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「美湯豚(びゆとん)」せいろ@大庵

御苑で梅を見た帰り道、新宿南口にある「手打ち蕎麦 大庵」に行きました。

このお店は、時々参考にさせていただく「江戸ソバリエ 霞の会」の新宿区のページで発見し、本むら庵で修行されたというので「じゃ、一度行ってみようか~」

紹介のとおり「ダイニング蕎麦屋というだけあり、店構えはショットバー?料亭?という感じ」。「くらわんか」「柿傅」などとの系列店と聞いて納得。

肝心のお蕎麦の方は、シンプルに「せいろ(650円)」にしようかと思いましたが、少々小腹も空いていたので、多少ボリュームのありそうな「美湯豚(びゆとん)せいろ (1200円)」(=写真)にしました。

いわゆるつけ汁の肉南蛮って感じです。

運ばれてきたお盆には、蕎麦湯用の蕎麦猪口も載っています。「おっこれは気が利いてるな」
もう一つ、黒胡椒の入った胡椒挽きも添えてありました。

まずは、何もつけずに一口。 まあまあの香り。
続いて軽くお汁をつけて~。 ウン!かえしは美味しい!
今度は麺と一緒にお肉を口に運びます。 ン?豚の切り身が大きい?(厚い!)

ネギはコンガリと焼き目もついていて美味しいのですが、お肉の切り方が厚い!
個人的な好みの問題かもしれませんが、薄切りの方が麺とのバランス(食感)がいいと思います。

軽く黒胡椒を挽いていただいてみました。胡椒との相性は○。
テーブルにあった京都の黒七味も試しましたが、お蕎麦にはこちらのほうがいいですね◎。

お蕎麦もまずまずですし、お汁も美味しいのに、その点がチョッと残念!
それと、量は少なめ!(池之端の藪ほどではありませんが

ただ、最初の方に書いたように、「ダイニング蕎麦屋」って感じが強くって、座り心地がイマイチでした
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新宿御苑の梅

今日の東京は快晴&無風の絶好の撮影日和

EOSにULTRON40mmを装着し、12mmの接写リングをポケットに入れ、新宿御苑に来ました。

ほとんど満開!

さっそく アルバムをアップしました。
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