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塩ブリ鍋

関東ではあまり馴染みはないのですが、「塩ブリ」は関西では関東の荒巻鮭に匹敵するポピュラーな食材だそうです。

夕食の献立に迷っていたとき、ふと白馬で見た新聞記事を思い出してブリの切り身を購入。
家に帰ってネットでレシピを調べてみると、セリを使うようになっていましたが、今回は買い置きがなかったので、水菜で代用しました。

ポイントは1時間以上前にブリに塩を振って冷蔵庫で寝かせておくこと!

作り方
1 ぶりは1切れを2つに切り、塩大さじ1をまぶして冷蔵庫で1時間以上おき、さっと水洗いする。
2 油揚げはさっと茹でて油抜きをし、大きめの短冊に切る。白菜の硬いところも短冊切りにし、葉はざく切りにする。水菜(普通はセリを使う)や長ネギも適当な長さに切る。
3 土鍋に水と昆布、水洗いしたブリを入れて、煮たったら昆布を除いてアクをとる。アクをとったら、油揚げと白菜の硬いところを加えてふたをし、弱火で7~8分煮る。
4 鍋に醤油(あれば白醤油の方が綺麗)を加え、白菜の葉とお豆腐、水菜(せり)、長ネギも入れてさっと火を通す。
5 好みでゆずこしょうや七味唐辛子を薬味にいただきま~す。

ホントに一塩した鰤が美味しい!是非お試しを!
お鍋をいただいた後は、残ったお出汁に冷ご飯を入れて雑炊にしました
(こちらの方はお魚の匂いが苦手な方はご遠慮した方がいいかも?)

湯気でピントが甘いのはご愛嬌
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五竜岳

「転地療養」最終日の3日は素晴らしい快晴&無風!

ホテルから一直線で、ゴンドラ→アルペンクワッド→グラートクワッドと乗り継いで山頂を目指しました。

ゲレンデ最上部にある八方池山荘に上がるグラートクワッドの上から撮影した五竜。

ゴンドラ乗場で聞いた地元の人の会話では「上は風があるかなぁ?」・・・を裏付けるように、いつもならゴツゴツとした山容を見せる五竜岳が北からの風に雪煙の中で霞んでいました。
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