goo

蒸し鶏と細切り葱の担々麺

イタリア山から元町をぐるっと歩いてから関帝廟の向かいをチョッと入ったところの「徳記」でランチ

たまたま5~6人のグループが入った直後らしく、ドアの前でちょっぴりウェイティング  
いつも口は厳しい女将さん 今日は厨房の中の息子が注文の順番を間違えたことに端を発して大喧嘩!何度も来てる私たちは「いつものことさぁ」と笑って聞き流してましたが、一見さんたちはチョッとビビッてました

ツレはもちろん豚足そばですが、私がいただいたのは 蒸し鶏と細切り葱の担々麺


芝麻の香り漂う担々麺。美味しくいただきました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

イタリア山で、、、

あいかわらず時系列は前後しますが、箱根の温泉で手足を伸ばした帰り道、根岸線経由で横浜に、、、
ツレのオーダーで昼食は「徳記」と決まっていたので、石川町で下車。名前は知っていましたが、行ったことのない「イタリア山」に行ってみました。

学生時代の友人がいたこともあって、横浜は何度も訪れた街ですが、イタリア山は初めて。後で調べてみたら、公園として整備されたのは1990年代なんですね!
オーストラリアの貿易商の住宅だったブラフ18番館や、1910年に南平台に建てられたジェームズ・ガーディナー設計の外交官の家。どちらも素敵な建物です






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「さようなら原発全国集会」に行ってきました!

彼岸の入りまであと3日。公園の片隅など あちこちに彼岸花が顔を出しています。

写真は代々木公園。白の彼岸花はチョッと珍しいですね



午後から開かれた「さようなら原発全国集会」は 8,000人の参加





澤地久枝さんらから力強いアッピールがありました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

片浦レモンサイダー

箱根の宿の冷蔵庫に入っていた「片浦レモンサイダー」



地産地消を進めている「小田原柑橘倶楽部」の片浦レモン部会のみなさんが丹精込めて作っている安心・安全な純国産の片浦レモンを使ったサイダー。 温泉の湯上りにいい感じ


王冠の「一円融合」とは、二宮尊徳が提唱した「万物は一つの円の中で、互いに働き合い一体となることで、初めて成果が現れる」という考えで、地域振興に一役かっているようですね 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

箱根の夕ご飯は、、、森メシ

今日は敬老の日。新聞各紙が70歳以上が人口の20%を超え、65歳以上も28.1%と過去最高を更新したと報じています。
私も体育施設の割引などの「恩恵」に与ってはいますが、「高齢者」って実感はいま一つ。というのも、年金は繰下げ支給を選んで、現役時代と同じ会社(手取りは激減しましたが… )に通っているせいかもしれませんね!

ところで安倍さんは自民党の総裁選で、年金の受給開始年齢について70歳を超える選択もできる制度改正の検討を打ち出しているようです。 今の制度でも原則65歳の受給開始を繰下げすると 1月あたり0.7%受給額が増えるので、仮に68歳から受給すると25.2%割増しで、79歳と10月で65 歳から老齢基礎年金受給した場合と同額になる計算です。
平均寿命はすでに80歳を越えてますので、当面の生活に困らなければ繰下げを選択した方が生涯の受給額がプラスになるって仕組みです。 ただ、今は1%強しかこの制度を使っている人はいないそうですが、役所のPR不足や手続きが面倒と思う人が多いのでしょうか? でも、みんながこれを選ぶと年金財政の逼迫化は避けられなくなるので、「意欲あふれる高齢者の ...『生涯現役社会』の構築を目指」す安倍さんのことですからひょっとすると、現在65歳の受給開始そのものが遅らされるのでは?なんて思ってしまう「敬老の日」です。

さて、難しい話はさておいて、箱根湯本の温泉で一風呂浴びた後の夕ご飯は、宮の下までバスで登って、「森メシ


まずは機山の白ワインで口開け、、、


途中で清酒のおでん出汁割りや、ミュゼドヴァンの松本平産ブラッククイーンなどもいただきながら、、、
定番の「アジの骨せんべい」


万願寺唐辛子とシシトウの焼き浸しに、、、


鱸のおつくり


お品書きで目に留まったのが「箱根おでん」
なんでも今年の2月からはじめたとかで、山のふもとの「小田原」に続いて「箱根」もおでんで攻めることにして、まずは定番の大根は、柚子の香りの八丁味噌仕立て

つみれやつくねも 鶏を使っているらしい出汁がしみて美味しい

〆にいただいたのは 細めのうどんを使った「うどんアラビアータ」



お勘定を済ませ、目の前の箱根登山の宮ノ下駅からは 電車で湯本に下って宿に戻ります。ご馳走さまでした 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

静かな喫茶店 Timuny.

湯本で家人を待つのに地元の人に教えてもらった喫茶店「Timuny.(ティムニー)」。

大きめのマグカップに ネルドリップの珈琲が美味しい

4種類ほどの中から猿田彦監修の苦めのブレンドをチョイス



駅のすぐそばとは思えない落ち着いたお店でした
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

もうすぐ秋のお彼岸ですね

おでんをいただいて小田原駅に向かう途中、小田原城の石垣の曼珠沙華。







もうすぐ秋のお彼岸ですね





この3月に就役した7000系GSEを横目に 各駅で湯本に上ります
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「小田原おでん」で、、、金目なると

昨日から1泊で箱根に行ってきました。
途中の小田原で途中下車して、「小田原おでん」で腹ごしらえ
小田原と言えば箱根駅伝の中継所にもなっている鈴廣さんをはじめ、数多の練り物でも有名ですが、今回訪ねた「小田原おでん」は、10年程前オープンした 小田原市内の老舗蒲鉾専門店13社の練り物をはじめ、地元の商店が開発したオリジナルなおでんが食べられるお店です。


いただいたのはお好みのおでん5品に茶飯のセット(と、お酒3種が選べる利き酒セット
駅前の観光案内所のパンフを持っていくとプラス1品お好みのおでんがいただける特典で試したのが、左奥の鳴門みたいな『金目なると』!普通のラーメンなんかに入ってくる鳴門とは全くの別物 モッチリとした食感で美味しい



おでんを食べ進む頃合いをみて〆に出てくる茶飯がまた美味しい 




最後は当然おでんのお出汁を掛けて 最後の一滴まで美味しくいただきました


お勘定…と思ってたら、デザートのご用意が…と出てきたのがバニラアイスクリームに地元産の梅ソース

こちらも 美味しくいただきました
 

追伸;10/6から「小田原おでん祭り」が小田原城址公園二の丸広場で開催されます。

小田原市内の老舗蒲鉾店をはじめ、数々の地元製造者が作った自慢のおでん種に、小田原曽我地域の梅林で採れた梅で作った「梅みそ」を付けて食べる「小田原おでん」を堪能できるイベントです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「立憲的改憲」 山尾志桜里

北海道の地震で「自粛」されていた自民党総裁選挙が本格化してきたようですね。「ようです…」というのも、自民党員でもないので、当然投票権は無いのですが、そうは言ってもニュースをみると、「素通り」していいものかどうか、自衛隊の存在や憲法について、結構危ない議論がされてるんですね

今日のサンケイ(Web版)では、安倍首相が自衛隊をめぐる石破茂氏の主張に「非常識」と言ったとか…

写真をクリックすると記事にリンクしています

一方、今日読んでいた立憲民主の山尾さんが何人かとの対論をまとめた「立憲的改憲」で、憲法9条について、「安倍加憲案では9条2項は変えないから歯止めはかかるはずですよ、とオブラートに包んだ形で提案しつつ本当は歯止めは外れる。石破案は2項削除ですから、歯止めを外すことに正直…」と



総裁選で石破氏が「正直、公正」を旗印にしているそうですが、どっちに転んでも危ない二人。こんな人じゃどっちが総裁になっても、日本の未来は暗いななぁ…
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

まちのパーラーで、、、 ローストポークサンド

朝のうちは小雨模様でしたが、定例の体育館で汗を流している間に雨は止んだようです。せっかく雨が上がったので20分ほど歩いて「まちのパーラー」でランチ

平日でも昼時はウェイティング必至のお店ですが、運よく席が空いてLucky
いただいたローストポークを挟むパンは、9月までの期間限定の 何とか小麦(忘れました)のカンパーニュ



本を片手に、美味しくいただきました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »