散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
絶滅危惧種の、、、志村人参 (シムラニンジン)
彼岸花を撮りに行った 赤塚植物園で珍しい「花」を見つけました。
湿地に生えるせり科の多年草のシムラニンジンです。
花びらは5枚で 専門用語では「複散形花序」という線香花火のような形に可憐な花を咲かせていました。
湿地に生えるせり科の多年草のシムラニンジンです。
食用のニンジンとは別属のセリ科の多年草です。高さは1.5メートルから2メートル程度にまで育ち、根は白くて太いです。かつて、板橋区志村の湿地に自生していたため、この名がつきました。
都内では既に30年前に絶滅が報告され、現在では栃木・千葉・熊本・大分県内の一部で確認されているだけで、絶滅危惧種として環境省のレッドデータブック(絶滅の危険が増大している種)にも掲載されています(この項 板橋区HPより)
都内では既に30年前に絶滅が報告され、現在では栃木・千葉・熊本・大分県内の一部で確認されているだけで、絶滅危惧種として環境省のレッドデータブック(絶滅の危険が増大している種)にも掲載されています(この項 板橋区HPより)
花びらは5枚で 専門用語では「複散形花序」という線香花火のような形に可憐な花を咲かせていました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
「鱧子の煮こごり」と 「むぎめおと」 @蕎楽亭
今日の東京は晴れ
午前中 菩提寺に墓参りに行ってきましたが、最高気温は29.7℃と思ったよりも暑くなりました。
さて 一昨日、表参道で用事を済ませると そろそろ夕暮れ時。 たまたま家人も所用で不在でしたので、久しぶりに神楽坂の蕎楽亭に寄ってみました。
秋分の日間近とあって、5時半ころには暮れなずみ お祭りの提灯の灯りが目立ち始めたころ 蕎楽亭に到着
「穴子の肝の煮こごり」と「鱧子の煮こごり」のどっちにしようか迷った挙句、今年はそろそろお終いですよの言葉に釣られ「鱧子の煮こごり」で一杯
プリっといい感じに固まった煮こごりの下に 鱧の卵の粒々が心地よい
思わずお猪口に手が伸びてしまいます。
先日の「蕎麦切 森の」のせいろを一層繊細にしたような「粗引きの十割そば」と「自家製粉の手打ちひやむぎ」 美味しくいただきました
午前中 菩提寺に墓参りに行ってきましたが、最高気温は29.7℃と思ったよりも暑くなりました。
さて 一昨日、表参道で用事を済ませると そろそろ夕暮れ時。 たまたま家人も所用で不在でしたので、久しぶりに神楽坂の蕎楽亭に寄ってみました。
秋分の日間近とあって、5時半ころには暮れなずみ お祭りの提灯の灯りが目立ち始めたころ 蕎楽亭に到着
「穴子の肝の煮こごり」と「鱧子の煮こごり」のどっちにしようか迷った挙句、今年はそろそろお終いですよの言葉に釣られ「鱧子の煮こごり」で一杯
プリっといい感じに固まった煮こごりの下に 鱧の卵の粒々が心地よい
思わずお猪口に手が伸びてしまいます。
締めにいただいたのは 「むぎめおと」
先日の「蕎麦切 森の」のせいろを一層繊細にしたような「粗引きの十割そば」と「自家製粉の手打ちひやむぎ」 美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
彼岸花 = 曼珠沙華
昨日は日中30℃近くまで気温が上がって、日差しの下では汗ばむ陽気でしたが、今日も東京は晴れ
明日も曇りの予報で、前の連休が台風の影響で散々だっただけに、まずまずお天気には恵まれた3連休になりそうです。
2~3日前の日記に書きましたが、近所の緑道で彼岸花が咲き始めたので、昨日 カメラを持って近くの公園に行ってみました。
葉もはやさないまま す~っと地下から茎を延ばして 秋のお彼岸になると花を咲かせるなんてところは、仏教用語の「これを見る者はおのずから悪業を離れるという天界の花」を指す『曼珠沙華』の呼び名がぴったりくるような気がします。
明日も曇りの予報で、前の連休が台風の影響で散々だっただけに、まずまずお天気には恵まれた3連休になりそうです。
2~3日前の日記に書きましたが、近所の緑道で彼岸花が咲き始めたので、昨日 カメラを持って近くの公園に行ってみました。
入口近くの栗の木 まだ青いイガが多いようですね
園内では 怪しい雰囲気の彼岸花があちこちに咲いています
園内では 怪しい雰囲気の彼岸花があちこちに咲いています
葉もはやさないまま す~っと地下から茎を延ばして 秋のお彼岸になると花を咲かせるなんてところは、仏教用語の「これを見る者はおのずから悪業を離れるという天界の花」を指す『曼珠沙華』の呼び名がぴったりくるような気がします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )