「ロンドンハーツ」ではお決まりの名物やりとりがある。
★有吉弘行VS熊田曜子
有吉さんの毒舌に対して、熊田さんが反論する。
「有吉さんが変なことをいうからあたし、雑に扱われるようになったんです!」「あたしにも支持してくれる女性はいます!」
これに対して有吉さんも毒舌で反論。言い合いになる。
ここでロンブー・淳さんが登場。
「お客様、別の子に変えますか?」
すると有吉さん、「いや、この子でいい」(笑)
熊田さんとの言い合い、口論を、キャバクラでの客と女の子との口論にたとえているわけだ。
このやりとりは、熊田さんが出演する回では定番になっていて、ふたりの口論は必ず行われる。
熊田さんもこうなることを心得ていて、わざと有吉さんに食ってかかる。
視聴者もこの「別の子に変えますか?」「いや、この子でいい」が出て来るのを楽しみにしている。
ロンドンハーツでは、この他にもたくさん名物やりとりがある。
前回書いたフットボールアワー後藤さんのたとえツッコミもそう。
★陣内智則さんの浮気ネタもそう。
陣内さんが「俺は浮気はしない」と宣言すると、まわりの芸人さんたちが「いや、1回くらいはしたでしょう?」と返す。
すると陣内さん。
「浮気、山ほどしたわ!」
文字にすると、あまり面白くないのだが、放送のライブで見ると実に面白い。
視聴者はこれを待っている。
その他の定番では、アンタッチャブルのザキヤマさんとカンニング竹山さんとの対決、ザキヤマさんの割れたアゴを淳さんが押さえると、ザキヤマさんがしゃべれなくなるというギャグがある。
バラエティでは、こういう定番ギャグがあると強いですね。
芸人さんの「ラブ注入」とか「そんなの関係ねえ」(←古い)とかの定番ギャグは多くあるが、芸人さんがコラボしての定番はめずらしい。
まして有吉さんと熊田さんのやりとりは、芸人さんとグラビアタレントのやりとりだし。
「ロンドンハーツ」は、バラエティの新しい形をどんどん開拓し、作っているような気がしている。
★有吉弘行VS熊田曜子
有吉さんの毒舌に対して、熊田さんが反論する。
「有吉さんが変なことをいうからあたし、雑に扱われるようになったんです!」「あたしにも支持してくれる女性はいます!」
これに対して有吉さんも毒舌で反論。言い合いになる。
ここでロンブー・淳さんが登場。
「お客様、別の子に変えますか?」
すると有吉さん、「いや、この子でいい」(笑)
熊田さんとの言い合い、口論を、キャバクラでの客と女の子との口論にたとえているわけだ。
このやりとりは、熊田さんが出演する回では定番になっていて、ふたりの口論は必ず行われる。
熊田さんもこうなることを心得ていて、わざと有吉さんに食ってかかる。
視聴者もこの「別の子に変えますか?」「いや、この子でいい」が出て来るのを楽しみにしている。
ロンドンハーツでは、この他にもたくさん名物やりとりがある。
前回書いたフットボールアワー後藤さんのたとえツッコミもそう。
★陣内智則さんの浮気ネタもそう。
陣内さんが「俺は浮気はしない」と宣言すると、まわりの芸人さんたちが「いや、1回くらいはしたでしょう?」と返す。
すると陣内さん。
「浮気、山ほどしたわ!」
文字にすると、あまり面白くないのだが、放送のライブで見ると実に面白い。
視聴者はこれを待っている。
その他の定番では、アンタッチャブルのザキヤマさんとカンニング竹山さんとの対決、ザキヤマさんの割れたアゴを淳さんが押さえると、ザキヤマさんがしゃべれなくなるというギャグがある。
バラエティでは、こういう定番ギャグがあると強いですね。
芸人さんの「ラブ注入」とか「そんなの関係ねえ」(←古い)とかの定番ギャグは多くあるが、芸人さんがコラボしての定番はめずらしい。
まして有吉さんと熊田さんのやりとりは、芸人さんとグラビアタレントのやりとりだし。
「ロンドンハーツ」は、バラエティの新しい形をどんどん開拓し、作っているような気がしている。
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