建国記念日に、、、民主主義と憲法を考える

今日は建国記念の日
法律には「建国をしのび、国を愛する心を養う」と定められていますが、「建国」と言っても元は明治時代に神話の神武天皇が即位したとされる「紀元節」で、若かった頃は「紀元節復活反対」のため「同盟登校」なんてしたこともありました

そんな性格の建国記念日ですから、改めて民主主義を考えてみようと参加したのが、『民主主義と憲法を考える集会「深夜の戒厳令 あの日韓国で何が」』

韓国戒厳令のリアルなレポートや憲法審査会のことなど、久しぶりにしっかり学べた２時間でした。

「SPICY CURRY 魯珈」が監修の「牛魯珈カレー」

今日のお昼は牛丼の吉野屋の「牛魯珈カレー」

 

「SPICY CURRY 魯珈」が監修したさらさらのカレーに吉野屋の伝統の甘めの牛肉がベストマッチ

美味しくいただきました

万葉集にも詠まれた、、、「つちはり」

午前中、天気が良かったので、赤塚植物園まで散歩 　

園内はスイセンが咲いているくらいで、隣接する万葉植物園も今は枯野状態の中で節々に綿毛みたいなものをつけてスックと立っていたのが「めはじき」

茎に弾力があり、昔は子どもたちが短く切った茎の切れ端を、瞼につっかえ棒にして張って、目を大きく開かせて遊んだことから「めはじき」の名がついたそうです。

花が咲いている状態はこちら
　

万葉集の当時の呼び名＝つちはりを詠んだ歌が紹介されていました。

わが屋前（やど）に生ふる土針（つちはり）
　心ゆも　想はぬ人の
　　衣に摺（す）らゆな

枯れた状態で見ると、「土針」の方がしっくりきますね