岸田首相のあだ名は「増税メガネ」。
このあだ名に岸田首相が「ご立腹」という報道が出ると、
ネットは反応して「増税メガネ」がふたたびトレンド入り。
それどころか、あだ名が進化して「増税クソメガネ」なってしまった!笑
おそらく岸田氏に「増税」の認識はまったくないんだろうな。
「俺、消費税15%にしてないじゃん」みたいな認識。
でも、社会保険料の利率や金額はジワジワ上がっている。
これを「ステルス増税」と言う。
そして「インボイス導入」
これも実質増税だ。
首相は「俺、電気料金の値段を補助金で下げてるじゃん」と考えているかもしれない。
確かに電気料金は抑えられているが、
この補助金でウハウハなのは「電力会社」や「石油の元売り」だ。
要は、お友達企業に補助金をバラまいているだけ。
こんな岸田首相にネットのこんな言葉を贈りたい。
自覚ないの?
「異次元の対策します!」→補助金
「対策します!」→補助金
補助金の財源は?→「増税です」
こんなのばっかやん
岸田さん、補助金で対策するより「減税」すればいいんだよ。
その方が手間や労力がかからない。
お友達企業の中抜きも発生しない。
国民全体に恩恵が行く。
でも、首相には「減税」って発想がないんだよな。
コロナ、戦争、物価高騰で、世界の100国以上が何らかの形で「減税」しているのに……。
でも財務省は「減税」を許さない。
一度下げたら、今度上げる時に大変だから。
岸田さん、もう補助金の経済対策はやめてくれ。
なすべきは「減税」の一択だ。
そうすれば「減税メガネ」として国民から賞賛されるのに。
このあだ名に岸田首相が「ご立腹」という報道が出ると、
ネットは反応して「増税メガネ」がふたたびトレンド入り。
それどころか、あだ名が進化して「増税クソメガネ」なってしまった!笑
おそらく岸田氏に「増税」の認識はまったくないんだろうな。
「俺、消費税15%にしてないじゃん」みたいな認識。
でも、社会保険料の利率や金額はジワジワ上がっている。
これを「ステルス増税」と言う。
そして「インボイス導入」
これも実質増税だ。
首相は「俺、電気料金の値段を補助金で下げてるじゃん」と考えているかもしれない。
確かに電気料金は抑えられているが、
この補助金でウハウハなのは「電力会社」や「石油の元売り」だ。
要は、お友達企業に補助金をバラまいているだけ。
こんな岸田首相にネットのこんな言葉を贈りたい。
自覚ないの?
「異次元の対策します!」→補助金
「対策します!」→補助金
補助金の財源は?→「増税です」
こんなのばっかやん
岸田さん、補助金で対策するより「減税」すればいいんだよ。
その方が手間や労力がかからない。
お友達企業の中抜きも発生しない。
国民全体に恩恵が行く。
でも、首相には「減税」って発想がないんだよな。
コロナ、戦争、物価高騰で、世界の100国以上が何らかの形で「減税」しているのに……。
でも財務省は「減税」を許さない。
一度下げたら、今度上げる時に大変だから。
岸田さん、もう補助金の経済対策はやめてくれ。
なすべきは「減税」の一択だ。
そうすれば「減税メガネ」として国民から賞賛されるのに。
戦前の昭和初期、大恐慌から始まる昭和恐慌があり、冷害で農業も大打撃でした。
どん詰まりになった日本は、西洋の植民地支配のマネをして、アジアを植民地化して経済発展を図ったわけですね。
まあ、いまどきのネット愛国者は「アジアの開放」の建前ばかりをいいたがりますが、まじめにそれを信じていたのは主に庶民で、エリートさんのホンネは別のところにあったわけです。
ところで、いまどきの世襲エリートさんは、どうも自国の庶民に興味も関心もないようです。
国民を豊かにすることよりも、どこかの外国人労働者を引っ張ってきて、安い給料でこき使うことばかり考えているようですが、さて、ディスカウント国家になりつつある日本に、わざわざやってくる物好き外人なんているのだろうか、という肝心の部分がスポンと抜けています。
エリートさんの日本と、庶民の日本と、交わらない二重構造になっている感じですね、これって。
記事の作成お疲れ様です
増税クソメガネ とはよく言ったものですね
消費税は減税して経済を回さないと何も為らないのに
今日から食品などは値上げ三昧で庶民は大変なのに 今度はインボイスと
苛められてばかり…
ネトウヨだけは喜んでいるのかな?
肉屋を応援する豚ですから
いつもありがとうございます。
「満蒙は日本の生命線」でしたからね。
満州では日本のさまざまな企業が入り、飢えた農民は満州で入植しました。
戦争の動機って経済的なものが大きいんですよね。
「アジアの解放」は建前。
まあ、以前も書きましたが、石原莞爾などは「大アジア主義」で満州を「五族協和の国」にしたいと真剣に考えていたようですが。
そして現在の日本。
庶民の生活を考えず、大企業の利益優先。
安価な労働力が欲しくて外国人労働者を入れています。
戦前の右翼ならこうした動きがあったら激怒して、2・26事件や要人のテロ等、さまざまな事件を引き起こしたんですけどね……。
今のネトウヨさんは本当に右翼なのか? と考えてしまいます。
いつもありがとうございます。
「インボイスには反対だが、左翼が反対しているから賛成している」というネトウヨさんのコメントを目にしたことがあります。
何なのでしょう、これは?笑
ただ、増税と岸田政権に関しては自称保守の皆さんも批判的なようです。
本来はこうあるべきなんですよね。
現在の問題は「右」と「左」の対立ではなく、「上」と「下」の対立。
権力側は怒りを「上」に向けられては困るので、嫌韓、嫌中を煽り、「左」に敵意を向けさせているような気がします。
>本来はこうあるべきなんですよね。
ところがそうでもないようです。ネット愛国的な皆さんの間では、「与党は悪くないんだ。今の総理が悪いだけなんだ。与党はまだ本気出していないだけなんだ」といった言説がけっこう見られます。
まるでラノベかマンガのタイトルですよね(苦笑)。
もうメチャクチャ…
おっしゃるとおりですね。
何でしょう、この岸田嫌いは?
やっていることは「防衛費倍増」「敵基地攻撃能力」「原発処理水放出」など、安倍晋三氏よりも過激で、自称・愛国者の方が望んでいることですのに……。
日韓スワップ協定再開が気に食わないのでしょうか?
>何でしょう、この岸田嫌いは?
よく分かりませんが、与党内部にも正義の一派と邪悪な一派があるという捉え方のようです。
昭和時代の「主流派」「反主流派」に見えないこともありませんが、ラノベっぽいですね。
この「正義」「邪悪」の分類によると、聖なる正義派は増税を否定するものの、闇の邪悪派は増税大好き、という対立の図式になっているようです。
なので「与党正義派は邪悪派を党内から追放して、右派の野党を吸収して新たなる与党として転生するのだ!」といった発言もありますね。
これまた世界観がラノベで、何をどうツッコんでいけばいいのやら…
こういう人たちって、脳内がラノベなんでしょうかね。
あと20年もすれば、新進気鋭の若い社会学者が分析して「ラノベ的ポリティックスの時代」とでも名づけて「ちょっと恥ずかしい時代だった」と定義してくれるでしょうけど、それまでは、これに振り回されるんでしょうか…
与党正義派と邪悪な一派。
こういう例えを僕は目にしたことがないのですが、清和会と宏池会ってことですかね?
ただ岸田首相が象徴するように、今の宏池会はリベラル・ハト派を捨ててしまった様子。
なので、今の自民党はすべて同じ色。
減税派と増税派と考えても良さそうですが、極右で減税派の青山繁晴議員や西田昌史議員は自民党では少数派。
[HANADA」「Will」常連の経済学者の高橋洋一氏らは岸田首相を批判し減税を唱えていますが、彼らは声だけが大きい少数派。
だから与党は「邪悪」が圧倒的多数なので、減税など到底、実現しない。
高橋洋一らはただのノイズイ・マイノリティ。
おそらくこれが現実なのでしょう。
ただ自民党は貪欲で節操がないので、維新や国民民主を取り込んで政権を維持したり、形ばかりの「減税」を公約にして解散総選挙を仕掛けて来るかもしれません。
多分、ファンタジー的なものだと思います。
そのファンタジーですが、先々代の長期政権時代を懐かしみ、堯舜禹湯のように理想化してしまう妙な心理もあるようです。
あのころにも消費増税はあったのに、けろりと忘れて、今の消費増税ばかり批判しているんですから…
すみません。
おっしゃってることがよくわかりません。
今回の主語は「自民党」ですか?
人は多かれ少なかれ自分の信じる幻想の中で生きていると思いますが、自民党はそれが極端だという理解でよろしいのでしょうか?