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nibuでこんなん買いました 「高畠バター」

JA山形のおきたま畜産酪農課高畠バター部会の「高畠バター」

山形県南部の置賜地方は古くから酪農で知られますが、当地の酪農家が昔ながらの製法で作ったのがこのバター。
濃厚ながら滑らかでスッキリとした味わいが特徴

昨日、酒屋バル nibuの奥さん手作りという田舎風のパンと一緒にいただいて、あんまり美味しかったので1瓶分けていただきました!

翌日も楽しめる「酒屋バル nibu」のお土産です
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西本願寺伝道院

今年の京都では、法然さんの800年忌と親鸞さんの750年忌の2つが重なっていて、結構な人出です。
京都駅からほど近い、龍谷ミュージアムの企画展「釈尊と親鸞」をのぞいてみようと、西本願寺にやってきてふと気がつくと、堀川を挟んでなにやらイスラム寺院のドームのようなものが見えます。


近くに寄ってみると、「西本願寺伝道院」という建物で、京都市の指定有形文化財です。

1912年(明治45年)、東京帝国大学教授伊東忠太の設計、竹中工務店の施工により建築され、真宗信徒生命保険株式会社の社屋として使われたそうです。
当初は「本館」のほか「付属室」、「倉庫」の2棟。「物置、人力車置場、便所」、「屋根付伝ひ廊下」が建っていたが、現在は「本館」のみが残る…とありました。

伊東忠太は、平安神宮(1895年(明治28年)/共同設計)や、東山の祇園閣(1927年(昭和2年)、東京の築地本願寺(1934年(昭和9年))なども手掛けたことで有名ですが、知る人ぞ知る『妖怪好き』
都の震災祈念堂などにも摩訶不思議な動物の彫刻がありますが、こちらの伝道院の周りにもこんな意匠の石柱が立っていました



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京都でこんなん買いました

四条高倉「大極殿本舗」のカステイラ
明治18年創業の大極殿。

こちらの2代目が長崎で修業して、本格的にカステラを焼き始めたのが明治28年(1895年)と言いますから、120年近くになるんですね!

京都でも、この本店と六角にある築140年の町家を改造した甘味処=栖園(せいえん)の2カ所しか売っていないんです。


それに、包装紙が大正時代の復刻版とかで、とてもキッチュ!


そんな訳で、私の京都土産の『定番』になりました


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カレーうどん @蕎楽亭


ここのところ 暫くご無沙汰してましたが、午後からの会議で久しぶりに神楽坂の蕎楽亭に来ました!


お腹が空いてたので、お願いしたのは チョッピリ ボリュームのある、カレーうどん。


柔らかく煮込まれた牛肉たっぷりのスパイシーなカレーに、適度な弾力の小麦から自家製粉のうどん!

おつゆを飛ばさないように注意しながら、美味しくいただきました♪

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法然上人 800年大遠忌


菩提寺が浄土宗という縁で、法然さんの入滅800年の節目に 浄土宗大本山・知恩院で行われている「800年大遠忌」をのぞいてみました。

私が行った日は、年末から大修理がおこなわれる御影堂で、古式にのっとった「古式法要」が行われていました。


古式法要とは、宝永8年(1711年)の500年遠忌法要でも行われたそうですが、知恩院に伝承される伝統的な法要で、お経に節を付けて音楽的に唱える「声明」が中心です。


広い御影堂を埋め尽くす袈裟掛けの僧侶たちが、コーランのような節回しで唱える声明。 一つ一つの言葉の意味は定かではありませんが、荘厳さが伝わってきます。

普段は意識することもありませんが、次にこの法要が行われるのは50年後。 平均寿命を考えれば、大多数の人にとって一生に一度のこと。 いい機会に恵まれました
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ホテル京都近鉄駅で 「ORENO PAN」

今回 初めて泊った「ホテル京都近鉄駅」は、名前のとおり、近鉄京都駅の真上に10月1日にオープンした新しいホテルです。
都ホテルの系列で、新しいだけあって、設備はもちろん、アメニティグッズもそれなりにいいモノが揃えられていました。 ただ、部屋は狭いですが、寝るだけと割り切ってしまえば、窓ガラスの遮音性能も高く、快適な環境です。

窓のすぐ下には東海道線や山陰線が走っていて、『鉄』の本能が疼くホテルで、反対側は新幹線の大阪寄りホームがのぞけます。

今回の宿泊は素泊まりプランでしたので、朝食は1階のフロントから10秒のところに、朝7時からやっている「みやこみち」というショッピングモールで調達


ショッピングモールの中ほどに「ORENO PAN」という名前のパン屋さんが美味しそうだったので、そこで何個か買って、部屋で珈琲を淹れていただきました。


東京に帰ってから調べたら、このパン屋さん、『西洋膳所おくむら』というフレンチ・レストランの製パン部門が独立したパン屋さんのようです。

プチ・メックなどに比べると、日本人向けにアレンジされた部分を強く感じますが、「形の変化、世界中の味との融合、京都の食材とのコラボレーション…」とHPにあるようなコンセプトで、今回求めた中にはありませんが、地元の食材を活かしたパンなどもあるようです。
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平日限定の出汁巻き玉子 

昼に行くことの多いお蕎麦屋さんですが、某日の夕刻、鞍馬口の「かね井」さんに行ってみました。

 ススキがいけられていて、すっかり秋の設え。
晴れた空からの月明かりが綺麗です。


仕事の関係で、どうしても土日に来ることが多いので、普段はなかなかお目にかかれない「出汁巻き玉子」をお願いしました。
手がかかるので、平日限定。ふうわり、シットリ、いい感じです


器もなかなか素敵なのが多くて、若いころならポケットに入れたくなるような豆皿に盛られているのは、鴨味噌。 これがまた 旨い!
千鳥の銘々皿も風情があります。

2~3品いただいて、お蕎麦(ざるそば)をお願いすると、鮫皮のおろしに大振りな山葵。
葱もきれいに芯を抜いてあります。

いつもどおりの仕事がなされた、綺麗なお蕎麦。

夜もシットリ落ち着けるかね井さんです。
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行者橋


今日は二十四節気の「寒露」。
『暦便覧』には、「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也」と書かれていて、平たく言えば『露が冷気によって凍りそうになる頃』とでも言うのでしょうか。

ただ実感としては朝夕は大分涼しくはなってきたものの、『露が冷気に…』とは まだまだ程遠い感じがします。


写真は、知恩院のそばの白川に架かる「行者橋」。
秋の日差しに 川底まで綺麗に透き通っています。

近くの説明書きには正式には「一本橋」と呼ばれるようですが、「説明比叡山の阿闍梨修行で千日回峰行を終えた行者が粟田口の元三大師に報告した後、京の町に入るときに最初に渡る橋で、行者橋、阿闍梨橋とも言われる。云々」とありました。

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壬生さんのカンデンデン


今日の京都は穏やかな晴天。


壬生寺で「壬生さんのカンデンデン」と呼ばれる、「壬生大念佛狂言」を鑑賞。

700年もの歴史のある 国の重要無形民俗文化財になっています♪

(写真は京都新聞から)
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オムライス @グリル彌兵衛

今日のランチは上七軒の「彌兵衛」にきました!


いただいたのは定番のオムライス♪


トロっとした半熟オムレツの下のチキンライスには、マッシュルームやピーマン・人参が上七軒らしく (舞妓さんたちが大口を開けなくていいように ) 小さめに刻んであって、上品な味付けです。
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