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吊り掛け駆動体験 @クモハ40

新装なった鉄道博物館。
中には なかなかマニアックな展示もあります。 

この「クモハ40」は 1936年製造の、3扉ロングシート車で戦前を代表する通勤車両。
外観はどうと言うことはない、フツ~のチョコレート色の「国電」ですが、シートにチョッとした仕掛けがあって、座るとウォンウォンウォン~と 「3丁目の夕日」世代には懐かしい、あの吊り掛け式のモーター音が楽しめます♪ 

『昭和30年代に新性能電車が登場するまで、電車の駆動方式は吊り掛け式という、大きく重いモーターの重量を車軸に掛けるものでした。このためモーター音や振動が車体に伝わりやすく独特な乗り心地がしました。この席ではその「うなり音」と振動が体験できます。』



そうそう! 10年ほど前に立川で撮影した40系があったのを思い出したので、走行中の1枚と前にアップしたリンクも貼り付けておきますね♪



明日から、骨休めにチョッピリ旅行に出かけます♪ 
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ボランティア @鉄道博物館



鉄道博物館では、展示されている機関車の清掃を、国鉄OB?って感じの方々がやっていました。
 (上の写真は1号機関車)

中央のターンテーブル上のC57も、私が入場した時は前の記事にあるように、柵が閉じられて機関車のすぐ横には入れなかったのですが、こちらも古い油を有機溶剤で落とし、あとから綺麗にグリスアップをしていました。



綺麗になった貴婦人(C57は1750㍉の大きな動輪と細いボイラーの優雅な姿からそう呼ばれます)。
掃除を終え、柵が外れたので正面から撮りました。
スノープラウ(雪掻き)が着いていると足元が引き締まって見えます♪

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鉄道博物館への道


埼玉新都市交通の旧大成駅(現;鉄道博物館駅)を出ると、博物館はすぐそこ。
足元のタイル舗装は鉄道の時刻表の意匠でした。
(こちらは東北新幹線。97年のダイヤ改正でなくなった「あおば」の名が…)






しばらく「鉄道」ネタがつづくかも??
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ハチクマライス @鉄道博物館



      ↑ 「ハチクマライス」650円也

鉄道博物館の1階に入っている日本食堂の期間限定メニュー!
…かつての食堂車の代名詞「旅のレストラン 日本食堂」の名にふさわしく当時、食堂車で提供していたメニューを中心に、豊富なメニューを取り揃えています。幻の賄い食「ハチクマライス」も味わうことができる他、車内販売でおなじみのお弁当もご用意しています…だそうです♪

丼に盛った白ご飯の上に、刻みキャベツとハヤシ?ソースをかけて、温泉玉子が載っかっていました。
 (見本の写真は玉子1個でしたが、私のは2個 

「当時の乗務員が食べていた従業員用舞台裏メニュー」とのことですので、上品にいただくより往時の鉄道従業員の気分でガシガシっと掻き混ぜていただきました!



うん 美味しい~!

結構忙しそうだったので、「ハチクマ」の由来は聞かなかったのですが、想像するに落語の長屋にでてくる「ハッつぁん・熊さん」からきてるんですかね??
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鉄道博物館


大宮の鉄道博物館に来ました♪
流石に平日だけあってめちゃ混みではないものの、ウリのSLシュミレーターだけは開館と同時に整理券は打ち止め!

詳しいレポートはまた後で
 (^O^)/
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ビーフ シチュー



最近、どういう訳かいただきものが多く、昨日も 「田舎から送ってきたから…」と仰って泥付きの長ネギや人参をいただきました。
(そう!昨日鴨と一緒に 鍋に使ったのもそれ

人参はどうしようかなぁ~ なんて考えながらスーパーを歩いていたら、牛のシチュー用が今日の目玉になってるじゃありませんか!?

って訳で、玉葱やマッシュルームなどを買い足して、シチューを仕込んでみました。
といっても変わったことをする訳ではありません。 ひたすら丁寧に玉葱を炒めるくらいですかね~

それと、通販でまとめ買いしてあった無塩の濃厚なトマトジュースや市販のドミグラスソースの手を借りて、コトコト煮込んで出来上がり~

今回は、和風の盛り付けで、茶碗に白ご飯でいただきました!

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鴨しゃぶ


大阪の中央卸売市場 本場(ほんじょう)で百年以上も鶏を扱っている「鳥芳」さんが、池袋東武に出店したという情報を得て下見に行ってみました。

まだ一部で改装工事が続いていましたが、目的のお店はすぐに分りました!
ショーウィンドウを眺めると、全国のブランド地鶏がズラッと並んでいます。

ホント 目移りして困りましたが、シャブシャブ用にスライスした鴨があったので、今日の夕ご飯は「鴨しゃぶ」にしてみました。

鴨すきは何遍か食べたことはありますが、シャブは初めて!

お店の人に聞くと「シャブシャブですから水(お湯)でも大丈夫ですし、薄めのお出汁でも美味しいですよ♪」というので、基本の昆布出汁に白醤油ベースの薄めのお出汁でシャブシャブしてからポン酢でいただきました。

お鍋の傍に置くと、鍋の熱で鴨の脂が溶け出してきます
お鍋に入れると、表面に薄っすらと脂がでますが、これがまたネギと合って美味!

〆のウドンを入れる前に、塩(小笠原の海塩)少々で調味。最後の一滴まで美味しくいただきました。
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クサヤとワカメの和え物


八丈島出身の会社の先輩から、クサヤを焼いてからほぐして、玉葱と一緒に醤油味のタレに漬けたのをいただきました。

もちろん、そのまま食べてもいいのですが、ワカメと和えるとより美味しい♪とのことで、さっそく試してみました!

八丈と言えば焼酎!なのですが、先輩もさすがにそこまでは用意していただいていなかったので、こちらも到来物の久米仙(久米島です)とマリアージュ!

天盛りの針生姜も利いた美味しい一品でした!
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うなぎ茶漬け


某通販で買った、レトルトパックのうなぎ茶漬け。

うな茶って初めて食べたけど、ホンノリ甘めのタレとワサビが効いたお茶漬けの取り合わせって 結構はまるかも♪ 
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塩玉そば @まるきゅうらあめん


昨日、久しぶりに「まるきゅうらあめん」に行きました。

実は、先日前を通りかかったんですが、結構な人数が並んでて、その時は後ろ髪を引かれつつパス。。。

前に来た時(随分前ですが…)は、食べ終えてからお金を払っていたのですが、券売機が「導入」されていました。
確かに食べ物と現金を一緒に扱うのって、チョッと気になるところでしたし、混んでる時なんかの間違いも防げる効果もあるようです。

さて、肝心の「らあめん」ですが、スープや麺に変化は感じられなかったのですが、叉焼が変わったように思います。
前は「火の通し方を加減してレアっぽく仕上げているのでしょうが、少々噛み切りにくい」感じでしたが、今回はそんなこともなく、軽く焙った香ばしさが高得点!

ただ少々残念なのは、私の好みからすれば麺が固め。。。んんん 言うべきかどうか 悩ましい。。。
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