散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
大晦日に… にしん蕎麦
フツウの家なら、お節に清酒って組み合わせになるんでしょうが、スパークリング・ワインにあわせて生ハムとスモーク・サーモンをいただきました。
ワインの後は、チーズを少々とスコットランドのシングルモルト。
ビートの香りが心地よいです♪
〆はやっぱり日本のお蕎麦!
松葉のニシンが結構大きくってはみ出してるのはご愛嬌!
お蕎麦はさすがに手打ちって訳にはいかないので、東武で買った松本のお蕎麦。
いいお正月が迎えられそうな予感がします。
ワインの後は、チーズを少々とスコットランドのシングルモルト。
ビートの香りが心地よいです♪
〆はやっぱり日本のお蕎麦!
松葉のニシンが結構大きくってはみ出してるのはご愛嬌!
お蕎麦はさすがに手打ちって訳にはいかないので、東武で買った松本のお蕎麦。
いいお正月が迎えられそうな予感がします。
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フカヒレ麺
いただいたフカヒレスープのレトルトパックを使って、お昼にいただきました。
レトルトの濃縮スープを400cc位のお湯でのばして、卵を割り入れるだけ♪
麺は永楽製麺所の やや太めの「タンメン」を使って、好みでお酢や胡椒で調味すれば、本格中華の出来上がり♪
一足早い年越しそばでした
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お屠蘇
先日立ち寄った下鴨神社(正式には賀茂御祖神社といいます)で、お屠蘇を買いました。
以前からお正月が近くなると、酒屋さんに並ぶ本味醂の首に「屠蘇散」って書いた小さな袋が掛けて売られていたことは知っていますが、実は正式なお屠蘇って飲んだことないんです。。。
(えっ? 結婚式で飲まなかった? そんな昔のこと忘れました(笑) )
そんな訳で、今年はこの屠蘇散を使った正式なお屠蘇でお正月を迎えようと思います。
そこで「屠蘇」について少々調べてみると…
ネットのあちこちのページで、「屠蘇」とは、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)るという意味とあります。
そこで、「蘇という悪鬼」ってどんなに悪い鬼なのかを調べてみると、なかなか出てきません。。。
あちこち調べていたら、とある上海生まれの大阪人の方のブログに、「荊楚歳時記」という書物の引用によると(春節の爆竹に関して)「先ず庭先に爆竹し以て山臊の悪鬼を避く」とあり、その悪鬼の名前が『「山臊」(shansao)あるいは「山魈」(shanxiao)ともいわれている一本足の怪物』との記載がありました。
素人考えですが、この読みsaoまたは xiaoが訛って「そ」→「蘇」に転じたものかと思います。
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買い求めた屠蘇散の成分を調べると…
「陳皮」 熟したみかんの皮を干したもの。特にウンシュウミカンの果皮を乾燥させたもの。血圧降下作用もあり、漢方では芳香性健胃、鎮咳薬として、食欲不振、嘔吐、疼痛などに対して用いられる。
「桂皮」 シナモンの一種のシナニッケイの樹皮。体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用がある。
「花椒」 花椒(ホアジャオ)と呼ばれるカホクザンショウの果実の果皮。健胃、鎮痛、駆虫作用がある。
「青朮」 (そうじゅつ)と読むホソバオケラの根茎。苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)などの漢方に用いられ、水分循環を改善し水毒を取り去ることで、めまいを治す。
「丁子」 フトモモ科の植物。またその開花前の花蕾を乾燥させた芳香健胃剤。
「防風」 刺身のツマなどに使われる「ボウフウ」の仲間。発汗、解熱、鎮痛などに用いられる。
「桔梗」 キキョウの根は 去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。
これだけ身体に良さそうなものをお正月にいただけば、なんとなく一年健康で過ごせそうな気がしてきますね♪
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