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到来物の大根で、、、ふろふき大根

ここ数日 東京は寒い日が続いて、今日も最高気温は10℃を少し越えたものの 日差しも少なく、寒さが身に沁みる一日でした。
こんな寒い日には 身体の中から温まる食べ物が恋しくなりますよね


こちらのふろふき大根。池袋のまちづくりを進めるNPO団体が行っている活動の一つの無農薬野菜づくりに参加している知人からのおすそ分け

とても大きな大根だったので、半分はいただいた日に鰤と一緒に炊き、一緒にもらったねずみ大根(辛味大根)はお蕎麦と一緒に食べて、、、残りの半分を 今日米のとぎ汁で茹でてから 昆布を敷いたお鍋でコトコト煮込んで 田楽味噌+柚子皮をトッピング。
身体の芯から温まりました

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今日のランチは、、、握り寿司

今日は午後から飯田橋の会議で いつもなら神楽坂界隈に行くところですが、先月来 ちょっと贅沢が続いたので、今日はチープに「立ち食い…」にしました。

「立ち食い」と言っても 「立ち食いそば」じゃなくって Echikaに入ってる 美登利寿司。
梅丘が本店の人気店です

いただいたのは ランチ握り。 握り8貫にあら汁のお椀がついて500円+税は なかなかのお値打ち!
もっと ガッツリ食べたい向きには 東武ホープセンターにある「さくら寿司」もお勧めですが、デスクワークや会議でカロリーが気になる私には、こちらで十分


鮪も中トロではないですが、やっぱり板前さんが目の前で握ってくれるお寿司はいいですね
この位の腹具合なら、会議も居眠りせずに済みそうです
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豚スネ肉のパン粉焼き  @まちのパーラー

暦の上では今日は「大雪」
『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とされていますが、練馬のアメダスでは氷点下-0.5℃を記録。 西日本はこの冬一番の寒さで四国でも大雪が降り、一部の集落が孤立し自衛隊が出動したようです。

さて 一昨日 家人ともどもチョッと疲れる用事があって、「ご苦労申し」に「まちのパーラー」で夕ご飯

カウンターに並ぶ自然派ワインの中に見覚えのある小布施の曽我さんのワインがあったので、まずはそれで口開け
いただいたのは ツナサラダ

このサラダ、普通のツナサラダとは一ひねりしていて 生の鮪の赤身をトッピング
軽く「漬け」にされた鮪の血の味って 赤ワインとの相性もいいですね

次にいただいたのは ご存じ「肉屋盛り(ハーフ)」

生ハムやパテなど4つの味が楽しめて、ワインもすすんでしまいます。

パンの盛り合せと一緒にいただいた メインのお皿が「豚スネ肉のパン粉焼き」
写真で見ただけでは分かりませんが、スネ肉はマリネされていて、軽くナイフを当てるとス~っと切れるくらいの柔らかさ。

丁度そこへ一抱えもあるような仕込み用の肉塊が4~5個ほど到着。スタッフが手渡しで冷蔵庫へ運んでいましたが、キチンと自分のところで仕込んでるから不必要な添加物もなく、美味しいのが食べられるんですね

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小布施のランチは、、、 蔵部

「まちとしょテラソ」を後に 小布施のまちを歩いて北斎館あたりまで来たら 少々お腹も空いてきました。 帰りの列車の予定もあって、蕎麦屋(せきざわ)までは少々遠いのと、8月に食べた「わさび丼」が美味しかったのを思い出してランチに選んだのが 栗菓子で有名な小布施堂が経営する「蔵部」

カウンターで まずは「桝一市村酒造 手杯(てっぱ)」名物の 「浸し豆(鞍掛け豆)」

お品書きで「わさび丼」を探しましたが見当たりません。お店の人に聞くと、今はお休みさせていただいているとか…
いまさらお店を替えるのも何なのでいただいたのが、焼き魚(さわらの西京味噌)定食


眼の前の厨房の羽釜で炊いた熱々のご飯と たっぷりのアラ汁。 ワイドレンズで遠近感が強調されてますが、さわら(腹身)の西京も程よく漬かっていて美味しくいただきました


小布施堂 中庭の天明蔵で…

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白馬から 小布施へ

白馬をあとに、長野に向かうオリンピック道路は 2週間前の長野県北部地震で倒壊した家屋が多い堀之内地区を通っています。
下の写真は、先週 白馬から帰京するときに見た「オリンピック道路」
盛土の部分と 旧道と立体交差するコンクリートのトンネル部分のところに段差が出来ているのが分かります。

冬場はスキーがメインの観光地だけに、ゲレンデへはともかく、倒壊しそうな建物の撤去作業や仮設住宅の整備などの妨げになるのが懸念され、地元の方にとっては悩ましい雪ではないでしょうか。


さて 白馬を後に長野から「長電」に揺られて30分ほどで着いたのが 栗と北斎で知られる小布施町。
小布施は 小布施ワイナリーや舛一をはじめ、何回も訪れた町ですが、この町のもう一つの魅力 町立図書館「まちとしょテラソ」に寄ってみました。


「学びの場」「子育ての場」「交流の場」「情報発信の場」という4つの柱による「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」という理念のもとで建築された「まちとしょテラソ」
斬新な建物の意匠だけではなく 町民が主体の運営は全国の図書館のお手本にもなっています

図書館から移動した 町の中心に位置する「北斎館」前のメタセコイアも綺麗に色づいていました

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白馬の朝ご飯は、、、蕎麦粉のガレット

今朝の東京はスッキリとした青空が広がっていますが、2週間前 地震に揺れた白馬村では昨日から大雪。
気象庁の大雪情報では、長野県の上空約5000メートル付近には、氷点下36度以下の、今冬で一番の強い寒気が流れ込み、これまでに29センチの降雪を観測。明日の朝にかけてさらに25センチ程度の降雪がある…と伝えています。

先週のワインイベント「北の国から」の翌朝の白馬は晴れ


斜めに差し込む光が 前庭の苔を照らしています

宿の周辺を軽く散歩した後の朝食に 定番の蕎麦粉のがレットをいただきました



チェックアウトのあとは バスで長野に向かいます
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自民300議席??

昨日は最高気温がやっと10℃と 12月下旬の気候に加え 午後からは雨も降りだし、傘を持つ手もかじかむ寒さでした。
東京は今は薄曇りですが、日中は日差しも戻って 少しは暖かくなる予報です。

天気のことはさておき、今日の朝刊の「自民300…」の見出しに 「肌寒さ」がよみがえってきました
朝日新聞によれば、序盤戦の情勢分析で、同紙の他 毎日・読売・日経の4紙がともに「自民(自・公)300を越す勢い…」となっているようです。


確かに、前回の総選挙とそれに先立つ2011年の統一地方選挙で 当時の政権与党・民主党が大幅に議席を減らし安倍政権となって以降、「維新」などのいわゆる『第三局』の陰で民主党の存在感がなくなってきたことは否めませんが、それにしても「自民党に対抗できる勢力は?」との問いに41%の人が「特にない」と答えてのは情けない…

アベノミクスの「成長戦略」自体も決して評価できるものではありませんが、それ以外にも流行語大賞になった「集団的自衛権」や憲法「改正」、原発再稼働の是非を巡るエネルギー政策など 選択肢は沢山あるということを私たちが見極めて投票につなげなければ、後世の人たちに申し訳が立ちません


公園の木々が葉を落とすのだって、冬の寒さに耐えて次の春に芽吹くためですから

写真は 11月末の光が丘公園

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無菌豚のロースカツ @UCHOUTEN

今日、衆議院選挙が公示され、今月14日の投票日に向けた12日間の選挙戦に入りました。
新聞各紙の夕刊には、「2年間の安倍内閣に評価を下す…」等の活字が躍っていますが、街の盛り上がりはいまひとつ、、、消費増税は先送りされたとはいえ、誰に聞いても 返ってくるのは、経済政策に対する不安や、原発・集団的自衛権…
そういえば今年の流行語大賞に「集団的自衛権」と日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」が選ばれたそうですが、ひょっとして、「集団的自衛権の発動は ダメよ~ダメダメ」ってこと??
冗談はさておき 「アベノミクス」に対する信任投票にならないよう、しっかりと自分なりの視点を持って、各政党・候補の主張を見極めることが必要ですね!

さて 午後から会社をお休みして、チラシの「証紙」貼りのお手伝い。
昔から「腹が減っては戦はできぬ」と云いますので、お手伝いの前に まずは腹ごしらえ。
久しぶりに南池袋にある下町の洋食屋さん「UCHOUTEN」にやってきました。

こちらのウリの「黒毛和牛のハンバーグ」や、ランチタイム限定の「黒毛和牛のハヤシライスとミニメンチ」も魅力ですが、今日からの選挙戦、ぜひ勝ち抜こうってゲンを担いでいただいたのが、、、「カツ」

1センチ5ミリはあろうかという分厚い「無菌豚のロースカツ」


ガッツリ食べて、しっかり「仕事」をしてきました

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白鳥の見える、、、海ノ口驛

松本から白馬へ行く途中の JR大糸線 「海ノ口」

大糸線の日本海側の糸魚川から60数キロも内陸に入ったところが何で「海ノ口」かというと、『農具川が流れこむ「湖の口」の地に置かれたことから付いた名前…』とウィキペディアにありました。
そういえば全国各地の湖に川が流れ込むあたりに「湖の口」やそれがなまった「子ノ口」なんて地名がありますね。


1面1線の無人駅ですが お隣の稲尾駅同様 目の前に木崎湖が広がって、冬場には近くの田圃まで白鳥が来るそうです。



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三城で、、、

今日の東京は雨
昨晩からの雨がなかなか止まず、洗濯ものもよく乾かないで困っています。

さて 若干時系列は前後しますが 前週の土曜日、家人は所用で来られなかったので、またまた一人旅で白馬に向かう途中に寄った 松本の「三城」。

白壁に紺地の暖簾をくぐった先は、先客の啜る蕎麦の音のみが響く 静謐な空間



いつもの網茸と辛味大根。片口で軽く蕎麦前

普段はお蕎麦のあとに出る お漬物。 蕎麦前の足しに…と先に出してくれました。


蕎麦もいつものとおり やや太めのしっかりとしたコシの感じられる手打ち。

最近は冷蔵技術の発達で、一年を通して劣化を防いだ玄蕎麦も多くなりましたが、やはり この時季にいただくお蕎麦は格別ですね


最後の花豆… ごちそうさまでした

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