吉村洋文大阪府知事がX(ツィッター)で大阪万博の「空飛ぶ車」を大絶賛!
いはく、
『全長10メートル、2人乗り「空飛ぶクルマ」試験飛行。50メートルの高さで5分間。
→空飛ぶクルマが鳥のように大阪の空を舞う。音がめちゃくちゃ静かだ。
ヘリのように大掛かりでない。
操縦席に座ったがスティック1本だけで操縦完結。
空の移動革命になるだろう。万博で運行実現へ』
どんな車か見てみると──
車じゃないやないかい~!
ただの大型ドローンやないかい~!
車っていうのはタイヤが付いている乗り物のことを言うんだぞ!
幅10メートル! どこに離着陸するのか?
ふたり乗り! 運転手をいれたらひとりしか乗れないやないかい~!
ちなみにこの機体はドイツ製らしいが、このドイツのメーカーが言うには
「ボロコプター2X( Volocopter 2X) 2人乗り自律型マルチローター電動ヘリコプター」
らしい。
メーカーさんが「ヘリコプター」って言ってるじゃん!
吉村さん、言葉の言い換えによる誤魔化しはいけないよ。
そう言えば、吉村さん、最近「ライドシェア」って言葉をやたら使っているけど、
要は「白タク」のことじゃん。
昔から政治家は言葉の言い換えで問題をたいしたことがないように見せる。
たとえば太平洋戦争では「撤退」が「転進」。
最後はXで語られていたポストでまとめます。
『車と違うやん
清水寺のような伝統工法と違うやん
高校完全無償化違うやん
大阪成長してへんやん
身を切ってないやん
イソジンでコロナ治らんやん
大阪ワクチン存在しないやん』
もういい加減、言い換えによる誤魔化しはやめないか?
あとは、維新はウソと誤魔化しばかり。
いはく、
『全長10メートル、2人乗り「空飛ぶクルマ」試験飛行。50メートルの高さで5分間。
→空飛ぶクルマが鳥のように大阪の空を舞う。音がめちゃくちゃ静かだ。
ヘリのように大掛かりでない。
操縦席に座ったがスティック1本だけで操縦完結。
空の移動革命になるだろう。万博で運行実現へ』
どんな車か見てみると──
車じゃないやないかい~!
ただの大型ドローンやないかい~!
車っていうのはタイヤが付いている乗り物のことを言うんだぞ!
幅10メートル! どこに離着陸するのか?
ふたり乗り! 運転手をいれたらひとりしか乗れないやないかい~!
ちなみにこの機体はドイツ製らしいが、このドイツのメーカーが言うには
「ボロコプター2X( Volocopter 2X) 2人乗り自律型マルチローター電動ヘリコプター」
らしい。
メーカーさんが「ヘリコプター」って言ってるじゃん!
吉村さん、言葉の言い換えによる誤魔化しはいけないよ。
そう言えば、吉村さん、最近「ライドシェア」って言葉をやたら使っているけど、
要は「白タク」のことじゃん。
昔から政治家は言葉の言い換えで問題をたいしたことがないように見せる。
たとえば太平洋戦争では「撤退」が「転進」。
最後はXで語られていたポストでまとめます。
『車と違うやん
清水寺のような伝統工法と違うやん
高校完全無償化違うやん
大阪成長してへんやん
身を切ってないやん
イソジンでコロナ治らんやん
大阪ワクチン存在しないやん』
もういい加減、言い換えによる誤魔化しはやめないか?
あとは、維新はウソと誤魔化しばかり。
教えていただきありがとうございます。
経産省の定義は「電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段」なんですね。
「タイヤ」の有無は関係ない。
とはいえ、ドローンでさえ規制がある現在、実用化までには時間がかかりそうですね。
AI、ロボット、AAM──この国にはやるべきことが山のようにあるのですが、政治家は相変わらずアナログなパーティ券と現金の受け渡し、中抜き、公共事業。
古い頭脳で未来のビジョンを構想できない政治家や忖度官僚にはご退場いただきたいものです。
未来のビジョンという点では万博は有効なのですが、現状ワクワクするような未来のビジョンを示せていないんですよね。
>ただの大型ドローンやないかい~!
まあ、人が数人乗れるドローンを「空飛ぶ車」と言い始めたのはI新のみなさんではないようなので、そこは大目に見てあげてもいいと思います。
ただ、英語ではAdvanced Air Mobilityといった呼ばれ方をしているとするサイトもあります。
https://kuruma-news.jp/post/658110
この「有人ドローン」も、道路を走る自動車ではないわけですし、使われ方も従来型のヘリコプターとは違うわけで、実用化する場合新しい言葉をつくった方がいいような気がします。もちろん、丁寧な説明は必要です。間違っても、説明なしにAAMなどといってはいけないわけで。
日本の官僚的エリートや財界エリートの悪いところは、一般的に普及していないカタカナ語やアルファベットを満足な説明もなしに使って、庶民を煙に巻くところなんですね。
一方I新の皆さんは、空飛ぶ車という正確ではない言葉を積極的に使うわけです。
そうですね、わたしなら「空中新交通」にします。それなら多分誰も文句言わないと思います。