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豚スネ肉のパン粉焼き  @まちのパーラー

暦の上では今日は「大雪」
『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とされていますが、練馬のアメダスでは氷点下-0.5℃を記録。 西日本はこの冬一番の寒さで四国でも大雪が降り、一部の集落が孤立し自衛隊が出動したようです。

さて 一昨日 家人ともどもチョッと疲れる用事があって、「ご苦労申し」に「まちのパーラー」で夕ご飯

カウンターに並ぶ自然派ワインの中に見覚えのある小布施の曽我さんのワインがあったので、まずはそれで口開け
いただいたのは ツナサラダ

このサラダ、普通のツナサラダとは一ひねりしていて 生の鮪の赤身をトッピング
軽く「漬け」にされた鮪の血の味って 赤ワインとの相性もいいですね

次にいただいたのは ご存じ「肉屋盛り(ハーフ)」

生ハムやパテなど4つの味が楽しめて、ワインもすすんでしまいます。

パンの盛り合せと一緒にいただいた メインのお皿が「豚スネ肉のパン粉焼き」
写真で見ただけでは分かりませんが、スネ肉はマリネされていて、軽くナイフを当てるとス~っと切れるくらいの柔らかさ。

丁度そこへ一抱えもあるような仕込み用の肉塊が4~5個ほど到着。スタッフが手渡しで冷蔵庫へ運んでいましたが、キチンと自分のところで仕込んでるから不必要な添加物もなく、美味しいのが食べられるんですね

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