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山東で水餃子

原鉄道模型博物館をあとに、旧第一銀行横浜支店や「キング」の愛称の神奈川県庁、「ジャック」の横浜市開港記念会館などが並ぶ「みなとみらい大通り」を中華街へ


古代ローマの建築様式を模した建物の前ではCM?の撮影中





(クイーンの横浜税関は1本海側でキングの陰に隠れてます)
県庁のあたりから球場の方へ曲がって、裏通りの「山東」でランチ




もっちり熱々の水餃子。 生姜醤油をつけて 美味しくいただきました
(でも、文化が違うから何とも言えませんが、白飯はイマイチかな…

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原鉄道模型博物館で、、、鉄道記念日 

今日(10/14)は1872(明治5)年に新橋(現在の汐留)~横浜間が開業した日。それに因んで…という訳ではありませんが、遅れて来る家人との時間調整に横浜の「原鉄道模型博物館」に寄ってみました。
世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原 信太郎(はら のぶたろう)氏の世界一ともいわれる鉄道模型コレクションの一部にあたる約2,500両を収蔵し、このうち約1,000両と鉄道関連資料を展示する博物館。
館内には軌間45mmの1番ゲージの室内ジオラマ=「いちばんテツモパークジオラマ」などがあります。

最初に展示されているのは、JR九州「ある列車」のもとになった「ブリル客車」
明治39年(1906年)、当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、「九州鉄道」が国有化されたため、活躍する機会のなかった客車です。


内装はもちろん、板バネや軸箱、揺れ枕…などの走り装置に至るまで0.1mm単位で実物を再現


次の展示室は壁一面に蒸気機関車や各種の動力車、電車などが展示され、正面の壁には芦屋市にある自宅ににある、鉄道模型の“理想郷”=「シャングリ・ラ鉄道博物館」の写真。
吹き抜け2階にしつらえた圧巻の「道楽部屋」は約100畳スペースに、本物と同様架線から電力が供給できるようになっているそうです。




軌間45mm(1番ゲージ)の世界最大級のジオラマでは、旧型国電や113系電車に使われていた運転台で列車を動かせる=動鉄実習(うごてつじっしゅう)に挑戦






実車同様に右のブレーキハンドルで緩めてから、左のマスコンのノッチを入れると、列車が加速する様子が車載カメラから目の前のモニターに映し出されます





鉄道気分に浸った後は、みなとみらい大通りを中華街に向かいます

 

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