昨日のMr.サンデーで、中国・上海の<SNH48>の特集をやっていた。
秋元康氏が狙うAKB48のコンセプトの海外輸出だ。
ちなみに、AKB48のコンセプトとは、
多人数で、劇場公演、握手会などで<会いに行けるアイドル>だ。
特集によると、このコンセプトは中国・上海でも受け入れられている様子。
中国人の若者が、日本と同じように、サイリュームを振り、声援とMIXで応援している。
「タイガー、ファイアー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャ-ジャー!」も英語発音ではなく、日本語発音でなくてはならないんだって!←こだわり過ぎ!
いずれにしても、こうした文化・カルチャーの輸出は素晴らしい。
これまでの日本の文化輸出はアニメ・コミック、カラオケ、寿司などの日本食だったが、アイドルもそうなりそう。
きゃりーぱにゅぱみゅさんなんかはヨーロッパでウケてるらしいし。
また、このSNH48のような<コンセプト>の輸出というのも斬新だ。
具体的な商品ではなく、多人数の劇場型アイドルを作り、CDを売るという<アイデア><ビジネスモデル>を売るという新しいスタイル。
今回の場合は、AKB48を成功させてきたノウハウがあるから、イチから立ち上げるよりは楽で、出資者も募りやすい。
中国の人口は日本の10倍だから、AKBで100万枚売れてるってことはSNH48の場合は1,000万枚?
そう簡単に上手くはいかないだろうが、夢はある。
それからこの特集でも描かれていたとおり、文化・カルチャーは人と人とを結びつける。
どんなに国と国が対立していても、文化に国境はない。
別の見方をすれば、国って人と人を結びつける障害でしかない。
人が<国>なんかを意識せず、<文化>で繋がり合える時代が来ればいいなと思います。
秋元康氏が狙うAKB48のコンセプトの海外輸出だ。
ちなみに、AKB48のコンセプトとは、
多人数で、劇場公演、握手会などで<会いに行けるアイドル>だ。
特集によると、このコンセプトは中国・上海でも受け入れられている様子。
中国人の若者が、日本と同じように、サイリュームを振り、声援とMIXで応援している。
「タイガー、ファイアー、サイバー、ファイバー、ダイバー、バイバー、ジャ-ジャー!」も英語発音ではなく、日本語発音でなくてはならないんだって!←こだわり過ぎ!
いずれにしても、こうした文化・カルチャーの輸出は素晴らしい。
これまでの日本の文化輸出はアニメ・コミック、カラオケ、寿司などの日本食だったが、アイドルもそうなりそう。
きゃりーぱにゅぱみゅさんなんかはヨーロッパでウケてるらしいし。
また、このSNH48のような<コンセプト>の輸出というのも斬新だ。
具体的な商品ではなく、多人数の劇場型アイドルを作り、CDを売るという<アイデア><ビジネスモデル>を売るという新しいスタイル。
今回の場合は、AKB48を成功させてきたノウハウがあるから、イチから立ち上げるよりは楽で、出資者も募りやすい。
中国の人口は日本の10倍だから、AKBで100万枚売れてるってことはSNH48の場合は1,000万枚?
そう簡単に上手くはいかないだろうが、夢はある。
それからこの特集でも描かれていたとおり、文化・カルチャーは人と人とを結びつける。
どんなに国と国が対立していても、文化に国境はない。
別の見方をすれば、国って人と人を結びつける障害でしかない。
人が<国>なんかを意識せず、<文化>で繋がり合える時代が来ればいいなと思います。