散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
中華そば専門 新福菜館・本店
今日の東京はずいぶん涼しくなりました♪
昨夜も22℃とぐっすり眠れたし、日中も27℃位で湿度も低め!
窓を開けると、ミ~ン ミ~ンという夏の蝉から 涼やかな秋の虫の声に 主役も変わりつつあります♪
さて、写真のラーメンは、京都駅から程近い、東塩小路向畑町にある「中華そば専門 新福菜館・本店」
前から一度来てみたかったのですが、他にも美味しいものがたくさんあるので、ついつい後回しになっていましたが、やっと念願が叶いました!
中国浙江省出身の徐永俤さんが、昭和13年に屋台で始めたお店は、昭和19年には現在の場所にあったそうで、京都で一番古いラーメン屋さんだそうです。
驚愕したのは、なんといってもそのスープ!
見た目がとにかく真っ黒!
TVで見た「富山ブラック」もかくやと思うほどです。関西人が東京に来て初めてうどんを食べたときのカルチャーショックに通じるものがあるかもしれません。
関西圏では珍しい濃口醤油ならではの色なのですが、その見た目とは裏腹に、辛いとかしょっぱいとかそういうことはなく、決してコッテリしているわけではありません。 コクがあって旨いという感じです。
麺は、黄色味が強く鹹水の感じられる やや太目の丸いストレート麺。京都では有名?な近藤製麺のものだそうです。
ネットであちこち調べてみたら、スープは鶏がらと豚骨ベースの出汁に叉焼のタレ、そしてこだわりの濃口醤油を加わえているようですね。
出てきた丼を見ている間にも、やや太くて丸い麺にスープの色が染みていきます♪
叉焼は比較的脂身の多いタイプですが、薄切りのため脂はさほど気になりません。
近くの人が食べてましたが、「新福そば」という生卵入りのラーメンもありました。
生卵って云うと以前は??と思ってましたが、徳島では当たり前のように生卵をいれるのを知るにつけ、「まあバリエーションの一つ」くらいに思えるようになりました。
また、こちらではヤキメシも人気メニューの一つ! ラーメンと同じ濃口醤油で味付けをしているらしく、結構黒い色をしています。
量が多めなので 残念ながら今回は見送り。。。
今度はお隣の有名店「第一旭」にも行ってみようかな!
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