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青荷温泉 (6年前の…)

弘南鉄道のところでもチラッと書きましたが 青荷温泉は2度目の訪問。
今回 外付けHDのバックアップファイルを整理してたら その時のファイルが出てきました。

こちらは 今は「滝見の湯」に変った「龍神の湯」。 

窓の下のパイプに源泉が引いてあります。 奥に滝があるのが判ります?



このお風呂は入口は男女別なんですが 中は一緒。  数年前から女性客が増えたので 男女別に改装したようです。  

こちら(↓)は 当時は新築だった「兼六の湯」。 まだヒバの香りが清々しい!



毎週金曜の夜は 津軽三味線のライブです! 太棹の三味線は力強い北の大地の響き! 


 (本当はもっと暗いのですが PhotoShopで見やすく補正)

朝食です。
おかずは 小ぶりの岩魚の甘露煮と「ホタテの貝焼き」。 

貝焼きは郷土料理で 家庭によって味噌味や醤油味などバリエーションがあるようですが 共通しているのはホタテの貝殻を使って ホタテとの貝柱と溶き玉子を加えること!
今は器がホタテの貝殻でなくなったのが残念です。。。 


  (左手前の白飛びしてるのが玉子です)

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おまけ… 帰路青森空港が濃霧のため閉鎖との一報。 
仕方がないので 弘前から青森まで出て 当時新幹線の北の始発駅=盛岡まで特急白鳥で移動。

お昼にいただいた 八戸名物「小唄寿司」と秋田の銘酒「高清水」。
予定外でしたが 楽しい鉄道の旅が出来ました! 

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豚 純豆腐(スンドゥブ) @東京純豆腐


池袋パルコに この3日 新しくオープンした「東京純豆腐(スンドゥブ)」へ行ってみました。

純豆腐とは…
『スンドゥブ(「純豆腐」の韓国語読み)は韓国のトゥブ(豆腐 )の一種で、日本語で言う絹ごし豆腐に相当するものを指す。様々な調理素材に用いられるほか、ヤンニョム(薬念=薬味ダレ)を添えた冷奴の形で酒肴やパンチャン(おかず)として食べることもある』そうですが『実際の生活場面では豆腐具材そのものというよりも、むしろ料理名として「スンドゥブ」の呼称で、一般家庭や市中食堂等で頻繁に供される豆腐具材主体のチゲ(小型鍋料理)であるスンドゥブ・チゲのことを指すことのほうが多い』とウィキペディアにありました。

こちらの「純豆腐」もそれ!

ベースのスープは味噌味と塩味の2種類から選べますが 今回いただいた豚さんは ポークの旨味がしみでたスープが絶品!
具は 豚肉・豆腐・あさり・ネギ・しいたけ・エビ・貝柱などが入り キムチと白ご飯に杏仁豆腐(これは小さい!)がついて900円(ランチ)はお値ごろ!  

開店間もないせいか 店内は少々混みあっていたので 写真はパスしてお店のHPからお借りしました。
***** 実際に食べたものは アサリが剥き身になってました。 *****

今日は立冬! これから寒い季節にいいかも♪
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青函連絡船


先日「弘南鉄道」を書いたついでに 鉄道ネタをもう一つ。

こちらは 同じ2001年に青森に行ったときに回った青函連絡船=八甲田丸。

今は駅の構造も変わってしまいましたが 昔は東北本線や奥羽本線から青函連絡船に繋がるレールが敷かれ 船尾を開けた連絡線に客車や貨車がそのまま積み込まれていったものです。

そのメモリアルシップがこの八甲田。1964年の就航で88年3月13日 青函連絡船青森発函館行最終便として運航した船です。

ホームの端から眺めていると ♪上野発の夜行列車降りたときから~…なんて歌が聞こえてくるような気がします。

そうそう! 近いところではお台場にある「船の科学館」に僚船の「羊蹄丸」が展示されてて 昔の青函のムードがよくでてました!
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岩手のお土産 「北星」?


北東北の温泉めぐりの途中に寄った「雫石あねっこ」で 農家のオバちゃんが売ってた巨大な梨!

人懐っこそうなオバちゃんとの会話を楽しみながら一口味見♪
うん! すごくサクサクした食感! で 結構甘いんです!

おばちゃんに聞くと 「正月過ぎまでとっておいて食べるんだよ~。。。」
段ボール箱にマジックで「北星」って 手書きで書いてありました。

隣のリンゴ(ジョナゴールド・普通のサイズです)が小さく見えます!

この記事を書くので 少々ネットで調べてみたけど「北星」では見当たりません。

見た目は洋ナシにカリンか何かを掛け合わせたような感じ。 う~ん正体が知りたい。。。
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街はChristmas?



ハロウィンが終わったと思ったら 街はもうChristmas!
 昨日 池袋で撮りました。

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じゃじゃ麺 再び 

先日「白龍」で食べたじゃじゃ麺があんまり美味しかったので 帰りに盛岡駅で別のお店のをお土産に買ってきました♪

下の写真は同封の「作り方」。 手書き風で可愛らしい感じ!




マニュアルどおりに薬味を用意し 標準茹で時間20分のところ 15~6分で茹で加減をみたらもう食べ頃!
さっそくお湯を切ってお皿に盛り付け 特製味噌などをトッピングします♪




お皿からこぼさないように麺と味噌を混ぜたところに キュウリを載せラー油をタラッ~ さらに軽く混ぜていただきます!



好みでニンニクと生姜をタップリ混ぜると なお美味しくなります!
麺をいただいた後は お約束の「鶏蛋湯(チータンタン)」♪ う~ん でもやっぱり「白龍」の方が味噌にコクがあって美味しかったかな??
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ブナの森から 盛岡市内へ

鶴の湯に後ろ髪は引かれるものの ブナの紅葉(黄葉と書くべきですかね?)を眺めながら 山を下ります。



本当に ブナ林の色付き方は優しい感じがします!  

この日は少々曇っていたので モミジの赤もイマひとつですが 渓流の白色とのコントラストは綺麗!



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盛岡市内に戻ってきました。

盛岡は市内を流れる北上川を河口から200キロも鮭が遡上することでも知られています。

その支流の中津川のほとりに立つ赤レンガの建物が 明治44年に竣工した 旧盛岡銀行本店(現岩手銀行中ノ橋支店)。
設計は辰野金吾。 どことなく東京駅に似ていますね!


  (少々急いでいたので 車のウィンドウからパチリ!)

下の写真は 川を挟んだ反対側にある盛岡城跡公園の紅葉。
同公園は かつては盛岡南部氏20万石の居城。

1906年に岩手県が日比谷公園に関与した長岡安平に設計を依頼し 公園として整備 2006年までは「岩手公園」と呼ばれていましたが 100周年にあたる今年愛称を「盛岡城跡公園」と決定したそうです。



********** この後 「白龍」で遅い昼食 **********

無事 レンタカーを帰して 盛岡の地ビール=「銀河高原ビール」で乾杯!!

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野球大会


今日の東京は朝から気持ちよく晴れ

荒川の河川敷にある大宮運動公園へ 野球大会(もちろん軟式!)に行きました!

と言っても写真のとおり ユニフォームも統一されていない混成チーム。。。
みんな いま流行のメタボ軍団! 

方や 相手は年齢19歳から23歳の強豪チームに 試合の方は残念ながら5回コールド負け。。。

でも 青空の下で食べるお弁当は格別でしたよ~
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弘南鉄道 ED333他


この写真 2001年5月に出張帰り初めて青荷温泉に行ったとき 黒石駅で撮りました。 青荷温泉の番外編です。 

左の電気機関車=ED333は なんと1923年(大正12年)に武蔵野鉄道(その後西武鉄道に合併)がアメリカのウエスチング・ハウスから輸入した3輌の内の1輌らしいです。

右側のラッセル車は 旧日本国有鉄道(国鉄、当時は鉄道省)が、1936年(昭和11年)から製造・使用した単線用のラッセル車を 国鉄で廃車になった後 弘南鉄道が払い下げを受けたようです。

こういった古い機関車の写真を眺めていると 懐かしい気分になってきますね 
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乳頭温泉 鶴の湯

鶯宿温泉から田沢湖の近くを通って あの白濁したお風呂で有名な「乳頭温泉 鶴の湯」にきました♪

後ろの山々は綺麗に色付いていましたが よ~く見ると斜面の崩落防止の工事中。
所々に足場が組まれていたのがチョッピリ残念。。。



宿泊棟の受付で入浴料400円を払って まずは一番手前の「黒湯」と「白湯」に入ってみました。 日帰り入浴は10時からとのことで まだそんなに混みあっていません。

こち(↓)のお風呂 確か「黒湯」の方だったような気がしますが お湯は乳白色。
なんで「黒」って言うんですかね??
桶の大きさから判るとおり ほんと コンパクトな浴槽! 大人二人も入ればほぼ満員です!

右側から流れ落ちているのは山の湧水。 源泉のままでは少々熱いので これで調整して入ります。 



こんな風情の温泉につかってると 自然と人との距離が近くなって 色んな会話ができて良かったです!

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ところ替わって こちらは あの!有名な露天風呂。

開放的な空間に 気持ちの良いお湯が滾々と湧いています♪ お風呂の下は砂利ですが それも足に気持ち良い♪
普段はカラスの行水の私でさえ少々長湯をしてしまいました!


    (もちろんみなさんにお断りしてから シャッターを押しています)


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お風呂からあがって周りを眺めると 干し柿や唐辛子など もう秋から冬の装い。



乳頭温泉から下ってくると 紅葉の間から眼下に田沢湖が広がっています!



久しぶりに温泉を堪能できた旅でした!
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