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角川武蔵野ミュージアムのあとは、、、

夏休みのツレに付き合って、東所沢の「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきました。当初は4月にオープンする予定だったそうですが、コロナの影響で諸々の準備が出来なくなって、8月になって一部のみオープン。今日は竣工記念の企画展「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築」を観てきました。(話題の「本棚劇場」は、当面、枚数限定の見学ツアーでのみ公開のようです
本棚劇場はまたの機会になりましたが、今をときめく「隈 研吾」+圧倒的な質量を持つ石に圧倒される企画展でした。

企画展を観終わる頃には時分どき。同じ敷地内の角川の企画する食堂もたいそう人気があるようですが、せっかく東所沢まで行ったので、20数年ぶりに松郷の「甚五郎」に行ってみました。というのも、ツレの実家が所沢なので、車で移動したときには何度か訪れたことにあるお店です。
うどんも人気があるようですが、今日いただいたのは曜日限定、挽ぐるみの蕎麦粉を使った太打ちの田舎蕎麦



大きな海老天も熱々

昔の農家を移築したような風情のなかで 美味しくいただきました






「甚五郎」FB https://www.facebook.com/matsugouan.jingorou/
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角川武蔵野ミュージアム竣工記念展 隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築

ひんやりとした触感の石に囲まれ 広々とした空間が広がるエントランスホール


ソーシャル・ディスタンスのサインもなかなか凝ってますね~


階段で1層降りたところが「ラノベ・マンガ図書館」
KADOKAWAが発信する「ラノベ・マンガ」の世界観を、読者と共有し発展させる空間。KADOKAWAグループのほぼすべてのライトノベルが揃っている、日本で一番ラノベが読める図書館となっている。ラノベやマンガの分類ジャンルの開発など多彩なアプローチでラノベ・マンガの魅力を発信する。約2.5万冊の書籍を所蔵。

紙の児童書に加えデジタル・ブックも豊富に取り揃えられ、小さな子供がいても一日中飽きないで過ごせそう


フィギアの展示や黒板アートもなかなかです




「ラノベ・マンガ図書館」の先に広がる「グランドギャラリー」が、今回のテーマの『隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築』











同ミュージアムHPより








建築模型の数々や映像展示、、、










2階のエントランスホールに戻ったら、まだ整備中のミュージアムショップ


フルオープンが楽しみです






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角川武蔵野ミュージアム

夏休みのツレに付き合ってお休みをいただいて訪ねた、東所沢の「角川武蔵野ミュージアム」。話題の本棚劇場の他に、隈 研吾設計の新アニメの聖地=「武蔵野坐 令和神社」も注目されているようで、JR東所沢からミュージアムのある「トコロザワ サクラ タウン」周辺のマンホールには日本初の光る「LEDマンホール」が設置されています!


そんなマンホールを眺めながら公園を抜けて行くと、巨大な石の塊が目に飛び込んできました!






その左手にある「武蔵野坐 令和神社」の幟はこれまでに映画化されたアニメ作品の名前…





ミュージアムとの間に立つ金属の骨組みの鳥居の足元からは蔦が這って、近い将来は蔦の鳥居となるようです。


神社にお参りも済ませたので、いよいよ巨大な石の塊のミュージアムに入ります
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