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ちく天うどん @宮武うどん(池袋)

昨日は夕方急な雨に遭ってしましましたが、今日の東京はスッキリとした青空が広がっています。
ランチに 先日、職場で話題になった「宮武うどん」に行ってみました。

池袋文芸坐の近くの、以前「えるびす」があった場所に先月末にオープンした「宮武うどん」
以前のラーメン屋の時と同じレイアウトで、立ち食いのカウンターからはうどんを茹でるところなどが良く見える配置です。

いただいたのは人気№1という「ちく天うどん」

うどんの命の出汁は 綺麗に澄んで いりこのいい香りがします  
ちくわを半切りにした天ぷらも熱々とまではいきませんが、出汁を吸ってなかなかいい食感です。

肝心のうどんは、本場のさぬきに比べると、チョッとコシがない感じ??

ネットで調べてみたら、ソラマチあたりにも同じようなお店があるようですが、そちらは「宮武製麺所」とライセンス契約をして仕入れた生地をカットしているようですが こちらはどうでしょう??

お値段はちく天が載って400円ですから、まぁお財布には優しいのですが、味の方もそれなり。。。

開店から1か月近く経っていますが、お店のスタッフの熟練度はイマイチで、結構待たされたうえに「並」をお願いしたのに出てきたのは 「大」
逆じゃないから、そのままいただいてしまいました
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能登半島最先端 禄剛崎灯台

塩田を眺めながら県道28号線をさらに北上して 道の駅狼煙に車を停め、10分ほどの山道を登ると能登半島の最先端に位置する 禄剛崎(ろっこうさき、ろっこうざき)灯台。 訪れたのは先週の月曜(14日)です。
外浦と内浦との接点にあたる場所にあるため、海から昇る朝日と、海に沈む夕日が、同じ場所で見られることで有名です。

この付近の「狼煙(のろし」という地名は、『古くから日本海航路の要所として重要視されていたため、隔絶された地の割には集落が発展した。特に一帯は海難事故が多かったため、航路を照らすのろしが古くから上げられていた場所であった。現在の珠洲という地名は「すすみ」(古訓で、のろしのこと)にちなむともいわれるほどであり、狼煙町、狼煙港、狼煙海岸などの地名が残っている。この狼煙は1883年(明治16年)に白亜の石造灯台、禄剛埼灯台が建設されるまで活躍していたという。』(この項 ウィキペディアから)

〔下の画面をクリックしてお楽しみください〕

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一見して背が低く見えるこの灯台ですが、向こう側は断崖絶壁で、海面からの高さは48m。 発する光は35km先まで届くそうです
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白米の千枚田から奥能登揚げ浜式塩田へ

間垣の集落から国道249号線を北上すると、間もなく白米の千枚田。
道の駅もあるポケットパークから見下ろすと、海岸線ぎりぎりまで日本の棚田100選にも選ばれた棚田が広がっています。

さらに輪島方面に向けて北上すると、沿道の随所に伝統的な揚げ浜式塩田が並んでいます。
粘土などの防水層の上に、粒子の細かい砂を敷き詰め そこに海水を撒いて天日と風で水分を蒸発させたあと、その砂を集め海水で洗った「鹹水」をさらに製塩釜で煮詰めて結晶を得る…という製塩法です。

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アボカドのせハンバーグステーキ わさび醤油ソース @キッチン Oh! Way

今日の東京は曇り時々小雨
昨日は穀雨でしたが、『暦便覧』には「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記され、穀雨を過ぎると徐々に降雨量が増えると言われていますが、まさにピッタリの天気です。

さて、写真はランチに東池袋の「キッチン Oh!Way 」でいただいたハンバーグ。
アボカドをのっけてチョッピリ和風のわさび醤油ソースで仕上げてあります。


運ばれてきたときは こんもりと水菜が載っていてハンバーグもアボカドも隠れていたので、フォークでチョッとよけてからパチリ

付け合せのじゃがバターと、生トマト、人参のグラッセも美味しくいただきました。

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能登路の旅

旧友たちとの能登の旅 2日目(4/14)は、日本海に面した入り江で北前船の寄港地でもあった福浦(ふくら)に立ち寄ったあと、能登半島の山道に入って、県の名勝に指定されている「男女滝(なめたき)」から「桶滝」と山道を抜けていきます。

「男女滝」の名は、日本の滝が寄り添うように流れ落ちる様が夫婦のように見えるところから名づけられたと、看板にありました。
手前の河原は公園として整備されていて、満開の桜が迎えてくれました。
また、次の「桶滝」は3段になって流れ落ちる最初のところが 岩をくり抜いているところが「桶の底が抜けている」ようなところから来ているようです。
傍に立った人の大きさからそのスケールが判ります。

山道を抜けた「大沢集落」は、日本海から吹きつける季節風から家屋を守るため、約5mの苦竹を家の周囲に並べて垣根=間垣の里として知られています。
この「間垣」によって冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができるそうです。

間垣集落から海岸沿いの県道38号線を輪島方面に進むと岬の突端にあるのが「ゾウゾウ鼻見晴らし展望台」
眼下にニョッキリ突き出ているのが奇岩・「ゾウゾウ鼻」で左隣の岩場が「千畳敷」
北に延びる西保海岸の先には 天気の良い日には七ツ島、舳倉島、佐渡島が見えるそうです。
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久しぶりに芝蘭の、、、担々麺

今日の東京は薄曇り 
スギ花粉は少なそうなので 午前中に家事を済ませて、光が丘公園までお散歩

光が丘で買い物を済ませるとちょうど時分どき。 ちょっと足を延ばして赤塚の「芝蘭」に行ってみました。

芝蘭と言えば四川。四川と言えば、なんといっても麻婆か担々

今回は、シンプルな担々麺にしました。


刺激的な花椒の香りで美味しくいただきました

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天然の良港 福浦


旧友たちとの能登の旅 2日目(4/14)は、日本海に面した入り江で北前船の寄港地でもあった福浦(ふくら)からスタート。

福浦のある旧富来町(とぎまち)は2005年に志賀町と合併して自治体としての名前はなくなりましたが、福浦は日本海に面した屈指の良港で、古くは「福良津」として続日本紀にも大陸からの交易の窓口になっていたとの記録があります。

入り江の高台には現存する最古の木造灯台。 漁港の高台では地元のおばちゃんが入り江で採ったワカメを天日干しにしていました。

また、民話の「鶴の恩返し発祥の地」には新潟の佐渡をはじめ諸説ありますが、ここ富来町も名乗りを上げています。


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氷見漁港_その2

14日の月曜日、能登路の旅2日目の朝は 富山湾に浮かぶ立山連峰を眺めようと 頑張って早起きをしました。

下の写真はホテルから見た氷見漁港の朝日。

クリックすると大きな画像で 斜張橋の右に五重塔があるのが判ります。

こちらは港の展望台からの朝日。

前年ながら 立山連邦は見られませんでした

ホテルからも見えた五重塔は、港からすぐの「唐島荘ユースホステル」隣のお寺でした。
朝早かったせいか、門は閉じられていて、帰京後にネットで調べてみても来歴などは判りませんでした。
立派な門構えには 恵比寿・大黒が乗っていました。

クリックすると大きな画像でみられます。


宿と漁港の間にあった小さな公園の桜は満開。 バス停の標識がいい味を出していました

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氷見の落日と、、、ホタルイカ

昨日は日中10℃くらいと肌寒い一日でしたが、今日の東京は暖かな陽射しが戻ってきました
夕べは職場の歓送迎会。 
フレッシュな仲間たちを迎えてちょっぴり夜更かししてしまいました。

下の写真は、13日の日曜日 旧友との能登の旅の1日目に泊まったホテルの窓から見た能登半島の落日

一風呂浴びたあとは、市内の居酒屋での小宴

軽く茹でたホタルイカに あっさりとした酢味噌。美味しくいただきました

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「無敵屋」で、、、ねぎ麺

今日の東京は小雨。 ここ数日とは打って変わって、肌寒さを感じる空模様です。
ただ、乾燥のほうだけは治まって、花粉の影響で炎症を起こしている鼻粘膜にとっては、ありがたい雨です。

午前中は所用で所沢まで出かけて、昼前に池袋に戻って、たまたま雨も止んでいたので、「ビックリガード」の横で行列の絶えないラーメン屋=「無敵屋」(ものの本に依れば「家系」)に行ってみました。

今回いただいたのは、青ネギと九条ネギがダブルで載った「ねぎ麺」

スープは 白濁した濃厚な豚骨スープですが、口当たりは割とスッキリ爽やかで、口の中もあんまり脂っぽさは感じられません。
麺は看板には「北海道産小麦100%」とありましたが、やや硬めの茹で加減でコシが感じられます。
丼を覆い尽くしたネギでトッピングは見えませんが、柔らかく煮込まれた叉焼(ほぐれて角切り状態)とメンマ。

テーブルにはニンニクが置かれ、自由に絞れるようになっていますが、午後からの仕事を考えて そちらはパス。
魚介の粉末を加えると、豚骨の魚介のダブルスープになって、一層美味しく感じられました。

ただ、普段のもの凄い行列を考えると、「そこまで並んでまでして食べたいか?」と聞かれると、チョッと“?”の無敵屋でした。
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