またまた自民党の若手議員が驚くべき発言!
今度は、武藤貴也衆議院議員。
武藤氏は自身のブログで<国民主権>や<基本的人権><平和主義>に疑義を語り、ほとんど否定している。
日本国憲法によって破壊された日本人的価値観~武藤貴也オフィシャルブログ
たとえば、基本的人権については次のように持論を展開。
次に「基本的人権の尊重」について。私はこれが日本精神を破壊した「主犯」だと考えているが、この「基本的人権」は、戦前は制限されて当たり前だと考えられていた。全ての国民は、国家があり、地域があり、家族があり、その中で生きている。国家が滅ぼされてしまったら、当然その国の国民も滅びてしまう。
従って、国家や地域を守るためには基本的人権は、例え「生存権」であっても制限されるものだというのがいわば「常識」であった。もちろんその根底には「滅私奉公」という「日本精神」があったことは言うまでも無い。だからこそ第二次世界大戦時に国を守る為に日本国民は命を捧げたのである。
しかし、戦後憲法によってもたらされたこの「基本的人権の尊重」という思想によって「滅私奉公」の概念は破壊されてしまった。
なるほど、武藤議員にとっては、「基本的人権」より「滅私奉公」の方が大切なんだ?
基本的人権は制限されるのが当然で、お国のために滅私奉公しろってか?
完全に戦前回帰だね。
安倍さんは徴兵制を否定しているけど、武藤議員の考え方に拠れば、十分にあり得る。
武藤議員は「国家が滅ぼされてしまったら、当然その国の国民も滅びてしまう」と書いているけど、そんなことはありません。
70年前、大日本帝国は滅びましたけど、日本人はしっかり存在しています。
逆に大日本帝国が国民に苦しみを与え、300万人もの人間を死に追いやった。
国なんてそういうもの。
武藤貴也議員はツイッターでこんなことも言っている。
戦争法案に対して反対の声をあげている学生集団、SEALDs(シールズ)に対するツィートだ。
SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。
おおっ、「戦争に行きたくない」って叫ぶのは極端な利己主義なのか。
人間として当然のことだと思うけど。
だって殺されたくないし、他人を殺したくないし。頭のおかしい国家主義者や戦争によって儲けたいやつらのために死にたくないし。
それにSEALDsは<戦争反対>だけでなく、<自由>や<民主主義>のために声を挙げている。
武藤さん、あなたが所属している政党は<自由民主党>ですよね?
それにしても、今の自民党は本当に恐ろしい政党だね
・マスコミを懲らしめろ発言の、大西英男議員。
・スポンサーにならなければいい発言の、井上貴博議員。
・沖縄の新聞は左翼にのっとられている発言の、長尾敬議員。
・法的安定性は関係ない発言の、磯崎首相補佐官。
いずれも安倍首相に近い人たちだ。
もしかして安倍さんも彼らと同じ考えなんじゃないの?
ちなみに今回の発言をした武藤貴也議員も、マスコミを懲らしめる発言で問題になった文化芸術懇話会のメンバー。つまり大西、井上、長尾議員らの仲間。
最近話題になっている「日本会議」や、安倍首相が会長を務める「神道政治連盟国会議員懇談会」にも所属する議員でもある。
まあ、別に武藤議員がどのような思想信条を持っていてもいいんですよ。
憲法はそれを保障しているんだから。
でもね、滅私奉公を言うのなら、国会議員として、国民のためにしっかり仕事をしましょうね。
話に拠ると、あなたは、政治活動0件、議案提出0件で何の仕事もしていないそうじゃないですか?
今度は、武藤貴也衆議院議員。
武藤氏は自身のブログで<国民主権>や<基本的人権><平和主義>に疑義を語り、ほとんど否定している。
日本国憲法によって破壊された日本人的価値観~武藤貴也オフィシャルブログ
たとえば、基本的人権については次のように持論を展開。
次に「基本的人権の尊重」について。私はこれが日本精神を破壊した「主犯」だと考えているが、この「基本的人権」は、戦前は制限されて当たり前だと考えられていた。全ての国民は、国家があり、地域があり、家族があり、その中で生きている。国家が滅ぼされてしまったら、当然その国の国民も滅びてしまう。
従って、国家や地域を守るためには基本的人権は、例え「生存権」であっても制限されるものだというのがいわば「常識」であった。もちろんその根底には「滅私奉公」という「日本精神」があったことは言うまでも無い。だからこそ第二次世界大戦時に国を守る為に日本国民は命を捧げたのである。
しかし、戦後憲法によってもたらされたこの「基本的人権の尊重」という思想によって「滅私奉公」の概念は破壊されてしまった。
なるほど、武藤議員にとっては、「基本的人権」より「滅私奉公」の方が大切なんだ?
基本的人権は制限されるのが当然で、お国のために滅私奉公しろってか?
完全に戦前回帰だね。
安倍さんは徴兵制を否定しているけど、武藤議員の考え方に拠れば、十分にあり得る。
武藤議員は「国家が滅ぼされてしまったら、当然その国の国民も滅びてしまう」と書いているけど、そんなことはありません。
70年前、大日本帝国は滅びましたけど、日本人はしっかり存在しています。
逆に大日本帝国が国民に苦しみを与え、300万人もの人間を死に追いやった。
国なんてそういうもの。
武藤貴也議員はツイッターでこんなことも言っている。
戦争法案に対して反対の声をあげている学生集団、SEALDs(シールズ)に対するツィートだ。
SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。
おおっ、「戦争に行きたくない」って叫ぶのは極端な利己主義なのか。
人間として当然のことだと思うけど。
だって殺されたくないし、他人を殺したくないし。頭のおかしい国家主義者や戦争によって儲けたいやつらのために死にたくないし。
それにSEALDsは<戦争反対>だけでなく、<自由>や<民主主義>のために声を挙げている。
武藤さん、あなたが所属している政党は<自由民主党>ですよね?
それにしても、今の自民党は本当に恐ろしい政党だね
・マスコミを懲らしめろ発言の、大西英男議員。
・スポンサーにならなければいい発言の、井上貴博議員。
・沖縄の新聞は左翼にのっとられている発言の、長尾敬議員。
・法的安定性は関係ない発言の、磯崎首相補佐官。
いずれも安倍首相に近い人たちだ。
もしかして安倍さんも彼らと同じ考えなんじゃないの?
ちなみに今回の発言をした武藤貴也議員も、マスコミを懲らしめる発言で問題になった文化芸術懇話会のメンバー。つまり大西、井上、長尾議員らの仲間。
最近話題になっている「日本会議」や、安倍首相が会長を務める「神道政治連盟国会議員懇談会」にも所属する議員でもある。
まあ、別に武藤議員がどのような思想信条を持っていてもいいんですよ。
憲法はそれを保障しているんだから。
でもね、滅私奉公を言うのなら、国会議員として、国民のためにしっかり仕事をしましょうね。
話に拠ると、あなたは、政治活動0件、議案提出0件で何の仕事もしていないそうじゃないですか?
名前のところに別のことを書いてしまうこと、僕もよくやります!
今の自民党は本当に気持ち悪いですよね。
皆が同じで、異論・反論が出ない。
それで大西、磯崎、武藤氏らから漏れ聞こえてくる言葉は、民主主義の否定。
これに、今回の戦争法案や特定秘密保護法などが加われば、<国家主義>の復活を感じてしまうのは、当然です。
こんな自民党についていく公明党もどうなっているんでしょうね?
明らかに現在の自民党の姿は、明らかに公明党が標榜する<平和の党>と相反するもの。
まったく理解ができません。
おっしゃるとおり、マスコミもおかしい。
大西議員の「マスコミを懲らしめる発言」で少しは変わったようですが、NHKは相変わらず、政権寄り。
司法も、厚木基地の騒音裁判などの判決で、行政に異を唱えていますが、まだまだ弱い。
立法である国会は与党が圧倒的多数。
こうなると市民がさまざまな形で声をあげていくしかないですよね。
今回の戦争法案でよかったことは、学生を始めとするさまざまな人たちが政治に問題意識を持ち始めるようになったこと。
学者の方々が声をあげ始めたのも大きい。
高校生がデモを主宰するなんてことも初めて。
今回の武藤議員の発言は、そんな声に対する危機意識から発せられたものなんでしょうね。
今回の武藤発言は、自民党のいかがわしさをあぶり出してくれました。
あと鳥居坂は今月結成なんですね!
僕は乃木坂結成当時の初々しさが好きだったので、すごく楽しみです。
なんで、タイトルがUnknownにって
描くとこも間違ってました。
ごめんなさい。
今月結成の鳥居坂46で、頭がいっぱいです。
限りなく極右政党だと思っています。
最近北方領土の即時返還と大きなスピーカーで軍歌ならしてる極右団体の街宣車が減りましたが、昔は毎日見てたでしょ。昔なら社会党の批判ばかりしてた極右政治団体と同じような発言しかしてこなかった自民党は、私の目には同じ政治団体にしか思えませんでした。
今は極右政治団体も女性の優しそうな声で、やさしく語り掛けるような外線活動してるので、みんな鈍感になってしまってるんでしょうね。
自民党は、元々日本独自の軍隊を持ちたいと常々言ってる政党だったし、派閥争いの強かった昔は、それぞれの派閥同士で県政しあうためにも、平和路線の護憲派の派閥もありましたが、その自民党の中の両親的なハト派が、ごっそり民主党に流れたでしょ。
自民党から使い物にならない政治家が抜けて、よりいい政党になりましたなんて、選挙運動で言ってましたよね。確かに今の安保法案通しやすい風通しのいい政党になりましたよね。
そんなこと、民主党が出来た時に知っていたじゃ無いですか。平和や安全、福祉優先といった、住みやすい政治をめざしている民主党に、みなエールを送っていたはずです。それが口先だけで、借金大国の日本を経済で立て直せるのは自民党しかないでしょと、そんなまやかしで投票する日地味人でしょ。そんな人たちだけで戦争に行って欲しいです。
確かに借金を返すためにも、手っ取り早いのは戦争ですから、ちょっと考えたら解りそうなもんだと思うんだけど、解らない人もいるんですね。
あの、自民圧勝の時にも警鐘鳴らしていた評論家もいましたが、皆耳をかたむけませんでしたね。
あの選挙の日に、今の状況は想像していました。今しかできませんからね、あんな法律つくるのは。違憲と解っていながら、無理やり安保法案を通せるのは。
あの総理補佐官は総理の本音を代弁してるんですよ。だって、違憲だと誰にでも解っているんですから。解らずに、「えっ、違憲じゃないですよ。戦争は放棄してますが、防衛まで放棄してとういってないのですから。」なんて、ただの屁理屈なくらい、言ってる本人も解ってますって。
ただ、戦争に行きたくないというのが非国民発言は、想像できませんでした。これは、戦前の軍事政権の発想ですね。
徴兵制をしいている国でも、戦争に行きたくない人を非国民扱いはしないけどね。誰も行きたくないんだから。
お金が無い貧乏な世帯なので、海外移住も出来ず、誰が投票したのかもわからない、周りの変な奴らが自民党に投票したのか、もう本当に周り中、自民に入れた極右な奴らなのかと思うと、怖くて生活出来ませんよ。
日本に、いつのまにか極右がこんなに増えて、あの選挙から、もう人が信用出来ません。
前にコウジさんが言ってたように、たかが25%の得票率で、60%の議席を占めれる今の選挙制度を、理解したうえで、投票してもらいたいものです。
アメリカ人のバランス感覚って、すごいですよね。
政権と違う政党に投票して、国会では反政権政党がタスはにする、国会が政権を監視できるようにする、しかっりと考え持って投票しているのが素晴らしいです。政権えお国会と別に選挙で選べるから、現政権の批判票が国会の選挙に反映されるっていう事でしょうね。
マスコミも腐ってますしね。マスコミなんか圧力かけて津日してしまえばいいとまで言われて、現政権への抗議アピールを全局あげて声あげませんからね。
毎日TVつけたら、「私たちは現政権・自民党を一切支持いたしません」って、何回も流されたら、すぐ政権は倒れます。同町する人が増えますからね。
なんといっても、国際的に評価されません。マスコミからソッポ向かれて、毎日抗議コメント流されてる国なんて、どこが信用しますか?
と言う事は、マスコミも軍事化の後押ししてるんでしょうね。怖いですね、徴兵制の法案が出ないことを祈るのみです。
初めまして。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
昨年12月の総選挙でも、争点は消費税とアベノミクスの是非。
今年1月からの国会も、アベノミクスの実感を全国の津々浦々まで届けるものだったはず。
ところが……。
実際にはメインは安保。
その経済政策が妥当だとは思いませんが、特区もカジノも残業代ゼロも見送り。
TPPも怪しくなってきた。
経済界も、「おいおい」と思っているのではないでしょうか。
おまけに唯一の株価も、中国経済の減速などで、怪しい状況。
日銀が国債で必死に買い支えをしている、官製相場。
これに外国人投資家が乗っているだけ。
日銀が量的緩和をやめた時、いったいどうなるんでしょうね。
結局、アベノミクスがもたらしたものは格差拡大だけでしたね。
円安で物価はあがり、給料は上がらず、一般人の生活は苦しくなるばかり。
一般人は安倍首相のウソを見抜き、経済界は、そろそろ首相の交代を考えている時期ではないでしょうか。
イデオロギーに走る安倍政権には誰も期待していませんよね。
2012年暮、政権交代を実現させてからはや3年と半年が経過しましたが果てして、今の日本はあの頃より良くなったのでしょうか?
確かに、アベノミクス効果?のおかげで円安ドル高傾向になり、低迷していた輸出産業が息を吹き返した点においては一定の効果があったのかもしれません。(特に2013年は・・・)
しかし実際は、円安によってもたらされた輸入食料・石油製品の高騰、一向に増える気配のないサラリーマンの給料(上がったのは大手ばかり、中堅どころは・・・)、派遣者雇用の増加(正社員は増えていない)、減らないヘイトスクラムの影、イスラム国などテロ集団との緊張状態突入、そして国家主義への傾倒など
以前よりも良くなった印象はあまり感じられません
我々国民はあの時自由民主党に求めたものは何か・・・
今の自民党が行っている事(特定秘密保護法・集団的自衛権の行使容認、軍国主義的思想の蔓延など)ではありません。
民主党が見せてくれなかった「経済の立て直し」を求めたから、アベノミクスに今よりもマシな未来を感じたこそ自民党は選ばれたはずなのです。
にもかかわらず彼らは経済政策立て直しを忘れて、本来であればそちらに回すべき予算や議論のほとんどを集団的自衛権や安保改正、自衛隊員の募集に使い果たしている気がします。他に喫緊でやるべきことがあるにもかかわらず・・・
以前おっしゃられていましたが、最近はアベノミクスという言葉も聞かなくなりましたよね。どこに行ってしまったんだろう・・・成長戦略は・・・