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久しぶりに友人と、、、

今日の東京は蒸し暑かったですね~
昼からお休みをいただいて上野の東京藝術大学美術館で開催中の「あるがままのアート  -人知れず表現し続ける者たちー」を観た帰りに、夕立に見舞われました ///
  ※ 東京藝大のお話しは改めて…

さて、夕刻より地域の仲間と諸々の話しをしたあとは、久しぶりに会ったメンバーもいたので、近くのイタ飯屋さんで夕ご飯

合鴨ロースのシーザーサラダやピクルスなどつまみながら、暫し歓談。 




頃合いと腹具合をみながらいただいたのがローストポーク

うん、お腹も空いてたこともあって、結構美味しい 
 

コロナ感染拡大予防は意識しながら、久しぶりの食事に話題は尽きませんが、最後の一品に頼んだ「イサキ」が品切れで代打は「メバル」







旬のイサキには敵いませんが、そこはどうして、トマトソースとの相性もよく、美味しくいただきました
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谷中散歩には、、、

上野桜木あたりのバーネルでパンを買った後、せっかくですから夕焼け段々を下って、商店街をふらり…

平日、それも夕立のあとだけに、人もまばらな商店街は「谷根千」がブームになる前みたいでいいですね
せっかくですから、谷中メンチで生ビール



いつも忙しそうにしてる酒屋の女将さんも、今日は暇そう  
立ち話してたら、おまけに柿ピーをもらっちゃいました
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「あるがままのアート  ー人知れず表現し続ける者たちー」のあとは、、、カヤバ珈琲

「あるがままのアート  ー人知れず表現し続ける者たちー」のあと、桜木のVANERでパンを買おうと言問い通りの方に歩いていたら、美術館を出た辺りではポツポツだった雨が徐々に大粒になってきました
「一時 雨宿り…」と思って通りの角の「カヤバ珈琲」に入るや否や、大粒の雨 /////


アメッシュではこんな感じ

雨が小降りになるまで「カヤバ珈琲」で雨宿り

長らく谷中のランドマークとして親しまれてきた「カヤバ珈琲」ですが、十数年前に惜しまれながら閉店したのを、2009年に NPO法人たいとう歴史都市研究会が借り受け、あたらしい運営者により「カヤバ珈琲」が復活。名物の一つに暖かい卵焼きを挟んだ「たまごサンド」など往時のメニューを再現したものが多数あるようですが、普通に昼食は済ませてたので、雨が止むまで小一時間ほどアイス珈琲で過ごさせていただきました



建物は二方に出桁造の軒をまわす姿が特徴的な大正期の町家建築


頑張って、使っていただきたいと思います
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東京藝術大学美術館の、、、螺旋階段

「あるがままのアート」展の会場の「東京藝術大学美術館」は、建築家・六角鬼丈の設計で、台東区の建築景観賞を受賞しています。

外観も素敵な意匠ですが 急に降り出した雨のため、写真は館内の螺旋階段と階段室天井の明かり取りのみ




今度は外観も撮ってこよう
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「あるがままのアート  ー人知れず表現し続ける者たちー」 第2展示室

第2展示室は"no art, no life"でスタート。 

最初のブースは、枯れ葉で造られた動物たち






半端ない細さの切り絵?に テキスタイル?といっていいのか、極細繊維を使ったArt












双頭の怪獣のようなモチーフは 何を現そうとしているのか




半畳程の作品も 近づくと、、、






図鑑の各ページには 書き込みがビッシリ





製作過程のビデオが見せられないのが残念

数十年にわたって、日付と天候(毎日「晴れ」)とラジオ体操をしたことが書かれ、線で囲まれた部分を鉛筆で塗りつぶしているので何かの模様に見えるが、作者にとっては日々の記録一枚一枚を重ねて綴じた「日記」と云う

この作者は食事の際に、なんらかのこだわりがあって、必ず食べ物を床に置く。それを日々欠かさず写真に記録した家族がすごい



第2展示室 最後のコーナー
 彼は毎日深夜、日課の散歩のあと自室にこもって ひたすらハサミで紙を切る
 切る幅は 年々細くなっている
























先月末には、東京芸術劇場で「2020パラアートTOKYOギャラリー」も観ましたし、松本美術館の草間彌生も好きですが、あえて言えば今回の東京藝大の「あるがままの…」展は、まさにあるがまま。
一切のコマーシャルベースと無縁な、ただただ製作者が自分の生(性)と向き合って表現した作品の数々、、、さすが藝大です
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東京藝大の特別展 「あるがままのアート  ー人知れず表現し続ける者たちー」

既存の美術や流行、教育、障害の有無などに左右されず、ただひたすら自由に独自の世界を創造し続けるアーティストたちの特別展「あるがままのアート ー人知れず表現し続ける者たちー」に行ってきました。












































作品の展示だけでなく、様々な障碍を持ちながら、自由に作品作りに取り組む映像に加え、Wi-Fi接続で自分のスマホで解説を聞きながら理解を深めることができる、大変優れた企画
ただ、、、近年、国内外で注目集めるアーティストたち総勢25名の約200点の作品は圧倒的で、あたかも「25人分の草間彌生」の作品を一度に見るような迫力にはさすがにちょっと疲れたかな

第2展示室に続きます。

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アートの前の腹ごしらえは、、、かえる食堂

上野の東京藝術大学美術館で開催中の「あるがままのアート ?人知れず表現し続ける者たち?」の予約が取れたので、会社はお休みをいただいて、まずは「かえる食堂」でアートの前の腹ごしらえ


昼休みにはまだ少し早い時間でしたが、11時半の開店時間に入った組がまだ捌け切らないところで、ちょっぴりウェイティング
いただいたのは、チキンが2本と野菜たっぷりの「ミックス」



アートに期待しながら 美味しくいただきました
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