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夢幻花 @東野圭吾

今日の東京は チョッと雲が広がるときもありましたが、最高気温は23℃と涼しい一日でした。

「本や映画」のカテゴリに書くのは久しぶりですが、最近読んだ東野圭吾の「夢幻花
禁断の花(黄色いアサガオ)を巡るミステリです。


ネタばらしになるので、詳しくは書きませんが、冒頭の薬物中毒患者?による凄惨な無差別大量殺人事件。 それに続く「禁断の花」に関わる「負の遺産」を巡るメイン・ストーリーと、原子力工学を学ぶ主人公がエピローグで「俺は一生原発と付き合っていくよ」と語る「負の遺産」が最後に符合するあたりは、「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」と著者自らが語るだけのことはある一冊です

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「レフェクトワール (REFECTOIRE)」 連投 ^_^;

今朝の東京は晴れ
昨日は日中30℃になりましたが、明け方はチョッと冷えてきて 6時の気温は20℃と「暑さ寒さも彼岸まで」を地で行くような天気です。

3日ほど前 神宮前の「レフェクトワール」に行きましたが、それを知った家人の強い希望で一昨日のランチに再訪しました。(私的には滅多にない 『連投』
私がいただいたのは 名前は忘れましたが、鶏もも肉のローストにチーズ・ジャガイモ・トマトを挟んだ 大葉の風味のトースト サンド


こんがりと焼けたパンに塗ったバターに 細かく刻んだ大葉が混ぜ込んであります

家人がオーダーしたのは「タルティーヌ ニソワーズ」。 「ニソワーズ」は「ニース風の…」という意味で、具材にトマト オリーブ アンチョビが使われるのがお約束

さっくりパンの上に、レタス、じゃがいも、ツナサラダ、アンチョビ、たまご、トマト、ピーマン、オリーブなどがのった具沢山のオープンサンド


もちろん 上のトーストとシェアして半分ずつ味見

一昨日食べた「ローストビーフ・フルムダンベール」は肉食系でしたが、こちらは草食系
でも、アンチョビの塩辛さがアクセントになってワインとの相性もなかなか
もっと近ければ 毎日でも通いたい REFECTOIREです

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