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松本城から「三城」へ 

昨日(26日)、E351のスーパーあずさで松本に行きました。

甲府を過ぎると車窓に八ヶ岳が見えてきます。

松本も快晴!
お城の向こうに 常念岳が綺麗な山容を見せていました

松本城から、先日読んだ「神さまのカルテ」でお馴染みの「ナワテ横丁」の入口をパチリ


蔵造りの中町をふらっと散歩しながら、薬味入れなどを購入


深志神社まで足を延ばしてみました。

「城下町松本のまちは、中央を流れる女鳥羽川をはさんで、江戸時代には北に武家屋敷地、南は町人地と分かたれ、その川南である南深志の地を守護されている氏神さまが深志神社です。」と書かれています。


社伝によれば、南北朝時代、信濃国府中の小笠原貞宗公が、諏訪明神の霊夢を受けて社殿が造営され、その後、永正元年(1504)小笠原氏が、深志城を築いて移るに及んで産土神と崇敬し、社殿を西面に直し、城の巽(南西)の鎮護神とされた、とあります。
一方、天満宮は、慶長19年(1614)に、後裔である小笠原秀政公が勧請したもので、2つの祭神が並び祭られているため、神社の紋は諏訪の「梶(穀)の葉」と、天神さまの「梅鉢紋」の2つが並んでいます。

さて、松本と言えば、やっぱり外せないのは「三城」


落ち着いた広い卓で 片口から清酒を一杯
地のキノコに大根おろしの添えられた定番のつきだし。

薬味もアテにしながら盃を傾けていると、頃合いを見計らってお蕎麦が登場


やや太打ちのお蕎麦をいただいて、目的地の白馬へと移動します。


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