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鶴見線小さな旅、、、「国道」駅 Ⅱ

鶴見線は鶴見駅から東海道本線を越え、さらに東海道本線に並行して流れる鶴見川を渡るため、国道駅付近で大きくカーブしていますが、その曲率半径は200m。
 
200mと聞いてもピンとこないかと思いますが、国の「普通鉄道構造規則」第10条にホームに沿う曲線は400m以上と定められているので、ここのカーブのきつさが分かるかと思います。
 
1階からホームに上がる通路に「すきま注意!」のペイント
床のペイントなのに看板が立っているように見えて「だまし絵」みたい
 
ホームに出ると3両編成の停車部分一帯に転落検知マット
 
国道駅はエレベータも設置されていないし、電車との間もこれだけ空いていて苦情が来ないのかしら?
 
ところで、1987年のTVドラマ『男女7人秋物語』のロケ地がここ「国道」駅なんですね!(機銃掃射痕の写真をお借りした先輩に教えていただきました)
私は「男女7人…」は見ていなかったのですが、TVに映る釣り船「荒三丸」はまだ健在で営業中です
 
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