日本を戦争の道に引き込む<集団的自衛権>が7月1日(火)に閣議決定されようとしています。
というわけで、明日30日、18時30分から行われる首相官邸前デモに参加します。
お時間のある方はぜひご参加下さい。
どんな感じか、見に来るだけでも結構です。
場所は東京メトロ・国会議事堂前、降りてすぐ。
これまで歴代首相は、集団的自衛権の行使を否定している。以下の画像参照。
ところが安倍晋三はこれらをすべて無視して、容認しようとしている。
憲法を骨抜きにしてやりたい放題。
安倍が言う「尖閣諸島の防衛」は、今までの個別的自衛権で十分に対応可能です。
安倍はまた「北朝鮮のミサイルの脅威」と言いますが、70年代はソ連の核ミサイルの脅威にさらされていた。
安倍の言うことはすべて妄言!
要は、国の形を変えた総理大臣として歴史に名前を残したいという自己愛と、彼を陰で支えているアメリカの軍需産業や日本の武器メーカーをもうけさせたいだけ!
毎日新聞の世論調査では、集団的自衛権「反対」58%「説明不十分」80%。
集団的自衛権の行使容認を憲法改正ではなく、憲法解釈の変更で対応しようとしていることについては反対が60%、賛成が27%。
これでも安倍は強行しようとしている。
確かに選挙では自民党が勝利したが、あなたにすべてを白紙委任したわけではありませんから。
以下は反対するさまざまな声。
★自民党・山崎拓氏
「国民的な議論も尽くさない決め方はダメだ。どうしてもやるなら国民投票で行うべきだ」
「湾岸戦争時にアメリカからの派兵依頼を断れたのも、アフガン派兵を断れたのも「憲法9条」があったから」
「日米安保で基地を提供している。海外派兵させるなら沖縄の基地はなくすべきだ」 。
★ロック歌手・内田裕也さん
「今、日本の分岐点。メチャ重要な時だよ。自衛官が血を流すことになるかが決まるんだから。『パワー・トゥ・ザ・ピープル』」
★アフガニスタンで治水などのボランティア活動をしているペシャワール会・中村哲さん
「軍服を着た人が国土を踏みにじらなかった。だから、アフガンは日本人に好感を持っている。それが日本人というだけで標的になる」→もし、自衛隊員がアフガンの人間を殺したら、今度は日本がテロのターゲットになる。
★特定秘密保護法にも反対した自民党の村上誠一郎氏
「地元の自衛隊幹部は隊員募集が非常に難しいと言っている。集団的自衛権に『限定容認』などない。地球の裏側まで若い人に命をかけていってもらわなければならない。最終的には徴兵制も視野に入れないといけなくなる」
「一内閣の考えだけで憲法解釈を変更することは近代立憲主義の根幹を破壊する暴挙であり、断じて認めることは出来ない」
★元防衛庁長官・玉澤徳一郎さん
「このまま行けば、間違いなく戦死者が出る。そのとき、国民の中から『そんな話は聞いていない』という声が必ず出る。そして、隊員募集が極めて困難になる」→徴兵制
★元自衛隊レンジャー部隊の方、デモのスピーチで
「集団的自衛権行使容認反対に駆けつけました! 集団的自衛権は戦争をするんです! 人を殺すんです! 安倍晋三わかってますか?」
★作家・早乙女勝元さん
「安倍晋三首相は、集団的自衛権の類型を説明する際、パネルで母子を守るイメージを前面に出した。『きれいな面ばかりを見せている』と感じた。自衛隊に死者が出るかもしれないこと、日本の基地が狙われる可能性が出てくることを言うべきです」
「どうして戦争を止められなかったのか。母は『いつの間にか始まって、いつの間にか火の粉が降ってくるようになった』と答えた。『見えざる、聞けざる、言えざる』の状態で国民は戦争に動員されたのだ、と思った」
「歴史を知らないと道を誤ります。そうして犠牲になるのはいつも市民、民間人。そのことを私は死ぬまで証言し続けます」
★美輪明宏さん
「過剰なナショナリズムは国を滅ぼす。狂人に権力を持たせ、大和魂を叫んで先の大戦で同胞を死なせた」
なお、28日現在、全国の190議会が、集団的自衛権行使容認の政府に批判的な意見書を可決している。