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生ハムに清酒  意外といいですね~  @nibu

昨日は自転車のハンドルも取られるくらいの強い北風が吹いた東京も、今朝は穏やかに晴れています

昨日は大師裏の施設に入所中の母親を見舞った帰りに 西新井の「nibu」で姉や家人と落ち合って夕ご飯
オーガニックのチリ産ピノを口開けに、軽くいただいたのが「究極のセミドライトマト」

ジンワリと太陽の滋味が広がる感じです。
もう一皿、「野菜を…」とお願いしたのが、「トマトとルッコラのサラダ」

底が入ったところで、店主お奨めの清酒と以外に相性が良いという「切りたてサルーミ3種盛り」
実際に清酒と会わせてみると、これもなかなかいけます! 最近、あちこちのこだわり系の居酒屋に同じようなメニューがあるのも頷けます。

『菊正宗』と生ハムの相性が想像以上に良かったので、勢いで頼んだのが、店主入魂の「自家製レバームース」と、、、

豚軟骨のカリカリ

チョッと肉系が多かったような気もしましたが、脂がいいのか家人も胸焼けしない“nibu”でした

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立ち食いそば?? 「立ち食いラーメン」 @西新井駅

今日の東京は晴れ   昼頃から強い北風で所によっては時雨れているところもあったようです。

所用で西新井の大師裏に向かったのですが、諸般の事情で昼食を食べ損ね、乗換駅の西新井駅下り線のホームにある「西新井ラーメン」に寄ってみました。
高校時代からホームにある立ち食い蕎麦ならぬ立ち食いのラーメン屋さん。 (食べログなどの情報では今年で45年になるとか…

今日食べたのは+50円のワンタン麺

見た目は美味しそうなワンタン麺  
ウェーブがかかった麺は、ごく普通で、具材の叉焼はチョッと出汁が出過ぎたパサつき感があるのも、うらぶれた立ち食い風で「いい」ですね
他の具材も わかめ、メンマ、ナルトに葱と東京ラーメンの王道で わんたんもほとんど皮のみというシンプルさです。
鶏がらベースの醤油味のスープがあまり熱過ぎないのも、電車の待ち時間に慌ただしくかっ込む「駅そば」らしい 西新井ラーメンでした
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阪神・淡路大震災から20年  「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場」

今日1月17日は あの阪神・淡路大震災から20年。  記憶は徐々に薄れるのも事実ですが、思い起こすとまだ真っ暗な時間の長い揺れに不安を覚えて点けたテレビの映像に衝撃を受けたことを思い出します。

以前書評を読んで図書館にリクエストしていた「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場」が昨日到着。 夜 布団の中で読み始めました。

こちらは、「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」の佐々涼子さんが、3・11の東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた石巻市の製紙工場の復活への道のりを書いた本ですが、1・17と3・11二つの災害を忘れてはいけないという啓示を受けたような気がします。

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まちのパーラーで、、、 ローストポークサンド

昨日は冷たい雨にたたられた東京ですが、今日は朝から快晴     風も弱く、朝から洗濯物がよく乾きます。

天気がいいので 早目に家事を済ませ 上板橋駅から「まちのパーラー」を目指します。  城北中央公園を抜けた都立大山高校の先にあるお稲荷さんの社に、立派なクスノキが枝を広げていました 

駅から20分ほど歩いて、右手に「東京武蔵野病院」が見えると すぐ先は環七。 交差点を渡ったとこの地名は小竹向原。 目的の「まちのパーラー」はすぐそこです

入口で少し待って、窓側のカウンターが外されゆったりとしたテーブルが増えた店内でいただいたのは、定番の「ローストポークサンド」

幾重にもたたまれた分厚いローストポーク。ドライトマトの酸味も美味しい
パンは 味わいのあるカンパーニュでお願いしました


ビールを片手にノンビリした 「まちのパーラー」です
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赤塚植物園に行ってみました

赤塚の植物園でシソ科の多年草「シモバシラ」が見られると聞いて行ってみました。

残念ながらシモバシラはあまり大きく育っていませんでいたが、水仙が綺麗

地表から10センチくらいまでしか観られませんでしたが、トリミングしてアップにしたところが下の写真
冬に地上部は枯れますが、根は生きていて地中の水分を吸い上げるそうです。 冷え込みが厳しい朝には、茎の中の水分が凍ってにじみ出たところは羽毛のようです





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年の初めの 変わり切りは、、、柚子切り

昨日は昼頃から北風が吹いた東京ですが 今日は穏やかな晴れの良い天気
買い物がてら池袋に出たついでに、雑司ケ谷まで足を延ばして鬼子母神さんにお参りがてら「和邑」で昼食。

蕎麦の食べはじめですから、チョッピリ奢って まずは出汁巻から   


上越の銘酒「かたふね」特別本醸造のアテにお願いしたのは 海老の鬼殻焼き

香ばしく焼き上げてあって 頭から尻尾の先まで残らず食べられます

〆はせいろと挽きぐるみに 柚子切りの三色

挽きぐるみの蕎麦の甘さとせいろの喉越しに加え、この時季ならではの柚子切り… 今年の食べはじめに相応しい和邑でした

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小正月の 繭玉飾り

今日の東京は朝のうちは穏やかでしたが、昼頃から北風が吹き始め 手袋なしでは手がかじかむくらいの寒さになってきました。 午前中に雑用を片づけ、成増道頓堀でお昼を食べた帰り道、腹ごなしも兼ねて、郷土資料館まで足を延ばしてみました。
昔は小正月が近づくと 農作物の豊穣を祈って、各地でお餅や上新粉で繭玉飾りが作られていましたが、都内で目にすることはめっきり少なくなりました

1時を少し回った頃は まだスタッフが飾り付けのまっ最中




小一時間で飾り付けも終了です


普段は人気のない古民家も 竃に火が入って、ほんのり暖か




薄暗い母屋の中で 白とピンクの繭玉が綺麗




普段は農具を仕舞う納屋や井戸の上の小屋根にも繭玉が飾られていました

板橋区の郷土資料館ででは、今日から18日まで繭玉が飾られています。

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縁起物の短冊をいただきました @護王神社

新年も10日も経ってしまいましたが今日も東京は晴れ。
来週の成人の日まで 関東地方は安定した冬晴れが続きそうです。

さて 暮れの京都の旅の最後に寄った、御所の近くの護王神社。
足腰守護のご利益があるそうで、腰の不調を訴えていた家人のリクエストで秋にお参りしたところ、「病は気から…」ということもあるのかもしれませんが、大過なく過ごせていることのお礼参りに 虎屋菓寮から足を延ばしました。

神楽殿には干支の未の絵馬 


狛犬の場所には、和気清麻呂公を守ったと伝えられる猪 


社務所でいただいた、猪の短冊。 

この一年も元気で過ごせるよう、玄関に飾らせていただきました。

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波除神社で 茅の輪くぐり

今日は築地まで乾物の買い出しに行ってきました。

中栄でいつもの印度カレーを食べた帰りに寄った波除神社。
波除神社は万治2年(1659年)の創建で、明暦の大火のあとの埋め立て工事の際、海が荒れて埋め立てが難航していたときに、波間に漂っていたご神体を祀ったところ、波が静まり工事が無事に進んだことから、厄除けの神様として一帯の信仰を集めているそうで、この日は新年の大祓いの茅の輪が飾られていました。


作法どおり、左足から茅の輪を三度くぐって本社に手を合わせます。

チョッと風はありましたが、天気は良かったので、食パンが美味しいと評判の 銀座の CENTRE THE BAKERY まで行ってみました。 行列はさほどのことはなかったのですが、2斤からの販売と聞いて、我が家的には少々量が多いので断念 

丸ビルのテラスから100周年を迎えた東京駅の赤レンガ駅舎 を眺めて帰路に着きました

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友人との新年は 利き酒セットと〆鯖から @坐唯杏

今朝も東京は晴れ
氷点下にはなりませんでしたが、風の冷たさが感じられます。

夕べは ん十年来のボランティア仲間とこじんまりと新年会。 年のせいか清酒がいいという F生さんにつきあって、池袋の銘酒居酒屋「坐唯杏」で まずは利き酒セットで口開け


左から、秋鹿(大阪) 風の森(奈良) 開運(静岡)の3種類

あては 店主お奨めの「まずかったらお代はいらない」という〆鯖

うん、錦のS井にはかなわないまでも、なかなか美味しい

昨今の世の中の動きから 家族や友人たちとの旅行など、多岐にわたる話題を肴に 美味しくいただきました。

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