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いしる貝焼き @「のとじ荘」の夕ご飯

能登の旅2日目(4/14)の宿は「珠洲温泉 国民宿舎 のとじ荘
大人気の宿で、幹事役の友人が半年前に予約を取ってくれました。
人気の所以は 目の前に広がる見附島の絶景に加えて、食事もなかなかのもの。

食前酒、先付に始まって 鮑やもずく、葉山葵の醤油漬にお造りなどがズラ~リ

なかでも目を引いたのは「いしる貝焼き」

帆立をかたどったお鍋にハタハタや牡蠣、もずくなどの海の幸が能登特産の魚醤=「いしる」で煮付けて熱々をいただきます。

末席に設えた卓には こちらも豪華な舟盛り
  

鮑のとも和え 栄螺や鰈のお造りに甘エビ、、、


奥能登の名酒「宗玄」を美味しくいただきました
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見附島 (能登の旅 2~3日目)

13日からの旧友たちとの能登の旅。
能登半島をグルっと回って、今晩の宿「のとじ荘」に着きました。

夕日に映える「軍艦島」の異名もある『見附島』
2~3枚目は翌日 早起きして 日の出を眺めてきました


をクリックすると、フルスクリーンモードで見られます。
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旧輪島駅

今日の東京は薄曇り。 夕方からは雨の予報で、明日にかけて愚図ついた天気になりそうです。

さて この週末にも京都に行ったりしたので、時系列が少々前後しますが、下の写真は先々週(14日)に友人たちと行った能登の旅の2日目。
今は高速バスと道の駅に転用された、旧輪島駅の漆喰壁に埋め込まれたプレートです。


1987年の国鉄分割民営化の翌年、第三セクター「のと鉄道」が設立され、その後数年を経て旧JR七尾線北側の七尾-輪島間も「のと鉄道に移管されましたが、通学客の減少などで、2001年3月31日に穴水-輪島間は廃止されました。


昔の駅舎を使った「道の駅」の奥には 昔のホームが保存されていて、「シベリア」の表示のある行先表示板が残っています。





禄剛崎の灯台の脇にも「ウラジオストク772km」と標識が立っていましたが、線路をこのまま伸ばしていくと海を越えてシベリアにつくという往時の「落書き」のようです。
ご丁寧にキリル文字でСибирь(Россия) ->シベリア(ロシア)とも書かれていました
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