goo

奇跡の本屋をつくりたい

東京も区部にいるとターミナル駅などには大型書店がいくつもあるので、つい見落としがちですが全国的にみれば、街なかの小型店舗を見かけることは少なくなっています。
一時期大型書店に勤めていたのでよく分かりますが、よく「売れる」新刊書は大型書店に重点的に配本され、街なかの小さな書店にはベストセラー本でも数冊しか降ろされません。ここでは詳しく書きませんが「再販制度」が本屋の業界の諸悪の根源…
そこを逆手にとって、人気下位の本だけを集めた「なぜだ!?売れない文庫フェア」などを皮切りに、一旦は奇跡のV字回復を遂げながら、相次ぐ大型店の出店や店主の病などで閉店するまでの1軒の本屋の物語


先日の「キネマの神様」じゃないですが、やっぱり出版文化を支えるには近所の本屋で本を買わなきゃ、、、と思う反面、住宅事情を考えると本(モノ)は増やしたくないし…チョッピリ考えさせられる一冊でした

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

間が空いても、、、体育館

今日の東京は昨日の台風のような大風は治まりましたが、この冬一番の冷え込み! 練馬のアメダスでも-3.4℃まで冷え込みました
でも風が無いので日の中は暖かで、先週は友人の見舞いなどでチョッと間が空いた体育館へ、、、
一汗流した辺りでちょうど時分どき。帰りしな地元の「成増道頓堀(http://doutonbori.main.jp/index.html)」でランチ

いただいたのは、店主渾身の「塩らーめん(小辛)」



一汗かいたあとのスープが美味しい
塩分摂り過ぎに注意しながら 美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )