昨夜、やってた「めちゃイケ! 毎度めちゃ×2お騒がせ女学園」の抜き打ち中間テスト。
お騒がせ女として、登場したのが、
・矢口真里
・三船美佳
・熊切あさ美
・峯岸みなみ
・岩井志麻子
・小林麻耶
・ダレノガレ明美
・橋本マナミ
・上西小百合衆院議員→国会をさぼったとされる〝浪速のエリカ様〟 といった方々。
よくこれだけ集めたなぁ……。
スキャンダル、炎上、奔放な発言、下ネタ、女性に嫌われるアナウンサー第2位、愛人にしたい女性ナンバー1……。
ある意味、彼女らは猛獣。
スキャンダルや自らのマイナスイメージさえも利用して、芸能界という荒波の中を生きていく、したたかでたくましい女性たち。
そんな彼女たちに、ナイナイの岡村先生はエールを贈る。
「あなたたちは行動したんです! 何もしなければ波風は立ちません。バッターボックスに立たなければヒットは生まれません。ただ、あなたたちは、ちょっと失敗してしまったんです!」
同感ですね。
物議を醸す人、ひんしゅくを買う人は素晴らしい。
彼女たちは途方もないエネルギーの持ち主で、近くにいたら圧倒されてしまうでしょうが、遠くで見ている分には、こんなに面白い人たちはいない。
今回のテストの問題にもありましたが、チャップリンの言葉がそのまま彼女たちに当てはまる。
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇である」
さて、こんな猛獣たちの中、新しいキャラを引き出されたのが、橋本マナミさん。
橋本さんと言えば、愛人にしたい女性ナンバー1で、妖艶で知的なイメージ。
でも、オバカだった!
成績は、Cクラスの11位の229点。下から2番目。
ひとつ上の10位は、AKBの峯岸みなみさんだったが、彼女の得点は284点で、橋本さんより50点以上上。
ちなみに5位の三船美佳さんは307点で、10位の峯岸さんと点数でそんなに大きな差はない。5位~10位までは、どんぐりの背比べ。
なのに橋本さんは!
よゐこの濱口さんではないが、「俺のムラムラを返してくれ~~」(笑)
でも一方で、世の男たちは、橋本マナミファンになった人、多くなったと思うんですよ。
妖艶な美人なのに、おバカというギャップ!
キャラが崩壊して、「わたし、愛人キャラなのに困るんです」と、うろたえる姿に萌えを感じた男性は少なくないだろう。
美人が困る姿ほど魅力的なものはない。
それに、これってギャップ萌えですよね。
妖艶な美人なのにおバカは、クールなのにドジッ娘、ツンツンしてるのにデレる、に通じるものがある。
最下位は、ダレノガレ明美さん、192点。
めちゃイケ!テストでは、川栄李奈さんの「ウソだろうが!」のように名言が飛び出すことが多いが、ダレノガレさんは自分が最下位だということを知って、こんな名言を。
「あたし、お母さんに言われてるんです。
明美は、出来ればやる子、だって!」
出来ればやる子~~~(笑)
もちろん、正解は、やれば出来る子。
すごいぞ、ダレノガレさん!
最後の最後で、特大の逆転ホームラン!
強気で毒舌なダレノガレさんだが、裏でお母さんに、やれば出来る子、と励まされているギャップも可愛い。
実は、些細なことに悩む素直な人なのかもしれない。
人間性は、目に見えない小さな所にあらわれる。
今回のめちゃイケ! 抜き打ちテストは、橋本マナミさん、ダレノガレ明美さんの魅力を引き出した番組でした。
お騒がせ女として、登場したのが、
・矢口真里
・三船美佳
・熊切あさ美
・峯岸みなみ
・岩井志麻子
・小林麻耶
・ダレノガレ明美
・橋本マナミ
・上西小百合衆院議員→国会をさぼったとされる〝浪速のエリカ様〟 といった方々。
よくこれだけ集めたなぁ……。
スキャンダル、炎上、奔放な発言、下ネタ、女性に嫌われるアナウンサー第2位、愛人にしたい女性ナンバー1……。
ある意味、彼女らは猛獣。
スキャンダルや自らのマイナスイメージさえも利用して、芸能界という荒波の中を生きていく、したたかでたくましい女性たち。
そんな彼女たちに、ナイナイの岡村先生はエールを贈る。
「あなたたちは行動したんです! 何もしなければ波風は立ちません。バッターボックスに立たなければヒットは生まれません。ただ、あなたたちは、ちょっと失敗してしまったんです!」
同感ですね。
物議を醸す人、ひんしゅくを買う人は素晴らしい。
彼女たちは途方もないエネルギーの持ち主で、近くにいたら圧倒されてしまうでしょうが、遠くで見ている分には、こんなに面白い人たちはいない。
今回のテストの問題にもありましたが、チャップリンの言葉がそのまま彼女たちに当てはまる。
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇である」
さて、こんな猛獣たちの中、新しいキャラを引き出されたのが、橋本マナミさん。
橋本さんと言えば、愛人にしたい女性ナンバー1で、妖艶で知的なイメージ。
でも、オバカだった!
成績は、Cクラスの11位の229点。下から2番目。
ひとつ上の10位は、AKBの峯岸みなみさんだったが、彼女の得点は284点で、橋本さんより50点以上上。
ちなみに5位の三船美佳さんは307点で、10位の峯岸さんと点数でそんなに大きな差はない。5位~10位までは、どんぐりの背比べ。
なのに橋本さんは!
よゐこの濱口さんではないが、「俺のムラムラを返してくれ~~」(笑)
でも一方で、世の男たちは、橋本マナミファンになった人、多くなったと思うんですよ。
妖艶な美人なのに、おバカというギャップ!
キャラが崩壊して、「わたし、愛人キャラなのに困るんです」と、うろたえる姿に萌えを感じた男性は少なくないだろう。
美人が困る姿ほど魅力的なものはない。
それに、これってギャップ萌えですよね。
妖艶な美人なのにおバカは、クールなのにドジッ娘、ツンツンしてるのにデレる、に通じるものがある。
最下位は、ダレノガレ明美さん、192点。
めちゃイケ!テストでは、川栄李奈さんの「ウソだろうが!」のように名言が飛び出すことが多いが、ダレノガレさんは自分が最下位だということを知って、こんな名言を。
「あたし、お母さんに言われてるんです。
明美は、出来ればやる子、だって!」
出来ればやる子~~~(笑)
もちろん、正解は、やれば出来る子。
すごいぞ、ダレノガレさん!
最後の最後で、特大の逆転ホームラン!
強気で毒舌なダレノガレさんだが、裏でお母さんに、やれば出来る子、と励まされているギャップも可愛い。
実は、些細なことに悩む素直な人なのかもしれない。
人間性は、目に見えない小さな所にあらわれる。
今回のめちゃイケ! 抜き打ちテストは、橋本マナミさん、ダレノガレ明美さんの魅力を引き出した番組でした。
毒舌って素人が気ままに使えないような、高度の技術ですよね。
例えば有吉さん
彼は毒舌界の絶対王者ですが、何故あれだけ暴言を吐いても許されるのか、一つは彼の山あり谷ありの苦しい人生がバックボーンにある事。もう一つがアフターケアを忘れないこと。テレビの前で散々こき下ろした人に対しても裏では懇切丁寧な態度をする姿というギャップがあってこそ。
マツコデラックスさんに至っては
オカマに巨体という特大コンプレックスと毒は吐いてもなんだかんだで相手の言い分も聞いてあげる優しさがあってこそなんですよね。
そう言う意味で、裏の顔をカミングアウトした明美さんは一皮向けてより大人としての内面の美しさが増したと思いました。
弱味も見せない、相手にリスペクトの欠片も無いニコニコ動画やyoutubeの自称毒舌家達も学習してそろそろ引退して欲しいものですね~(ア◯チやネ◯◯ヨさん達は特にね)
的確な毒舌論、ありがとうございます。
ニコニコ動画やyoutubeの自称毒舌家の方々は顔出しされてるんでしょうけど、結局は、批判の少ない仲間うちの世界なんですよね。
前回の朝まで生テレビにも、出演を要請されていたらしいのですが、結局、逃げて出なかった。
ところが、有吉さん、マツコさん、あるいは今回のお騒がせな女性たちは、顔出ししてがんばっている。
必然、バランス感覚や相手への配慮も出て来る。
この違いは大きいですよね。
そう言えば、安倍首相は批判を受けるであろう報ステやNEWS23には出演せず、批判を受けないミヤネ屋やそこまで言って委員会、あるいはフジテレビに出ていましたね。
仲間うちのテレビにしか出ない所は、ネトウヨ評論家さんたちと通じるところがありますよね。