はこの位置決めできるタイプを使うことにしました。




再度オイル・クーラーを装着し、冷却水のホースを繋ぎます。




最後にクーラントを入れてエンジンを始動し、オイルやクーラントが漏れていないことを確認します。クーラントはVW/アウディ純正のG13を使用しています。



取り敢えずは大丈夫そうですね。でもこのまましばらく走ってみてから、オイルやクーラントの漏れがないか再度点検してもらうことにします。


■現在の走行距離
(2019月01月19日現在、2万8901km時にメーター交換) : 15万3700km
■前回からの走行距離
 (2019年01月10日~01月19日) : 601km
■今回の維持費
■部品代
 オイル・クーラー : 4500円
 オイル・クーラー・ガスケット  : 500円
 エンジンオイル(0.8 ℓ) : 1440円
 クーラント (G13、1本) : 1600円
※レベル・ガイド : 150円
※テール・ライト・バルブ (21W) : 160円
■工賃
 オイル・クーラー交換 一式 : 1万5000円 
■その他
 消費税等 : 1868円
■合計
 2万5218円

※ 前回交換分
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銀座三越、 『 ラデュレ 銀座店 』 でガレット・デ・ロワを買いました。

2019-01-19 17:15:14 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、5個目は今まで食べたことがないお店にしようということで、こちらを訪問しました。



銀座三越の中にある 『 ラデュレ銀座店 』 です。


ラデュレのガレット・デ・ロワはサイズも味も1種類のみとなっていました。




切ってみるとこのような感じ。フランジパーヌの量は 代官山のイル・プルーみたいな感じ で、パイ生地は塩味が効いていました。




ラデュレでは、フェーブの代わりにアーモンドを入れていました。で、今回の王様は誰かというと・・・・・・




娘が2勝目!。王冠がゴージャスですね (笑) 。




フェーブはこれ。スウェーデンの “ダーラナホース” かな?。



これで今年はカミさんと娘が2勝づつ、息子が1勝、私が0勝となりました。ウ~ム、このまま1勝もできないで終わるのは悔しいでござるよ。今年は行かないつもりでいたけれど、やはり次はあそこに行くことにしようかな?。
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松濤美術館で、 『 終わりのむこうへ:廃墟の美術史 』 を観ました。

2019-01-18 17:10:16 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で松濤美術館に行きました。




現在開催されている企画展はこちら、 『 終わりのむこうへ:廃墟の美術史 』 です。




石造りの遺跡が沢山残っているヨーロッパとは異なり、日本では近代になるまで廃墟をテーマにしたアートが希だったのは当然かも知れませんね。



以前、国立新美術館で開催された展覧会を観て以来、廃墟というと、 ユベール・ロベール を思い浮かべるようになってしまいました (笑) 。今回の展覧会にも、ロベールの作品が展示されていましたよ。

ヨーロッパの庭園にはフェイクの廃墟が設けられていたりすることがありますが、ユベール・ロベールもそういった庭園のデザインを仕事の一つとしていたとのこと。でもさすがに日本庭園に廃墟を組み合わせるのは難しいだろうなぁ・・・・・・
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北浦和、アカシエ 北浦和本店 でガレット・デ・ロワを買いました。

2019-01-17 20:25:33 | ケーキ、洋菓子


さて、今日は昨日のブログの続きです。

私が埼玉県立近代美術館に出掛けたのは、展覧会だけが目的ではありませんでした。なんとあの パティスリー・アカシエ が アカシエ と名称を変更し、昨年の10月に美術館のすぐ近くに本店を建てたというので、偵察?がてらにガレット・デ・ロワを買いに行くことにしたのです。驚いたことに、新しい店舗の場所は私が美術館を訪れるときにいつも使っていた駐車場のあった場所!。何という偶然!!。




アカシエのガレット・デ・ロワは箱も専用になっています。さすがに力が入っているなぁ。




早速切り分けてみたところ・・・・・・




・・・・・・あっ、またフェーブがちょっと見えちゃってますね(笑)。味の方は5年前と同様にお酒が強めに効かせてあるという印象。ほのかに杏仁豆腐に似たビターアーモンドのような香りもしました。



で、今回の王様は誰かというと・・・・・・



・・・・・・娘が獲得。これで今年はカミさんが2勝、娘と息子が1勝ずつ。まだ王様になっていないのは私だけになってしまいました。トホホ~




アカシエではフェーブもちゃんとオリジナルの物が使用されていました。本当のソラマメみたいです。




5年前のフェーブと較べてみたら、明らかにバージョンアップしています。こういうことにお金が掛けられるということは、きっと色々なことが良い状態だということなんでしょうね。



そろそろガレット・デ・ロワを販売しているお店も少なくなってきましたが、このまま0勝のままで終わるのは悔しいなぁ。というわけで、2019年度のガレット・デ・ロワ食べ比べ、5個目は今まで一度も食べたことのないお店の物にチャレンジしてみることにしました。

(つづく) 
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埼玉県立近代美術館で、 『 辰野登恵子 オン・ペーパーズ A Retrospective 1969-2012 』 を観ました。

2019-01-16 16:36:57 | 美術館、展覧会
近所まで行く用事 (明日のブログをお楽しみに) があったので、埼玉県立近代美術館に寄ることにしました。






現在開催されている企画展はこちら、 『 辰野登恵子 オン・ペーパーズ A Retrospective 1969-2012 』 です。以前にも書いた通り、二十代の頃に経験したカンディンスキー・ショック?以来、ずっと幾何学的な抽象絵画を避けていたのですが、最近になってようやく少しずつ面白さが分るようになってきました。





辰野登恵子さんも初期には幾何学的な繰り返しを多用したシルクスクリーンの作品ばかりを発表しており、後に描くようになった油彩の抽象絵画とは大きくイメージが異なっていたので驚きました。

実は私が初めて辰野登恵子さんの名前を知ったのは、2015年に東京ステーションギャラリーで開催された、 『パリ・リトグラフ工房 idem から 現代アーティスト20人の叫びと囁き』 を観に行ったときのこと。今回展示されていた一連のリトグラフも、2011~12年にパリに滞在し、idemにて制作された作品だそうです。やはり天然の石版で制作されたリトグラフは、アルミ版とは異なる質感があって面白いですね。

この企画展、会期は次の週末、1月20日までとなっておりますのでお見逃しなく。
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目白、エーグル ドゥースで、ガレット・デ・ロワを買いました。

2019-01-15 16:46:08 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワの食べ比べ、今年の3個目もやはりこちら、目白のエーグルドゥースにしました。




今年のガレット・デ・ロワは普通のタイプの他、 “ ピスターシュ ショコラ ” 、 “ キャラメル ブール サレ ” 、 “ マロン ” の計4種類とのこと。食べたことのないピスターシュ ショコラにも強くひかれたものの、2年前に食べたブール サレ ( 塩キャラメル ) の美味しさが忘れられず、今回もまたブール サレを選んでしまいました(笑) 。




エーグルドゥースではちゃんとフェーヴを中に入れて焼いています。さて、今回の王様は誰かな?。




おっ、フェーブ発見!。




3回目で、ようやく受験生の息子が王様になってくれました。良かった!。




フェーブはマカロンの形ですね。エーグルドゥースのオリジナルのようで、裏側にはちゃんと名前が入っていました。





これでカミさんが2勝、息子が1勝となりました。娘と私はまだ0勝のままなので、このまま終わらせるわけには行きません。というわけで、次は久々に “あのお店” に登場してもらうことにしましょう。


■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2025年のポム

2025年のケベコワーズ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のポム

2022年の ケベコワーズ

2021年の ポム

2020年の マロン

2020年の ケベコワーズ

2019年の ブール・サレ

2018年の フィグレザン

2017年の ブール・サレ

2015年の ケベコワーズ

2014年の ケベコワーズ
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たばこと塩の博物館で、 『 ウィーン万国博覧会 産業の世紀の幕開け 』 を観ました。

2019-01-14 16:54:07 | 博物館、科学館、資料館


カミさんと二人でたばこと塩の博物館に行きました。私は喫煙者ではないこともあって何となく足が向かず、今回が初めての訪問となりました。




現在開催されているには、開館40周年記念特別展の 『 ウィーン万国博覧会 産業の世紀の幕開け 』 です。1973年のウィーン万国博覧会は、日本が初めて公式に参加した万国博覧会とのことで、当時の日本館の様子や、実際にそのときに出品された工芸品などが展示される大変興味深い内容となっていました。





博物館の性格上、たばこや塩に絡めた展示がメインだと誤解していたのですが、実際にはそんなことはありませんでした。今までこちらで開催される展覧会をスルーしてしまい、ちょっと勿体ないことをしてしまったかなぁ (笑) 。
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季美の森、 『Boulangerie 粉桜 (ブーランジェリー こなざくら) 』 でパンを買いました。 

2019-01-13 19:17:40 | パン
さて、今日は昨日のブログの続きです。

今回はいつもより家を出る時間が遅く、開店後に前を通ることができたので、季美の森にあるお気に入りのパン屋さん、 『Boulangerie 粉桜 (ブーランジェリー こなざくら) 』 に寄ってお昼を買うことにしました。




まだ寒けれど、いつものようにテーブルを持参してお食事です。




大好きな卵サンドや生ハム+アボカドのサンドをゲットできたので、持参した温かいカフェオレと一緒に頂きました。例の ピクニックバスケット の実戦投入?は3月頃かな (笑) 。




■本日のオマケ
粉桜さんのパンで私が一番好きなのはこのフィグノアです。



イチジクはあまり好きではないはずなのに、何故かスイーツやパンに使われているときには美味しく頂くことができます。食べ物の好き嫌いって、不思議ですね。
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我が家の果樹園、今年最初の手入れに行きました。

2019-01-12 18:56:08 | ガーデニング
カミさんと二人で、いすみ市にある我が家の果樹園に行きました。今年最初のお手入れです。




この時期には雑草はほとんど生えてこないので、枝の剪定などの作業を行います。まだまだ当分は寒い季節が続くはずなのに、木々は既に春の到来に向けての準備を開始しているようです。




敷地の中にはウサギの糞が沢山。そういえば、 2年前にここで捕まえたあのノウサギ 、無事に成長することができたのだろうか?。




最後にいつもの定点観測。全然変わっていないような気がするものの、2~3年前と比較すると確実に変わっています。



もし息子が無事に大学に合格したら、ここの手入れを手伝わせようと思っています。もちろんバイト代はちゃんと払いますけどね (笑) 。
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