ブログ友のところでロコモコ弁当を見た→☆☆☆
すごく食べたくなって自分でも作ってみる。
健康志向ということで、真似して野菜も添えてみた。
人参、玉ねぎ、ケールを炒め、刻みバジルの葉を投入してアクセントをだしてみる。
バジルを入れたのは別のブログで見た茄子とバジルの味噌炒めの記事を読んでなるほどと思ったのだ→☆☆☆
最後の最後で、目玉焼きを乗っけるところで失敗した（涙）
黄身が修復不可能な具合なのだ。
まぁ仕方ない。これも実力と諦めてロコモコについてちょっと語ってみよう（笑）
まず、肉パテですがハンバーグとはちょっと違う気がする。
ハンバーグはひき肉に玉ねぎやパン粉などを加え柔らかく食べることができるが、
ロコモコのハンバーグは”肉パテ”というべきなのか、野菜は入ってない。
肉だけかあるいは、乾燥玉ねぎが入っているくらいだ。
肉は合挽の場合もあるが、牛肉100%のお店も少なくない。
ふっくら焼き上げるのではなくて、肉パテはハンバーグに比べて薄めです。
今回はデミグラスソースを使った。
市販のフレーク状のデミグラスの素を水で溶いてレンジでチンした。
これは簡単でいいのだが、本来のロコモコは決してデミグラスではない。
炒めた小麦粉に肉汁を加えて塩で味付けしたもの＝グレービーソース を使うのが正統派だ。
しかも、小麦粉の割合が多いのがハワイ風かな。
味が薄い場合は、ALOHA醤油をかけて食べる。
アロハ醤油は日本のお醤油とは作り方が違うと聞いた。醗酵させないで作るらしい。
で、野菜は入ってない。
ご飯と肉と卵!!! それを存分に食べるのがこの料理の特徴だと思う。
日本のロコモコは美味し過ぎる・・・（笑）
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